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まぼろしの邪馬台国 (講談社文庫)
宮崎 康平
講談社
ISBN: 4061341480
紀伊國屋
,
Amazon
,
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評 価
コメント
AkizoMickeyGo :
映画から入った。久しぶりに映画で泣いた、何度も。映画自体は邪馬台国の検証はほとんどなく主人公の半生記。感動のあまり絶版本をAmazonで思わず注文。映画と違って中身はいたって普通の学術書的?で読み物としては面白いものではないけど、そもそもテーマに興味がある自分にとっては、天孫と皇孫は別、豊葦原の瑞穂の国と中つ国は別ものとかは新たな視点で面白い。視点といえば、文字より音を重視して記紀を読み解くのはともかくとして、著者は盲目なのに現地実踏と地図をとても重視していることが印象深い。この夏も再訪した大和の三輪の起源が九州だなどの説も、繰り返して読んでいる梅原猛さんや関裕二さんには無い考えで新鮮。こっちの方が古いけど。子供の頃、合唱団に入っていて「島原の子守唄」をなんども歌った、懐かしくびっくり。 2014-054
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最終
更新
: 2014-10-08 09:07:47 +0900
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評 価
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映画から入った。久しぶりに映画で泣いた、何度も。映画自体は邪馬台国の検証はほとんどなく主人公の半生記。感動のあまり絶版本をAmazonで思わず注文。映画と違って中身はいたって普通の学術書的?で読み物としては面白いものではないけど、そもそもテーマに興味がある自分にとっては、天孫と皇孫は別、豊葦原の瑞穂の国と中つ国は別ものとかは新たな視点で面白い。視点といえば、文字より音を重視して記紀を読み解くのはともかくとして、著者は盲目なのに現地実踏と地図をとても重視していることが印象深い。この夏も再訪した大和の三輪の起源が九州だなどの説も、繰り返して読んでいる梅原猛さんや関裕二さんには無い考えで新鮮。こっちの方が古いけど。子供の頃、合唱団に入っていて「島原の子守唄」をなんども歌った、懐かしくびっくり。 2014-054
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