[ { "title" : "できる人の勉強法", "isbn" : "4806126063", "date" : "2007-07-05T08:11:09.000Z", "publisher" : "中経出版", "authors" : "安河内 哲也", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "自称「超ふつう」で「勉強技術研究家」と称する、予備校講師である著者が、長年積み上げてきた勉強のノウハウを分かりやすく公開している。著者は、勉強は結局「訓練と暗記」であり、大事なのは「時間対効果」と「しつこさ」であると説く。これに基づき暗記などの勉強法は勿論のこと、試験のテクニック、学習ツール、勉強・人生に対する心構え——などの記述があり、非常に参考になった。また、特に印象に残ったのは、著者は、自分の知らない分野などを勉強する際、小学生向けの読み物を参考書代わりによく使っているという点である。\n多少プライドのある大人であればそのような本は敬遠すると思うが(私もそう…)、ファーストステップが大事である勉強にとって、挫折しない本、また基礎事項を網羅した本を選ぶことが大切なのである。この本を読んで、私も変なプライドは捨てて、小中学生向けの優しい本をどんどん読もうと思えるようになった。また最後に、本書は、非常にポジティブな文面である為、勉強のやる気が伝染してくるのもよかった。" }, { "title" : "鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール", "isbn" : "4893469622", "date" : "2007-07-05T08:10:16.000Z", "publisher" : "総合法令出版", "authors" : "野口 嘉則", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "平易な文章で書かれた「家族の物語」を通して、人生・心理の重要法則を理解することができる。すらすら読め、非常に分かりやすい。 目頭が熱くなった。物語の後に解説があったり、おすすめ本が紹介されていたりするところもよい。 一度感動して終わりという本ではなく、手元に置いて常に見返したい保存本である。 " }, { "title" : "脳を活かす!必勝の時間攻略法 (講談社現代新書)", "isbn" : "4061496689", "date" : "2007-07-05T09:54:45.000Z", "publisher" : "講談社", "authors" : "吉田 たかよし", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "医師の立場から、タイムマネジメントについて書かれた本。例えば、夜寝る1時間前は、記憶に適した時間帯であるとか。数々のヒントが載っている。" }, { "title" : "あなたは絶対!運がいい", "isbn" : "4766206428", "date" : "2007-07-05T09:48:43.000Z", "publisher" : "グラフ社", "authors" : "浅見 帆帆子", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "著者(女性)が24歳の時に書いた本ということで、親近感がある。落ち込んだ時、この本を読んで救われた。 " }, { "title" : "脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)", "isbn" : "4140882026", "date" : "2007-07-05T08:09:03.000Z", "publisher" : "日本放送出版協会", "authors" : "築山 節", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "冴えない脳の状態を改善させ、記憶・集中・思考力を高める為に有効な15の習慣を、脳の原則に基づて、非常に分かりやすく具体的に解説している良書である。難解でなく、スラスラ読める!(15の習慣ごとに要点の纏めがあるのも便利。) また、一日中ダラダラと仕事をする傾向のある自分自身にとって、 「時間の制約」を取り入れて「脳の基本回転数」を上げるという考え方も、目から鱗であった。" }, { "title" : "人生にはしなくてもいいことがいっぱいある (青春文庫)", "isbn" : "4413093267", "date" : "2007-07-05T07:59:47.000Z", "publisher" : "青春出版社", "authors" : "高橋 龍太郎", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "自分の主治医が書いた本。読んで心がスッと楽になった。特に印象に残った文は、「やせ我慢こそ、喜びをかき立てる」、「思っているほど、他人はあなたに関心がない」、「自分を追い詰めてしまう人は、ある種の『べき』論から入ってしまう」、「目標は小さく」、「失敗は財産」、「自分は奇跡的な存在」——など。" }, { "title" : "女性100人に聞いた「魅力ある男」の条件―何が彼女の心を動かすのか? (王様文庫)", "isbn" : "4837963544", "date" : "2007-07-05T08:42:30.000Z", "publisher" : "三笠書房", "authors" : "潮凪 洋介", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "女性100人の意見を元に、「魅力ある男性像」について、表情・話し方・人間関係・振る舞い——などのカテゴリごとに明快に整理してある。軽いノリの本ではない。文中にNG例があるのもよい。本書に書いてあることを実行できれば、魅力ある男、ひいては、魅力ある人生を送れると思った。本書の内容をできるところから実践していきたい。例えば、姿勢をよくするとかw" }, { "title" : "金持ち父さん貧乏父さん", "isbn" : "4480863303", "date" : "2007-07-22T07:47:17.000Z", "publisher" : "筑摩書房", "authors" : "ロバート キヨサキ, シャロン・レクター(公認会計士)", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "金持ちになる方法について書かれた本である。私は今まで、金持ちになるためには、一生懸命働いて多くを稼ぐ必要があると漠然と考えていた。しかし、この本を読んで、「金持ちになるには、自分のためにお金を働かせること、負債ではなく資産を購入すること」という一つの新しい考え方を知ることができた。この本の文中にあった、「何かが足りないとか何かが必要だと感じたときは、まず、それを人に与えることだ。」は名言だと感じた。" }, { "title" : "レバレッジ・リーディング", "isbn" : "4492042695", "date" : "2007-07-22T11:02:49.000Z", "publisher" : "東洋経済新報社", "authors" : "本田 直之", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "筆者は「読書は自分への投資活動」と主張し、ビジネス書の多読の効用、そして、その方法を具体的に提案している。多くの箇所が参考になったが、特に参考になったことは、本に線を引いたところを抜粋した「レバレッジメモ」を作って、読書後のフォローもしっかりと行う——という点である。これは、早速実践している。" }, { "title" : "なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて", "isbn" : "4894512084", "date" : "2007-07-05T09:26:35.000Z", "publisher" : "フォレスト出版", "authors" : "石井 裕之", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "コールドリーディングについて平易に説明している。人間心理につけこむこんな術があったのか、と驚いた。確かに、この術をマスターしたら、人をうまく動かせるだろう…。日常への応用例については、具体例が少ないので、この本だけでコールドリーディングをマスターするのは難しいのではないかと思った。" }, { "title" : "ツレがうつになりまして。", "isbn" : "4344011430", "date" : "2007-07-05T09:52:36.000Z", "publisher" : "幻冬舎", "authors" : "細川 貂々", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "" }, { "title" : "生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)", "isbn" : "4569573142", "date" : "2007-07-05T09:40:31.000Z", "publisher" : "PHP研究所", "authors" : "飯田 史彦", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "大学の臨床心理士の方にすすめられて読んだ。「生まれ変わり」を科学的に説明して、それを認めたうえで自分の生き方を考えるっていう本。これ読んでから、「生まれ変わり」ってあるんだって信じるようになった。本当に渾身の一冊でかなりオススメ。価値感の大転換。こんなに付箋を貼りまくった本はない!こんなタイトルだけども、著者は経営学者。" }, { "title" : "無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法", "isbn" : "4887595441", "date" : "2007-07-05T12:17:42.000Z", "publisher" : "ディスカヴァー・トゥエンティワン", "authors" : "勝間 和代", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "はじめに、なぜ勉強するのか(WHY)、何を目的に勉強するのか(WHAT)について、明確な記述がある。その上で、筆者は、「勉強に必要なのは、意志ではなく、仕組みや設備への投資」と主張し、その仕組みや設備への投資の方法、勉強のコツについて、具体的に記述している。とにかく具体的なのが本書の特長だと思う。" }, { "title" : "さようなら!「あがり症」―10人から100人の前でラクに話せる (DO BOOKS)", "isbn" : "4495572814", "date" : "2007-07-22T07:38:53.000Z", "publisher" : "同文舘出版", "authors" : "麻生 けんたろう", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "" }, { "title" : "もし部下がうつになったら (ディスカヴァー携書)", "isbn" : "4887595417", "date" : "2007-07-05T10:02:43.000Z", "publisher" : "ディスカヴァー・トゥエンティワン", "authors" : "松崎一葉", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "企業を取り巻くメンタルヘルス(休職・復職、うつになりやすいタイプや予兆の気づき方、職場のストレス等)について、わかりやすく書かれている。とても読みやすい!タイトルから、上司をターゲットにしているよう思われるが、部下が読んでも大いに参考になると思う。\n" } ]