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万物理論 (創元SF文庫)
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グレッグ・イーガン
東京創元社
ISBN: 4488711022
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
SFとFantasy
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評 価 |
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コメント |
Spiegel :
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初出1995年の時点でこの内容ってのが凄い。
個人的な感想はmixiのレビューで。
邦題とあとがきが気に食わない以外は申し分なし。
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Gandalf :
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2004/11/1購入。
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いらないほん :
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「宇宙消失」「祈りの海」的な切れを期待していたけど、だらだらしすぎ。
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veri :
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10/29発売。 これから読み松よ。
1回だーっと読んで、それからあっちこっち読み直してプロットのアクロバットと論理のアクロバット両方をなんとか読み解いて、やっと大テーマが1本通ってるのが見えてきたところ。でもその答えにまだ確信が持ててないし、大ネタも理解できてない。
これ訳すの大変だったと思うよ。最後の文句も最初は日本語おかしいんじゃないと思ったけど、分かって読むとすんなりとか。
NewtonとSFM合同でイーガン解説本出してくれないかな。
アマゾンに表紙画像来たアゲ(登録しなおした)。
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sho :
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イーガンって、うぶだよね。うぶで悪けりゃピュアでもいい。人間原理って、初めて出会ったときは、理性的には「そりゃトンデモだろ〜」って思うんだけど、情緒的にはちょっと信じてみたい気持ちになる。そういう「ピ
ュアなロマン」の部分を、そのままド派手に膨らましたのが本書だ。かつて人間原理を知ったばかりの頃の自分に重ね合わせると、その思考過程が楽しめる。
ま、たとえその本筋が楽しめなくても、長編3本分、短編10本分くらいのネタのブチ込み具合だけで、お腹いっぱいになるほど楽しいんだけど。個人的には、ソフトウェアの製品名がいちいち太字になってるのが、なぜか一番ツボだった。
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最終更新 : 2004-11-12 14:05:44 +0900
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コメント |
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