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ビジネス×哲学×旅のジャンルを中心とした34歳男性の本棚。 【Kings Cross】ブログ→ http://blog.livedoor.jp/ke2514/
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リクルート流 「最強の営業力」のすべて
大塚 寿
PHP研究所
ISBN: 4569632343
紀伊國屋
,
Amazon
,
WebCat
カテゴリ
評 価
★★★★
コメント
Kings Cross :
Amazon.co.jp リクルートは、そのOB、OGから、業種、職種を問わず、多数の優秀な人材を輩出している。独立起業して成功をおさめた人も多い。なぜこうした現象が起きるのか。その秘密は、著者のいうところの「ビジネススクールを超える」営業力を軸にした経営が、人を育てるからである。本書は、かつて同社史上最強と言われた営業関連事業部に籍を置き、その後米国の大学でMBAを取得した著者による、リクルート流営業マネジメントの総括本だ。 みずからの体験談からスタートし、アポイントメントを取る秘策やワークシートなどを例証しての解説までを行なっている本書の構成は、まず非常に実践的である。しかし著者の本領は、そうした個別ノウハウの紹介の背景にある経営全体のダイナミズムの中での営業力の位置づけ、あるいは人材マネジメントとのかかわりとの分析にある。現在のビジネス界ではあたりまえとなった、提案型の営業、あるいは営業がビジネスモデルをつくるという発想が、リクルートではしっかりと構造化されているようすがよく理解できる。 そうした意味で、本書は、現場の営業担当者から経営トップまでが、それぞれの立場から参考にすることができる内容を含んでいる。同時に、いわゆるリクルートのDNAの中でも重要な意味を持つ「やりたい意思を尊重」し「何事もおもしろく」仕事にしてしまう発想を体感することもできる。そんな、ビジネスパーソンのための教育書としての価値は大きい。(松田尚之) 出版社/著者からの内容紹介 リクルート出身の人間は、なぜ各界で注目を浴びるのか。彼らの仕事の進め方をMBAのメソッドを駆使して分析し、論理化・体系化する。 各界に人材を輩出するリクルート。同社のOB、OGたちの本も書店に多数並んでいるが、仕事に役立てようとするには、論理と体系に欠けている。そこで本書では、リクルート出身のMBAホルダーであり、マーケティング・コンサルティングおよびオーダーメイド企業研修を展開している著者が、リクルート流の仕事の進め方を、MBAのメソッドを駆使し、10年間の企業研修の実績を踏まえて、7つのスキルと62の技術・要素に分類した「最強の営業力」を論理化・体系化している。とくに、「リクルートの華は営業」であることから、営業を軸に据え、マネジメントについても深く言及。チャートでの表現を多用するとともに、実際のワークシート、管理帳票なども例証する。 営業マン/ウーマン向けの本というと、とかく“精神論”や“自慢話”に終始しがちであり、違和感の残るものが多いが、本書はそこのところに留意し、読者の実務に役立つことを第一義としている。 内容(「BOOK」データベースより) 「日本を代表する人材輩出企業」で学んだセールスの極意を論理化・体系化。 内容(「MARC」データベースより) リクルート出身の人間はなぜ各界で注目を浴びるのか。日本を代表する人材輩出企業で学んだセールスの極意を理論化・体系化し紹介。「リストが命、トークが魂」「量をこなせば質に転換する」などの営業力を高める技術を紹介。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大塚 寿 1962年、群馬県生まれ。中央大学経済学部国際経済学科卒業。(株)リクルート勤務を経て、1991年5月より渡米、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)にてMBA(国際経営学修士号)を取得。現在は、マーケティング・コンサルティングおよびオーダーメイド企業研修を展開するエマメイ・コーポレーション代表取締役。打ち合わせを重ね作成した事例によるケースメソッドのマーケティング研修、受講者の実案件ベースからスタートするワークショップ営業研修が好評を博している。また、売る仕組み、売らせる仕組みづくりも注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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honjorno
最終
更新
: 2008-09-12 11:59:44 +0900
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Amazon.co.jp リクルートは、そのOB、OGから、業種、職種を問わず、多数の優秀な人材を輩出している。独立起業して成功をおさめた人も多い。なぜこうした現象が起きるのか。その秘密は、著者のいうところの「ビジネススクールを超える」営業力を軸にした経営が、人を育てるからである。本書は、かつて同社史上最強と言われた営業関連事業部に籍を置き、その後米国の大学でMBAを取得した著者による、リクルート流営業マネジメントの総括本だ。 みずからの体験談からスタートし、アポイントメントを取る秘策やワークシートなどを例証しての解説までを行なっている本書の構成は、まず非常に実践的である。しかし著者の本領は、そうした個別ノウハウの紹介の背景にある経営全体のダイナミズムの中での営業力の位置づけ、あるいは人材マネジメントとのかかわりとの分析にある。現在のビジネス界ではあたりまえとなった、提案型の営業、あるいは営業がビジネスモデルをつくるという発想が、リクルートではしっかりと構造化されているようすがよく理解できる。 そうした意味で、本書は、現場の営業担当者から経営トップまでが、それぞれの立場から参考にすることができる内容を含んでいる。同時に、いわゆるリクルートのDNAの中でも重要な意味を持つ「やりたい意思を尊重」し「何事もおもしろく」仕事にしてしまう発想を体感することもできる。そんな、ビジネスパーソンのための教育書としての価値は大きい。(松田尚之) 出版社/著者からの内容紹介 リクルート出身の人間は、なぜ各界で注目を浴びるのか。彼らの仕事の進め方をMBAのメソッドを駆使して分析し、論理化・体系化する。 各界に人材を輩出するリクルート。同社のOB、OGたちの本も書店に多数並んでいるが、仕事に役立てようとするには、論理と体系に欠けている。そこで本書では、リクルート出身のMBAホルダーであり、マーケティング・コンサルティングおよびオーダーメイド企業研修を展開している著者が、リクルート流の仕事の進め方を、MBAのメソッドを駆使し、10年間の企業研修の実績を踏まえて、7つのスキルと62の技術・要素に分類した「最強の営業力」を論理化・体系化している。とくに、「リクルートの華は営業」であることから、営業を軸に据え、マネジメントについても深く言及。チャートでの表現を多用するとともに、実際のワークシート、管理帳票なども例証する。 営業マン/ウーマン向けの本というと、とかく“精神論”や“自慢話”に終始しがちであり、違和感の残るものが多いが、本書はそこのところに留意し、読者の実務に役立つことを第一義としている。 内容(「BOOK」データベースより) 「日本を代表する人材輩出企業」で学んだセールスの極意を論理化・体系化。 内容(「MARC」データベースより) リクルート出身の人間はなぜ各界で注目を浴びるのか。日本を代表する人材輩出企業で学んだセールスの極意を理論化・体系化し紹介。「リストが命、トークが魂」「量をこなせば質に転換する」などの営業力を高める技術を紹介。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大塚 寿 1962年、群馬県生まれ。中央大学経済学部国際経済学科卒業。(株)リクルート勤務を経て、1991年5月より渡米、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)にてMBA(国際経営学修士号)を取得。現在は、マーケティング・コンサルティングおよびオーダーメイド企業研修を展開するエマメイ・コーポレーション代表取締役。打ち合わせを重ね作成した事例によるケースメソッドのマーケティング研修、受講者の実案件ベースからスタートするワークショップ営業研修が好評を博している。また、売る仕組み、売らせる仕組みづくりも注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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