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川の深さは (講談社文庫)
川の深さは (講談社文庫)
著者: 福井 晴敏
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド
コメント: 2007/3/4購入。買い逃していた 2010/2/1~2/5 ひさしぶりの福井作品は、氏の実質的なデビュー作。 後の亡国のイージス、終戦のローレライの種がすでにここにある。地下鉄爆破テロ事件の暗部に潜むこの国の危うさ、国家より組織、という官僚意識などをあぶり出す。デビュー作らしい荒々しさはあるが、主人公の桃井、保はかっこよい。かっこよすぎる。  また、ストーリーの節目にでてくるエピソードにからめたこのタイトルは秀逸だ。 豊崎社長の書評も必読!
関連本棚: OG3 番長のリアル文庫 syrinx Kazz kizz 未成年 権太の既読 Toi ★あぱ SMS ksky ちょし musina くらぞー みちるん kizuki UNO TK22 SKZ kods ちう reiko510 洵子 hirschkalb
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生きいそぎ (集英社文庫(日本))
生きいそぎ (集英社文庫(日本))
著者: 志水 辰夫
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 2010/1/4〜1/5 様々な過去を振り返る男達のそれぞれの人生の秋を描く短編集。「人形の家」、「五十回忌」、「こういう話」、「うつせみなれば」、「燐火」、「逃げ水」、「曼珠沙華」、「赤い記憶」の8つの宝石。四の五の言わずに正座して読め。
関連本棚: 権太の既読
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探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫JA)
探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫JA)
著者: 東 直己
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:東直己
コメント: 2009/5/17 ジュンク堂住吉シーア店にて購入 2009/8/29~9/1 山形時代の友人に勧められた本。この友人には今野敏さんも紹介されているので、ハズレはないだろう、と思っていたが、やはりヒット!ススキノを根城にするプー太郎的探偵「俺」が身の回りで起きた事件を解決する。ハードボイルドにしては軽すぎる文体が気になるが(巻末の対談で、縄田氏と長谷部氏はそれが良い、新しい、と言っているが)、ひねりが効いた多段階の構成は、これがデビュー作と思えない出来。またまたMust Readなシリーズものが出来た。
関連本棚: 権太の既読 Lorelei 洵子 Mikan Akashita bugbug 増井
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ひまわりの祝祭 (講談社文庫)
ひまわりの祝祭 (講談社文庫)
著者: 藤原 伊織
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:藤原伊織
コメント: 新規購入ではなく、積読状態のもの。 2009/8/13〜8/18 高校時代に早熟の天才画家として、二十代ではグラフィックデザイナーとして鳴らした秋山秋二。妻、英子が妊娠した状態で自殺してからは、抜け殻のような生活を送っていた。昔の上司に誘われ賭博場に行ったことから、身辺が騒がしくなり、ファン・ゴッホのひまわり争奪戦に巻き込まれていく。  藤原氏の「テロリストのパラソル」に続く、第2弾。「テロリスト~」同様、極上のハードボイルドである。主人公の秋二ほか、英子、麻里、村林、田代、曽根、井上ら脇役達もキャラがたっているが、最高のバイプレーヤーは原田であろう。  残念ながら藤原氏は亡くなってしまっているので、残された作品は数少ないが、これからも時系列を追って味わって読んでいきたい(蚊トンボ~は先に読んでしまっているが)。  ただ、一点残念なのが、京都から高速で東京へ行く際の記述。阪神高速は関係ないはずなのだが。大阪出身の藤原氏が間違うとは思えないのだが。
関連本棚: hirostar Kazz busyou-don 権太の既読 yoru ちょし kiku_hashi fulmine
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きのうの空 (新潮文庫)
きのうの空 (新潮文庫)
著者: 志水 辰夫
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 新規購入ではなく、積読状態のもの。 2008/8/9~8/10 久しぶりに読んだ志水作品である。昔のハードボイルド路線も良いが、最近のなんというか、人生の重みのようなものを感じさせる作品も、なかなか他の作家にはない良い味をもっている。今回は、さまざまな「別れ」がテーマになっている10作の短編集。家族、友人、恋人、近所の人などそれぞれの付き合いの中で、言えること、言えないこと、後になって気づいたこと。読後感が本当に素晴らしい。私も最近男の子の親になったが、「男親」という作品などを読むと、女の子の親というものに憧れてしまうし、また自分には勤まらないだろうなぁ、とも思う。  柴田錬三郎賞受賞作品。
関連本棚: ゆげ 権太の既読
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こっちは渤海
著者: 志水 辰夫
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 詐欺師チームは5億円をまんまと手に入れられるのか?
関連本棚: 権太の既読
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あした蜉蝣の旅
あした蜉蝣の旅
著者: 志水 辰夫
出版社: 毎日新聞社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 見よ、シミタツハードボイルドの金字塔
関連本棚: 権太の既読
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炎蛹―新宿鮫〈5〉 (光文社文庫)
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そして夜は甦る (ハヤカワ文庫 JA (501))
そして夜は甦る (ハヤカワ文庫 JA (501))
著者: 原 りょう
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:原尞
コメント: 沢崎シリーズ第一弾。日本の現代探偵物としてはピカイチ
関連本棚: カノぷ〜 らいさん hativs tpircs unintended perfect.orange 権太の既読
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不夜城 (角川文庫)
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さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)
さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)
著者: 原 りょう
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:原尞
コメント: 新規購入ではなく、積読状態のもの。2007/3/27、シカゴからサンフランシスコへのフライト中、読み始める。(読むのが)久しぶりの沢崎シリーズなので、ちょっと忘れてしまっているところがある。2007/3/30早朝。SFO近くの空港で読了。最後そういくか?という感じ。読んでいるうちに前作の内容もおぼろげながら思い出してきた。これで沢崎シリーズ第一弾が終了。第2弾も楽しみである。
関連本棚: tkmr hativs libido unintended perfect.orange 権太の既読 lookwest kiku_hashi
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天使たちの探偵 (ハヤカワ文庫JA)
天使たちの探偵 (ハヤカワ文庫JA)
著者: 原 りょう
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:原尞
コメント: 沢崎シリーズの短編集。日本冒険小説協会対象最優秀短編賞受賞作
関連本棚: tkmr Leiko らいさん tpircs libido unintended 権太の既読
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私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
著者: 原 りょう
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:原尞
コメント: 沢崎シリーズ第二弾。直木賞受賞作
関連本棚: sumikawa Kazz hativs unintended 権太の既読 reiko510
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いつか浦島 (集英社文庫)
いつか浦島 (集英社文庫)
著者: 志水 辰夫
出版社: 集英社
評価: 忘れた
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 2007/12/14 Amazonにて購入。 2008/2/19に読もうとしたら、なんと虹物語の改題品であった。 やっぱり買い逃していたわけではなかったんだなぁ。
関連本棚: 権太の既読
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風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)
風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)
著者: 大沢 在昌
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:大沢在昌
コメント:
関連本棚: sumikawa 権太の既読
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灰 夜 (光文社文庫)
灰 夜 (光文社文庫)
著者: 大沢 在昌
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:大沢在昌
コメント:
関連本棚: 番長のリアル文庫 番長のリアル文庫の本棚 権太の既読 おみきち
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氷舞―新宿鮫〈6〉 (光文社文庫)
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無間人形―新宿鮫〈4〉 (光文社文庫)
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屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)
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新宿鮫 (光文社文庫)
新宿鮫 (光文社文庫)
著者: 大沢 在昌
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:大沢在昌
コメント: 新宿鮫シリーズ第一弾。鮫島かっこよすぎるぞ! (何時の間にやらカバーが変わっていた。前のおどろおどろしいのが結構お気に入りだったのに)
関連本棚: sumikawa 番長のリアル文庫 ゆげ らいさん 番長のリアル文庫の本棚 takuji 自己満足 DWEI masahino 権太の既読 無教養人 libido とむの棚 ちう おみきち Lorelei 牧野
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テロリストのパラソル (講談社文庫)
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負け犬 (講談社文庫)
負け犬 (講談社文庫)
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: サンノゼの紀伊国屋で購入。後期シミタツ節炸裂
関連本棚: 権太の既読
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暗夜
暗夜
著者: 志水 辰夫
出版社: マガジンハウス
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: シミタツ本を買った中で最後の単行本。
関連本棚: 権太の既読
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行きずりの街 (新潮ミステリー倶楽部)
著者: 志水 辰夫
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読 さとほ
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狼でもなく
著者: 志水 辰夫
出版社: 徳間書店
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読
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花ならアザミ
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読
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情事
情事
著者: 志水 辰夫
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読
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オンリィ・イエスタデイ
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読
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虹物語
虹物語
著者: 志水 辰夫
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読 さとほ
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いまひとたびの
著者: 志水 辰夫
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読 さとほ
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きみ去りしのち
著者: 志水 辰夫
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 泣きのシミタツ
関連本棚: 権太の既読
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冬の巡礼
著者: 志水 辰夫
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読
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滅びし者へ
滅びし者へ
著者: 志水 辰夫
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読
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夜の分水嶺
著者: 志水 辰夫
出版社: 徳間書店
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
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帰りなん、いざ
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読
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深夜ふたたび
著者: 志水 辰夫
出版社: 徳間書店
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント:
関連本棚: 権太の既読
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カサブランカ物語
著者: 志水 辰夫
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: それまでのシミタツとは少し毛色の変わった作風
関連本棚: 権太の既読
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背いて故郷
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: いまだにこれが私にとってのシミタツ最高峰
関連本棚: 権太の既読
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あっちが上海
著者: 志水 辰夫
出版社: 文芸春秋
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: シミタツ第3弾はコミカルな作品。
関連本棚: 権太の既読
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尋ねて雪か (トクマノベルズ)
著者: 志水 辰夫
出版社: 徳間書店
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 志水辰夫第5作目。こちらは帯付きで持っているが、アマゾンでも欠品
関連本棚: 権太の既読
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散る花もあり (講談社ノベルス)
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 文庫本もあるが、こちらは新書版。再登録時に見たら、アマゾンのマーケットプレースで高値(2500円)がついていた。私のも残念ながら帯はないけど第一刷であった。
関連本棚: 権太の既読
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散る花もあり (講談社文庫)
散る花もあり (講談社文庫)
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: シミタツの小説にはどれもとびっきりのヒロインが存在する。
関連本棚: 権太の既読
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裂けて海峡 (講談社文庫)
裂けて海峡 (講談社文庫)
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 熱き主人公。 天に星。に始まる冒険小説最高のラストの名台詞へ一気読み間違いなし
関連本棚: 権太の既読 平蔵
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飢えて狼 (講談社文庫)
飢えて狼 (講談社文庫)
著者: 志水 辰夫
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:志水辰夫
コメント: 志水辰夫にはまるきっかけとなった作品。魅力的な主人公、行間で語る文体。当時、何もかもが衝撃的であった。
関連本棚: ゆげ 権太の既読
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蚊トンボ白鬚の冒険(上) (講談社文庫)
蚊トンボ白鬚の冒険(上) (講談社文庫)
著者: 藤原 伊織
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: ハードボイルド:藤原伊織
コメント: アメリカにいるときに、友人が送ってくれた本。白髭の設定が面白い。その設定に無理を感じる人はダメだろうが、そこさえクリアすればあとは結構楽しめる。
関連本棚: 権太の既読 fulmine
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