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夏の朝の成層圏 (中公文庫)
池澤 夏樹
中央公論社
ISBN: 4122017122
紀伊國屋
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カテゴリ
評 価
コメント
AkizoMickeyGo :
4ヶ月強、課題図書として積んだままでしたが、読み始めたらあっという間に読み終わりました。すごく清々しい不思議な読後感です。 人はなぜ生きるのか、幸せとは何か。文化文明の進歩とそれに接することは幸福なのか、うまい鮨屋を知っていることは重要なのか?自然の摂理のなかで精霊の元に自然の一つとして存在することの圧倒的な安定感の前にはくすんでしまう。生きることが仕事、帰属することへの希薄な感覚。疲れた心に滲みわたり、椰子の果汁がひどく美味しく感じられるような一冊でした。 2016-071
reiko510の2016 :
本読みの会のお題が「夏」だったので本棚から夏のつく本を探索。これは相当久しぶりに読みましたが、題名の持つ爽やかさを再認識しました。
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reiko510の2016
最終
更新
: 2016-10-10 08:13:08 +0900
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4ヶ月強、課題図書として積んだままでしたが、読み始めたらあっという間に読み終わりました。すごく清々しい不思議な読後感です。 人はなぜ生きるのか、幸せとは何か。文化文明の進歩とそれに接することは幸福なのか、うまい鮨屋を知っていることは重要なのか?自然の摂理のなかで精霊の元に自然の一つとして存在することの圧倒的な安定感の前にはくすんでしまう。生きることが仕事、帰属することへの希薄な感覚。疲れた心に滲みわたり、椰子の果汁がひどく美味しく感じられるような一冊でした。 2016-071
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