家にある捨てられない本たち。固いのから柔らかいのまで雑多に。
[ { "title" : "だからドロシー帰っておいで (角川ホラー文庫)", "isbn" : "4043522037", "date" : "2005-08-16T14:25:25.000Z", "publisher" : "角川書店", "authors" : "牧野 修", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "男性と女性で読み方が分かれると思うけど、ワクワク感は同じに味わえると思います。平凡な主婦なのに冒険ファンタジー&ホラー。一気に読んで欲しい。" }, { "title" : "黒娘―アウトサイダー・フィメール (講談社ノベルス)", "isbn" : "4061822993", "date" : "2005-08-16T14:23:48.000Z", "publisher" : "講談社", "authors" : "牧野 修", "categories" : "", "score" : "***", "comment" : "美形のアトムとロリータウランの冒険活劇。つかエロ&グロ多し(笑)ヒール?ヒロイン?女王様?" }, { "title" : "フラニーとゾーイー (新潮文庫)", "isbn" : "4102057021", "date" : "2005-08-16T14:30:17.000Z", "publisher" : "新潮社", "authors" : "サリンジャー", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "好き好き大好き!軽快で洒脱な語り口調の中で内容は複雑。俗世間の痴態と自己の真理の中で惑うフラニーの魂をゾーイーに救済されるお話。ここでもシーモアの亡霊が。グラース家のみんなは一生シーモアに囚われたままなのか…。グラース・サーガの中では一番好きな作品です。" }, { "title" : "MOUSE(マウス) (ハヤカワ文庫JA)", "isbn" : "4150305412", "date" : "2005-08-16T14:26:21.000Z", "publisher" : "早川書房", "authors" : "牧野 修", "categories" : "ファンタジー", "score" : "*****", "comment" : "牧野作品はどれも好きだけど、これが一番いい!ネバーランド最高だ!この独特の世界観。短編で構成されておりますが、一つのお話になってます。絶対読んで欲しい1冊です。つか、世間における牧野修の評価って低すぎる!" }, { "title" : "バック・トゥ・キャンパス―ギンガム・チェック (角川文庫―ニュースタンダード・コレクション)", "isbn" : "4041849012", "date" : "2005-08-17T05:17:09.000Z", "publisher" : "角川書店", "authors" : "平中 悠一", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "固いのばっかりだったから柔らかいのも。これは‥8〜90年代のオリーブ少女ならたまらないんじゃないかなー。少年の少女の、繊細で尖ってて何だか毎日がキラキラしていたあの頃に戻れるよ。" }, { "title" : "銀のほのおの国 (福武文庫―JOYシリーズ)", "isbn" : "4828832033", "date" : "2005-08-16T14:39:35.000Z", "publisher" : "福武書店", "authors" : "神沢 利子", "categories" : "ファンタジー", "score" : "*****", "comment" : "神沢利子児童向けファンタジー。剥製のトナカイに導かれて兄妹は銀のほのおの国へ。リアルな生と死の賛歌。夏休みに読んで!泣いて!ハードカヴァーの方が入手しやすいと思います" }, { "title" : "サリンジャーの世界", "isbn" : "4752100053", "date" : "2005-08-17T07:23:54.000Z", "publisher" : "荒地出版社", "authors" : "", "categories" : "解説", "score" : "****", "comment" : "人生の師、サリンジャー解体新書。作品&人物を徹底解説。サリンジャー研究書として一読すると良いと思われます。" }, { "title" : "ミッドナイト ディメンション 1 (アイズコミックス)", "isbn" : "4834261077", "date" : "2005-08-17T07:09:21.000Z", "publisher" : "集英社", "authors" : "魔夜 峰央", "categories" : "少女漫画", "score" : "*****", "comment" : "ミーちゃんの隠れた名作。魔夜峰央は本当にストーリーテラー。アクの強い絵柄だから手が出ない人も多いと思うんだけど、緻密で美しい描線が最高です。お得意の美少年ものなんだけど、SF、ホラー、ミステリ、ファンタジー、恋愛、ギャグ、と内容盛りだくさんで本当に面白いから!ミーちゃん雑学知識が豊富!" }, { "title" : "稲垣足穂 (ちくま日本文学全集)", "isbn" : "4480102159", "date" : "2005-08-17T06:12:32.000Z", "publisher" : "筑摩書房", "authors" : "稲垣 足穂", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "足穂。(笑)。この人なんだろう、不思議な世界の住人。ファンタジックと言うには荒々しいタッチ。かなり独特な世界なので着いていける方だけどうぞ。私はこの荒唐無稽さが好きだけど。天才と何とかは紙一重って言うし。" }, { "title" : "グレート・ギャツビー (新潮文庫)", "isbn" : "4102063013", "date" : "2005-08-16T14:29:07.000Z", "publisher" : "新潮社", "authors" : "フィツジェラルド", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "ほんとに野崎孝の訳はいいなぁ。裕福なお嬢さんを夢として追いかける男の悲喜。しっかし、この時代のお金持ちってほんと凄い。。。" }, { "title" : "GOGO玄徳くん!!―白井式プチ三国志 (希望コミックス (354))", "isbn" : "4267903719", "date" : "2005-08-17T07:30:48.000Z", "publisher" : "潮出版社", "authors" : "白井 恵理子", "categories" : "少女漫画", "score" : "****", "comment" : "コレを読んで三国志を間違った風に覚えました…。爆笑三国志だから。周瑜これじゃただのアホだから(笑)" }, { "title" : "少女地獄 (角川文庫)", "isbn" : "4041366054", "date" : "2005-08-16T14:24:53.000Z", "publisher" : "角川書店(角川グループパブリッシング)", "authors" : "夢野 久作", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "ユメキュウと言えば「ドグラ・マグラ」だけど、ここは敢えて「少女地獄」を。女の子って美しくも恐ろしい。ふふふ。" }, { "title" : "王ドロボウJING 1 (コミックボンボン)", "isbn" : "4063217582", "date" : "2005-08-17T07:20:45.000Z", "publisher" : "講談社", "authors" : "熊倉 裕一", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "JING!JING!格好いいから!熊倉裕一は絵が上手すぎる。そんで話が一人よがりすぎる!(笑" }, { "title" : "キス (集英社文庫)", "isbn" : "4087484793", "date" : "2005-08-17T06:58:57.000Z", "publisher" : "集英社", "authors" : "仁川 高丸", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "三島へんへー第二弾。あー、こんな話はヘテロ男性にはわからないかもしれないね。少年と少女とゲイのため(笑)のフェアリーテイルだよ・・。別にビアンじゃないけどね。" }, { "title" : "青い犬の目―死をめぐる11の短篇 (福武文庫)", "isbn" : "4828832939", "date" : "2005-08-16T14:35:17.000Z", "publisher" : "福武書店", "authors" : "ガルシア マルケス", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "ガルシア=マルケス短編集。不思議なモティーフ、ダークな世界。夜に読んだら素敵な夢が見れそう。" }, { "title" : "呪禁官 (ノン・ノベル)", "isbn" : "4396207239", "date" : "2005-08-16T14:25:51.000Z", "publisher" : "祥伝社", "authors" : "牧野 修", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "ミステリというよりファンタジーよりかもしれません。研修生ギアと冴えない友達達が力を合わせて敵と戦います。こう書くとそれいけズッコケ3人組みたいだけど(笑)内容は結構ハードですぜ。" }, { "title" : "スティル・ライフ", "isbn" : "4120016528", "date" : "2005-08-17T05:55:08.000Z", "publisher" : "中央公論社", "authors" : "池澤 夏樹", "categories" : "", "score" : "**********", "comment" : "無人島に1冊しか本を持っていけないのなら、迷わずこの本を持っていきます。詩的な文章で描かれる、タイトル通り静物画のようなシーン。友情と呼ぶには淡い二人の関係が水のように染みます。最後のスライドを見るシーンはあまりにも美しくなんだか放心状態になるのでした‥。「純文学だから…」と食わず嫌いならば損。" }, { "title" : "ヒカルの碁 1 (ジャンプ・コミックス)", "isbn" : "4088727177", "date" : "2005-08-17T07:11:40.000Z", "publisher" : "集英社", "authors" : "小畑 健", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "名・作!!私がなんか言う必要は全然ない。" }, { "title" : "微熱狼少女 (集英社文庫)", "isbn" : "4087482820", "date" : "2005-08-16T14:43:03.000Z", "publisher" : "集英社", "authors" : "仁川 高丸", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "仁川高丸デビュー作。滴るような感性と刺々しい手触り。三島先生、本当に好き!解説が橋本治なんだよー" }, { "title" : "記憶の果て (講談社ノベルス)", "isbn" : "4061820060", "date" : "2005-08-17T05:06:53.000Z", "publisher" : "講談社", "authors" : "浦賀 和宏", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "浦賀和宏デビュー作。19歳にしてこの世界観。本当に凄い。アンファンテリブルだった。安藤シリーズ開幕。金田くんはどこに行ったのかなー‥" }, { "title" : "She’s rain", "isbn" : "4309003990", "date" : "2005-08-17T05:23:13.000Z", "publisher" : "河出書房新社", "authors" : "平中 悠一", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "20年前のティーンエイジドリーム。多分色褪せない。スノッブな会話と「かあいい」女の子達。今なら失笑モノの会話だって、なんだか素敵に見えるのですよ。これはあの時代特有の魔法ですね。平中さんの評価って低いんだろうけど、これは本当に好きな本。" }, { "title" : "マイ・ロスト・シティー (中公文庫)", "isbn" : "4122011345", "date" : "2005-08-16T14:24:10.000Z", "publisher" : "中央公論新社", "authors" : "スコット・フィッツジェラルド", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "村上春樹は苦手なのですが、これは良いです。氷の宮殿とか好き。アメリカ南部の気だるさと奔放さ。フィッツジェラルド入門としてはかなりお勧め。" }, { "title" : "甘い蜜の部屋 (ちくま文庫)", "isbn" : "4480032037", "date" : "2005-08-16T14:28:31.000Z", "publisher" : "筑摩書房", "authors" : "森 茉莉", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "森茉莉と言えば「恋人たちの森」が一昔前の腐女子のバイブルだったと思うんだけど、私の一押しは「甘い蜜の部屋」。絶対こっち。美少女モイラの無防備な誘惑にぽこぽこ騙される男達が哀れ(笑)パパとの恋愛ギリギリの関係も妖しくてよいのです。。。けだるい夏の夜に読んで下さい。" }, { "title" : "暗野(ブラック・フィールド) (河出文庫―BUNGEI Collection)", "isbn" : "4309402607", "date" : "2005-08-17T05:13:34.000Z", "publisher" : "河出書房新社", "authors" : "橋本 治", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "鬼才、橋本治の力作。素晴らしいです。性の意味する恐ろしさと官能。暗澹たる世界観と輝くように眠る少女。破滅と狂気へ進行する平凡な日常。「SF伝奇ロマン」って書いてあるけど、これはきっとジュブナイル。" }, { "title" : "ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)", "isbn" : "4102057013", "date" : "2005-08-16T14:29:40.000Z", "publisher" : "新潮社", "authors" : "サリンジャー", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "青春群像9編。野崎孝の訳が私は大好き。退廃と救済の物語達。マストアイテムです。ここからグラース・サーガが始まります。シーモア、ウォルト、ブーブーが出演。" }, { "title" : "ザ・ベスト・オブ・サキ〈2〉 (ちくま文庫)", "isbn" : "4480022309", "date" : "2005-08-17T06:55:15.000Z", "publisher" : "筑摩書房", "authors" : "サキ", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "絶対面白いから。騙されたと思って読んでみ。" }, { "title" : "飛ぶ男", "isbn" : "4103008105", "date" : "2005-08-16T14:48:17.000Z", "publisher" : "新潮社", "authors" : "安部 公房", "categories" : "", "score" : "*****", "comment" : "安部公房絶筆。死後FDの中から発見されたお話。所々字が抜けてます。それでもこの本の評価は下がらない。ストーリーテラー公房氏の技が光る。結末が知りたい!!!" }, { "title" : "眼球譚(初稿) (河出文庫)", "isbn" : "4309462278", "date" : "2005-08-17T06:41:24.000Z", "publisher" : "河出書房新社", "authors" : "ジョルジュ バタイユ", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "手持ちの本(角川版・S51発行)がAmazonにないので河出版で。バタイユ=エロティシズムの体現者みたいに言われるけれど、ストーリーテラーとしても面白いと思う。玉子と眼球が禁忌の小道具だなんて!発想が凄い。" }, { "title" : "ザ・ベスト・オブ・サキ〈1〉 (ちくま文庫)", "isbn" : "4480022295", "date" : "2005-08-17T06:53:57.000Z", "publisher" : "筑摩書房", "authors" : "サキ", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "サキは本当に面白い。「開かれた窓」って教科書で読んだ気がする。1篇が10ページ足らずの小作品達なのに何度読んでも結末を見て「あぁ!」と思う。スパイスとペーソスが効いていて皮肉な笑いが顔に浮かぶ。1、2共にお奨め。" }, { "title" : "ベスト・オブ・ドッキリチャンネル (ちくま文庫)", "isbn" : "448002932X", "date" : "2005-08-16T14:31:46.000Z", "publisher" : "筑摩書房", "authors" : "森 茉莉", "categories" : "", "score" : "****", "comment" : "毒舌家、森茉莉ばーさんの面白エッセイ集。思わずうんうんと頷いてしまいます。もう20年位前の芸能界や政治のお話なのに、語り口が古く感じないのが凄い。こんなばーさんになりたい。ベストじゃなくて完全版でないかな…。" } ]