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2006年(頃?)以降に読んだ本の感想をつれづれなるままに。
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風の中のマリア (講談社文庫)
百田 尚樹
講談社
ISBN: 4062769212
紀伊國屋
,
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カテゴリ
09_娯楽
評 価
コメント
reiko510の2011 :
昨年大ヒットのゼロとは全く趣が違う。っていうか、こんな設定は 今まであんまり知らないけど、それが非常に面白かった。 後書きにあるように、確かにむかしの動物記を思い出しました。
SKZ :
2012.3
主人公はオオスズメバチのマリア。が、ファンタジーでもなんでもなくてリアルなハチの生態・生涯を物語「調」にしたもの。純粋に面白い。解説の養老孟司の「虫に意識がないとなどという科学的根拠はない」にも刺さった。
お茶:図書館情報メディア研究 :
オオスズメバチのマリアの三十日の命を描く。主人公が虫であることに強い印象を受けたが、そこがおもしろい。本能のままに、恋もせずオオスズメバチの帝国のために命を捧げる姿は、ただ虫だけのことだとは思えなかった。ハチの生態、習性についても分かりやすくリアルに描かれている。虫に対するイメージが大きく変わった本だった。
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reiko510の2011
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お茶:図書館情報メディア研究
最終
更新
: 2012-03-25 01:53:53 +0900
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評 価
コメント
2012.3<br> 主人公はオオスズメバチのマリア。が、ファンタジーでもなんでもなくてリアルなハチの生態・生涯を物語「調」にしたもの。純粋に面白い。解説の養老孟司の「虫に意識がないとなどという科学的根拠はない」にも刺さった。
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