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SKZ
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2006年(頃?)以降に読んだ本の感想をつれづれなるままに。
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世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
歌野 晶午
角川書店
ISBN: 4043595042
紀伊國屋
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カテゴリ
09_娯楽
評 価
★★★
コメント
権太の既読 :
新規購入ではなく、積読状態のもの。 2009/12/27~12/30 東京近郊で起こる児童連続誘拐殺人事件の犯人が、小学6年生の自分の息子である証拠らしきものを見つけてしまった富樫修。果たして、犯人は息子なのか?父親の心理的葛藤を中心に描く異色のミステリ。最初の展開は意外であったが、この手法は何度も使えないだろうなぁ。 また、小さい男の子の父親としての自分を考えると、自分ならどうするだろうか。いろいろなことを考えさせられる作品であった。
SKZ :
中盤までは良かったのだけれども。妄想連発とオチのなさに脱力。
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reiko510の2009
最終
更新
: 2009-03-09 12:33:30 +0900
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中盤までは良かったのだけれども。妄想連発とオチのなさに脱力。
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