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      [
{
  "title" : "われはロボット (ハヤカワ文庫 SF 535)",
  "isbn" : "4150105359",
  "date" : "2004-08-19T18:08:43.000Z",
  "publisher" : "早川書房",
  "authors" : "アイザック・アシモフ",
  "categories" : "",
  "score" : "2",
  "comment" : "ロボット3原則のお話です。\n私が、この作品の三原則の適用が気持ち悪いと感じるのは、ゲーム理論が考慮されていないからです。"
},
{
  "title" : "ゲームの理論入門―チェスから核戦略まで (ブルーバックス)",
  "isbn" : "4061178172",
  "date" : "2004-08-19T14:38:18.000Z",
  "publisher" : "講談社",
  "authors" : "モートン.D・デービス",
  "categories" : ", コンピュータ",
  "score" : "3",
  "comment" : "古典。僕が生まれる前に書かれた本でした。\n内容は充実していますが、話題が古く、数学的な証明がいっさい省かれているが難点でしょうか。"
},
{
  "title" : "パターン認識と学習のアルゴリズム",
  "isbn" : "4829920726",
  "date" : "2004-08-23T19:07:48.000Z",
  "publisher" : "文一総合出版",
  "authors" : "上坂 吉則, 尾関 和彦",
  "categories" : ", コンピュータ",
  "score" : "3",
  "comment" : "教科書。HHMの勉強を始めるならこれ。\n今はやりのSPAMフィルタにも使われている\"ベイズの識別規則\"から始まります(8/20)。\n\u003cli\u003e([[Rei: Rei]])よもや、この本が関連本棚にかかるとは思いませんでした。[[youichi: youich]]さんの本棚を拝見すると、認識系ではなく音声系の方でしょうか。"
},
{
  "title" : "…絶句〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)",
  "isbn" : "4150302375",
  "date" : "2004-08-19T17:39:17.000Z",
  "publisher" : "早川書房",
  "authors" : "新井 素子",
  "categories" : "",
  "score" : "4",
  "comment" : "絶句の世界は、同著者の別作品とリンクしています。\nそれはもういろいろな本から、キャラクターが引っ張り込まれています。\nキャラクターの元作品を追うと、集英社のコバルト文庫にもぶち当たります。\nええ、それもすべて読みました、大学院生ともあろうものが電車の中でコバルト文庫を。大学のある調布の市立図書館に関連の本がそろっていたので、数回に分けて全冊借り出したなぁ…\n\u003cbr\u003e\n内容は、絶句、です。登場人物が絶句して、作者が絶句して、読者が絶句します。\n口があんぐりと開いてふさがりません。"
},
{
  "title" : "NHK 電子立国日本の自叙伝〈上〉",
  "isbn" : "4140087919",
  "date" : "2004-08-23T17:50:16.000Z",
  "publisher" : "日本放送出版協会",
  "authors" : "相田 洋",
  "categories" : "",
  "score" : "4",
  "comment" : "IC、LSI、電卓戦争、8080。NHKの同名のシリーズを本にしたものだが、相田洋さんの独特の切り込み方と、語り口に引き込まれた。プロジェクトXの原点か?"
},
{
  "title" : "やさしいLATEXのはじめかた",
  "isbn" : "4274076784",
  "date" : "2004-08-19T17:53:51.000Z",
  "publisher" : "オーム社",
  "authors" : "すずき ひろのぶ",
  "categories" : ", コンピュータ",
  "score" : "4",
  "comment" : "ネットワーク上(News?FTP?)で公開されていた\"ひろのぶのLaTeX\"の書籍版。\n学部時代には\"ひろのぶのLaTeX\"と同書に大変お世話になりました。"
},
{
  "title" : "らんま1/2 (1) (少年サンデーコミックス)",
  "isbn" : "4091220312",
  "date" : "2007-09-26T06:29:10.000Z",
  "publisher" : "小学館",
  "authors" : "高橋 留美子",
  "categories" : "コミック",
  "score" : "5",
  "comment" : "高校時代の思い出(か?)。\nこの漫画については多くは語れません。"
},
{
  "title" : "陶芸ノート (みみずく・くらふとシリーズ)",
  "isbn" : "4915009718",
  "date" : "2004-08-20T17:42:42.000Z",
  "publisher" : "視覚デザイン研究所",
  "authors" : "",
  "categories" : "",
  "score" : "2",
  "comment" : "叔母と叔父が陶芸の仕事をしており、そこを訪ねたときにいただいた本。\n陶芸教室訪問のコラムで信濃町のあそこが紹介されていたり、陶芸教室紹介に深大寺のあそこが紹介されていたり。"
},
{
  "title" : "School Rumble(1) (少年マガジンコミックス)",
  "isbn" : "406363244X",
  "date" : "2004-08-19T18:48:55.000Z",
  "publisher" : "講談社",
  "authors" : "小林 尽",
  "categories" : "コミック",
  "score" : "5",
  "comment" : "ここ1年ほどのお気に入りのコミック。\n連載開始から秘かな楽しみにしていたのに、\n最近は人気急上昇中でフクザツな心境。\n某所では「メカ沢近」というパロディキャラも人気がある…らしい。"
},
{
  "title" : "グラマリエの魔法家族〈1〉星から来た魔法使い(ウォーロック) (富士見文庫―富士見ドラゴンノベルズ)",
  "isbn" : "4829141077",
  "date" : "2004-08-19T16:30:19.000Z",
  "publisher" : "富士見書房",
  "authors" : "クリストファー スタシェフ",
  "categories" : "",
  "score" : "5",
  "comment" : "高校時代に始まったシリーズで、ドラゴンランスとおなじ富士見DRAGON NOVELSからでていたというだけで買ったもの。\nファンタジーから、それまでまったく興味の無かったSFに足を踏み入れたきっかけとなったシリーズ。今振り返ると、どこがファンタジーでどこがSFなのか…\n\u003cbr\u003e\nドラゴンランスのように、アスキーで復刻されないかしら。"
},
{
  "title" : "コンタクト〈上〉 (新潮文庫)",
  "isbn" : "4102294015",
  "date" : "2004-08-19T18:21:47.000Z",
  "publisher" : "新潮社",
  "authors" : "カール・セーガン",
  "categories" : "",
  "score" : "3",
  "comment" : "小学生の頃読んだ\"COSMOS\"以来のカール・セーガンの著書。\nSFなのですが宗教色が強いのにとまどいました。\nこれを原作にした同名の映画は、宗教色・政治色がばっさりと削除されています。それで映画が面白くなったかというと、全然そんなことはないのですが。\n意思疎通の初期シーケンス、重ね書きの羊皮紙など、SETIの暗号・通信解読のアイデアがおもしろい。"
},
{
  "title" : "蝿の王 (集英社文庫 コ 1ー1)",
  "isbn" : "408760022X",
  "date" : "2004-08-26T08:53:59.000Z",
  "publisher" : "集英社",
  "authors" : "ウィリアム・ゴールディング",
  "categories" : "",
  "score" : "4",
  "comment" : "スティーブン・キングの\"死のロングウォーク\"、高見広春の\"バトルロワイヤル\"と同種のお話。中学生くらいの生徒が、閉じこめられた環境で競い合いをします。前述の2作品はかなりえぐい内容ですが、これは普通に読めます。この作品自体が\"十五少年漂流記\"のパロディだとか。\n\u003cli\u003e ([[増井: 増井]]) そうだったのか! それにしてもガキどもがなんでこんなに好戦的なのかが理解できないですね。\n\u003cli\u003e ([[増井: 増井]]) こういう形を掲示板の標準にしますかね?\n\u003cli\u003e ([[Rei: Rei]]) 感想ありがとうございます。自分の本棚にはない(所有していない・のせたくない)けれど、感想を書きたい本があります。何か良い手法はないものでしょうか。\n\u003cli\u003e ([[増井: 増井]]) 自分の本棚に登録して「隠す」カテゴリにしておくか、感想書き込み専用の本棚を作ってみてはどうでしょう。\n\u003cli\u003e ([[Rei: Rei]]) なるほど。感想書き込み専用本棚という手がありました!ただ、他ユーザーのコメントへのコメント目的だと、表示順番が時系列でなければならないので、他の方法が必要ですね。\n\u003cli\u003e ([[増井: 増井]]) 他人へのコメントだったらここみたいな感じで\n他人のコメント中に書いてしまえば良いのでしょうか。\n\u003cli\u003e ([[Rei: Rei]]) はい。ただ、問答無用で他ユーザーのコメントを消去/編集できるのは、やりすぎかもしれません。私はその対策として、バックアップを頻繁にダウンロードしています。自分のコメントを書き換えられたくないユーザーも多いと思います。\n\u003cli\u003e ([[増井: 増井]]) 他人のコメントを編集しちゃう人は少ないと思いますけどね。Wikiはそういう考えで成り立っているわけですし。\n\u003cli\u003e ([[増井: 増井]]) すみませんがとりあえず<li\u003eでごまかして下さい... 抜本的対策は後で考えさせて下さい。\n\u003cli\u003e ([[Rei: Rei]]) コメント編集についてはおっしゃるとおりですね。あと、要望なのですが、本棚.orgのトップの更新本リストをクリックしたときに表示されるページは、[[http://pitecan.com/Bookshelf/Rei/edit.cgi?isbn=408760022X 編集ページ]]ではなく、[[http://pitecan.com/Bookshelf/Rei/list.cgi このタイプ]]だと読みやすいのですが、いかがでしょうか。\n\u003cli\u003e ([[Rei: Rei]]) ああっ、[[http://pitecan.com/Bookshelf/Rei/list.cgi このタイプ]]だと関連本棚のコメントが読めない  orz\n\u003cli\u003e ([[増井: 増井]]) それに、登録された本が多いとバカでかいリストになってしまうのです... 最初の方だけ表示するようにするべきなのかもしれませんが。\n\u003cli\u003e ([[Rei: Rei]]) なるほど。本棚.orgのトップからの場合、表示形式が[[http://pitecan.com/Bookshelf/Rei/list.cgi このタイプ]]で一冊表示、ユーザの本棚からは一覧表示と分けることはできないものでしょうか。\n\u003cli\u003e ([[増井: 増井]]) 表示オプションを増やすといいかもしれませんね。検討します。"
},
{
  "title" : "グランド・コスモス (2)",
  "isbn" : "4010592443",
  "date" : "2004-08-23T17:17:45.000Z",
  "publisher" : "旺文社",
  "authors" : "カール・セーガン",
  "categories" : "写真集",
  "score" : "3",
  "comment" : "写真集。\n水星から土星まで、マリナーやボイジャーなどの探査機が撮影した、当時の最新の\nカラー写真。カラー写真とはいっても、サーモグラフィー写真のような、まだらで低解像度な写真なのですが、私はこの本の引き伸ばし写真を飽きずに眺めていました。\u003cbr\u003e\nこの本の中程はアポロ計画についてで、アポロ13号の大気圏再突入直前に切り離された機械船の損傷部の写真、炭酸ガスフィルタの工作の再現写真なども含まれている。\n\u003cbr\u003e\nこの写真集より前に買い与えられた本の中で、アポロ計画のロケットの号数に欠番があることに気が付き、母に出版社へ問い合わせてもらった記憶がある。小学校1年生くらいだっただろうか。そのときの返答を記した本も家のどこかにあるはずだ。"
},
{
  "title" : "彼氏彼女の事情 (1) (花とゆめCOMICS)",
  "isbn" : "4592120655",
  "date" : "2004-08-19T19:18:52.000Z",
  "publisher" : "白泉社",
  "authors" : "津田 雅美",
  "categories" : "コミック",
  "score" : "3",
  "comment" : "著者が僕と同じ高校出身らしい。\n学校の雰囲気が似ているし、舞台は南武線沿線だし。\n生徒集会で日の丸問題を取り上げ、祝日に掲揚した新校長に説明を詰め寄ることがあったくらい、生徒自治の意識の高いとこでした。"
},
{
  "title" : "指輪物語 (1) (評論社文庫)",
  "isbn" : "4566020568",
  "date" : "2004-08-19T15:37:32.000Z",
  "publisher" : "評論社",
  "authors" : "J.R.R.トールキン",
  "categories" : "",
  "score" : "5",
  "comment" : "映画が大ヒットしたので、改めて紹介することは何もありません。\n映画で有名になる前は、指輪物語を知っているか知っていないかで、\nその人のファンタジー度がある程度はかれたものです。\n「指輪」を知っていて「ロールマスター」という言葉に反応してきたら、\nそれだけで仲間でした。"
},
{
  "title" : "大陸はうごいている―地球の話 (自然科学シリーズ 24)",
  "isbn" : "4338028246",
  "date" : "2004-08-23T20:32:19.000Z",
  "publisher" : "小峰書店",
  "authors" : "大竹 政和",
  "categories" : "自然",
  "score" : "3",
  "comment" : "本棚で[[4010592443]]の隣に立っている。\n小学校時代の本で、これのコメントを書くにあたりページをめくってみたら、\n\u003cli\u003e1985年12月17日(火)朝日新聞(夕刊)ヤング\u0026サイエンス ハレーすい星\u003cbr\u003e\nという新聞の切り抜きがはさんであるのを見つけた。屈折式10cm(6cm?だったかも)口径の赤道儀式天体望遠鏡で月や惑星を眺めていた小学生時代を思い出した。"
},
{
  "title" : "HTML+CSS Handbook 2nd Edition",
  "isbn" : "4797324104",
  "date" : "2004-08-19T11:44:02.000Z",
  "publisher" : "ソフトバンククリエイティブ",
  "authors" : "水津 弘幸, 石井 歩, C\u0026R研究所",
  "categories" : "コンピュータ",
  "score" : "2",
  "comment" : "CSSスタイルの概要を知るために購入。\n入門用なので、内容的には物足りない。"
},
{
  "title" : "ドラゴンランス・ファインアート―異界の扉",
  "isbn" : "4829170441",
  "date" : "2011-02-21T14:14:15.000Z",
  "publisher" : "富士見書房",
  "authors" : "",
  "categories" : "D\u0026D",
  "score" : "2",
  "comment" : "ドラゴンランスのサイドブック。\r\n本編で頻出「オティックの揚げじゃが」は、実はポテト炒めだったことが発覚した"
},
{
  "title" : "スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)",
  "isbn" : "4102193057",
  "date" : "2005-08-09T02:03:25.000Z",
  "publisher" : "新潮社",
  "authors" : "スティーヴン・キング",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "編集ハンドブック",
  "isbn" : "4804801979",
  "date" : "2006-04-10T07:01:26.000Z",
  "publisher" : "ダヴィッド社",
  "authors" : "",
  "categories" : "その他",
  "score" : "2",
  "comment" : "本の作り方"
},
{
  "title" : "SUNシステム管理 (アスキーブックス)",
  "isbn" : "4756107877",
  "date" : "2004-08-20T17:25:42.000Z",
  "publisher" : "アスキー",
  "authors" : "下山 智明, 城谷 洋司",
  "categories" : ", コンピュータ",
  "score" : "5",
  "comment" : "まずこの本と、Sun OSのマニュアルを読め、と。"
},
{
  "title" : "ジャジャ 5 (サンデーGXコミックス)",
  "isbn" : "4091570550",
  "date" : "2004-08-19T13:00:52.000Z",
  "publisher" : "小学館",
  "authors" : "えの あきら",
  "categories" : "コミック",
  "score" : "4",
  "comment" : "バイクマンガ。\n著者はカーデザイナーの経歴を持っているらしい。\n絵柄がちょっと\"アレ\"ですが、バイク好きの人でも、バイクに興味がない人でも\n楽しめるコミックです。"
},
{
  "title" : "複雑系入門―知のフロンティアへの冒険",
  "isbn" : "4871885607",
  "date" : "2004-08-20T11:22:42.000Z",
  "publisher" : "NTT出版",
  "authors" : "井庭 崇, 福原 義久",
  "categories" : "その他",
  "score" : "3",
  "comment" : "高校の同窓の著書。\n高校卒業後に大学紹介をしに高校に行ったとき、会ったのが最後かな。その数年後、井庭ちゃんが賞金付きの論文賞を受賞したというニュースリリースを見て「すごいな」と思ったよ。\n\u003cbr\u003e\n内容は、ごめんなさい、ほとんど覚えていません。文系よりで複雑系の概念の紹介をしていたはずです。複雑系が注目され始めたころ、最初に出た本の1冊だったのでは。\n\u003cli\u003e(Rei)\nぐぐったら[[http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/works/video/highschool.html こんなの]]を見つけた。\n僕も上映会で見たなぁ。"
},
{
  "title" : "数学物語 (角川ソフィア文庫)",
  "isbn" : "4043118015",
  "date" : "2004-08-19T18:10:01.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "矢野 健太郎",
  "categories" : "",
  "score" : "2",
  "comment" : "内容をまったく覚えていない。\nもしかしたら私の兄弟の本かも。"
},
{
  "title" : "メルニボネの皇子 (ハヤカワ文庫 SF―エルリック・サーガ (587))",
  "isbn" : "4150105871",
  "date" : "2004-08-26T06:32:58.000Z",
  "publisher" : "早川書房",
  "authors" : "マイクル・ムアコック",
  "categories" : "",
  "score" : "5",
  "comment" : "アーサー王のエクスカリバー、フロドのつらぬき丸、そしてエルリックのストームブリンガーは、剣と魔法小説の王道。ただし、ムアコックのエターナルチャンピオン・ シリーズでも、エルリックのシリーズはアンチ・ヒロイックの傾向が強烈。電車の中で読んでいて、頭がクラクラになってしまい、川崎駅の中をフラフラになって歩いたこともありました。\n\u003cli\u003e ([[Rei: Rei]]) 引っ張り出してきたついでに、読み直したら、ハマった。エルリックの窮地に呼び出された守護神\u003c混沌\u003eのアリオッチが、\u003cbr\u003e\n[[: アリオッチ]]「わが子らのうち、もっとも愛しきものよ」\u003cbr\u003e\n[[: エルリック]]「救いたまえ、アリオッチ!」\u003cbr\u003e\n[[: アリオッチ]]「ああ、それなならぬ…」\u003cbr\u003e\n[[: エルリック]]「御身の義務だ!」\u003cbr\u003e\n[[: アリオッチ]]「…の領域には他にも懸案事項がある。…\u003cbr\u003e\n[[: アリオッチ]]…\u003c混沌\u003eへの誓いを忘れず、何があろうと忠実であれ。さらばだエルリック」\u003cbr\u003e\nと、登場後たった半ページで退場していくのに、大笑いしました。エルリックって、幸が薄いですよね。"
},
{
  "title" : "グラマリエの魔法家族〈5〉魔法使い(ウォーロック)めざめる! (富士見文庫―富士見ドラゴンノベルズ)",
  "isbn" : "4829141115",
  "date" : "2004-08-19T16:31:00.000Z",
  "publisher" : "富士見書房",
  "authors" : "クリストファー スタシェフ",
  "categories" : "",
  "score" : "5",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "ユービック (ハヤカワ文庫 SF 314)",
  "isbn" : "4150103143",
  "date" : "2004-08-20T11:36:46.000Z",
  "publisher" : "早川書房",
  "authors" : "フィリップ・K・ディック",
  "categories" : "",
  "score" : "5",
  "comment" : "ディック作品を特徴づける半死者、予知能力、超能力者、ドラッグ、時間移動、などが盛り込まれたSFミステリーです。\n\u003cbr\u003e\n\u003cit\u003e当展示場にあるUBIKはすべて、取扱い上の注意を守って使用された車ばかりです。\u003c/it\u003e\u003cbr\u003e\n\u003cit\u003e一番いいビールの注文の仕方は、ユービックとさけぶことです。\u003c/it\u003e\u003cbr\u003e\n各章の初めには、上記のようなエピグラフが挿入され、読者に軽いジャブを放ってきます。ユービックっていったい何なんだ、と。\n\u003cbr\u003e\nこの本は、私がディックの作品の中でもっとも好きなものです。もっとぶっ飛んだ\"パーマーエルドリッチの三つの聖痕\"とか、もっと落ち着いた\"偶然世界\"も好きですけど。"
},
{
  "title" : "アポロ13号 奇跡の生還 (新潮文庫)",
  "isbn" : "4102133119",
  "date" : "2005-05-09T14:11:49.000Z",
  "publisher" : "新潮社",
  "authors" : "ヘンリー,Jr. クーパー",
  "categories" : "ドキュメンタリー",
  "score" : "4",
  "comment" : "繰り返し読んだので、内容をほぼ覚えてしまった…"
},
{
  "title" : "全訳源氏物語 (上巻) (角川文庫クラシックス)",
  "isbn" : "4041020018",
  "date" : "2004-08-20T17:29:44.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "紫式部",
  "categories" : "古典",
  "score" : "2",
  "comment" : "上中下の3冊組なのに、僕の本棚には上巻しかない。途中で読むのを投げ出して、友人から借りた「あさきゆめみし」にいってしまった orz"
},
{
  "title" : "ドラゴンランス戦記 (1) (富士見文庫―富士見ドラゴンノベルズ)",
  "isbn" : "4829141018",
  "date" : "2004-08-19T14:47:49.000Z",
  "publisher" : "富士見書房",
  "authors" : "マーガレット・ワイス, トレイシー・ヒックマン",
  "categories" : "D\u0026D",
  "score" : "5",
  "comment" : "昭和62年5月20日初版。中学生だったので、580円の本は気軽には買えなかった。\n(数人で割り勘で)入院した友人に差し入れた本の1冊。\n巻末のD\u0026D関連製品の宣伝(赤本、青本、X1モジュール、フィギュアセット)も懐かしい。"
},
{
  "title" : "〈憩いのわが家〉亭遺聞―ドラゴンランス案内",
  "isbn" : "4829172304",
  "date" : "2004-08-20T17:19:25.000Z",
  "publisher" : "富士見書房",
  "authors" : "マーガレット・ワイス, トレイシー・ヒックマン",
  "categories" : "ファインアート",
  "score" : "3",
  "comment" : "ラリー・エルモア、クライド・コールドウェル、キース・パーキンスンなどの、ドラゴンランスの挿絵、カレンダー、ラフスケッチが修められている。ドラゴンランス・クロニクルの邦訳が完結する前に発売されているため、イラストのキャプションが「秋の黄昏のドラゴン(邦題ドラゴンランス戦記1)」となっているところもあれば、「春の曙のドラゴン」だけだったり、イラストによってはネタばれしていたり。ドラゴンランス・カレンダーのイラストだと、それまで見たことも聞いたこともなかった「邦題ドラゴンランス伝説」なんていうキャプションもあったりする。"
},
{
  "title" : "プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠",
  "isbn" : "4320026926",
  "date" : "2004-08-23T18:58:10.000Z",
  "publisher" : "共立出版",
  "authors" : "B.W. カーニハン, D.M. リッチー",
  "categories" : "言語, コンピュータ",
  "score" : "4",
  "comment" : "[[絹: 絹]]さんもかかれていますが、僕の本もISBN 4-320-02483-4です。僕のは第2版(1991年10月10日初版91刷)です。\u003cbr\u003e\n大学入学して一番最初に買った本。所属学科の先輩に薦められた。所属した研究室にあったのはこの本の第一版(白色?カバーなしで茶色?青?だったか?)、僕のが第二版(薄緑)で、あとから研究室に入ってきた後輩達のは第三版(2.1版?)の白色でした。"
}
]
      
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