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内容(「BOOK」データベースより)
電通「鬼十則」は、「仕事は自ら『創る』可きで与えられる可きでない」の第一則から始まり、「『摩擦を怖れるな』摩擦は進歩の母 積極の肥料だ でないと君は卑屈未練になる」の第十則、全容309文字で終る。
内容(「MARC」データベースより)
電通「鬼十則」は、電通の4代目・吉田秀雄社長が、昭和26年8月に社員のために書いたビジネスの鉄則。業種業態を越えてあらゆるビジネスにあてはまる電通「鬼十則」を紹介し、改革のヒントを探る。
序章 いま、なぜ電通「鬼十則」なのか
第1章 仕事は自ら「創る」可きで与えられる可きでない
第2章 仕事とは先手先手と「働き掛け」て行くことで受け身でやるものではない
第3章 「大きな仕事」と取り組め 小さな仕事は己を小さくする
第4章 「難しい仕事」を狙えそして之を成し遂げる所に進歩がある
第5章 取り組んだら「放すな」殺されても放すな目的完遂までは
第6章 周囲を「引き摺り廻せ」引き摺るのと引き摺られるのとでは永い間に天地のひらきが出来る
第7章 「計画」を持て 長期の計画を持って居れば忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生れる
第8章 「自信」を持て 自信がないから君の仕事には迫力も粘りもそして厚味すらがない
第9章 頭は常に「全廻転」八方に気を配って一分の隙もあってはならぬ サービスとはそのようなものだ
第10章 「摩擦を怖れるな」摩擦は進歩の母 積極の肥料だ でないと君は卑屈未練になる
終章 宇宙には原理原則がある
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