|
水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)
|
|
北方 謙三
集英社
ISBN: 408746251X
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
|
カテゴリ |
文庫
|
評 価 |
|
コメント |
hama :
|
201705
「人には、志というものがあると知ったのだ。それは、躰を流れる血ではなく、心を流れる血だとな」
史文恭、闇から再来し、夢を奪う。
梁山泊は戦によって、潰滅寸前にまで追い込まれていた。回復の時を稼ぐため、侯健と戴宗が偽の講和案を持って高きゅうに近づく。また、晁蓋を殺した史文恭が再び動き出した。名を変え、商人になりすまし、次なる標的のそばで暗殺の機を待ち続けている。それに対し、公孫勝は袁明の首を狙っていた。堅牢な守りをかいくぐり、いま、致死軍が青蓮寺を急襲する。北方水滸、暗闘の十六巻。
|
|
他の本棚 |
ちう, nozz2008, lookwest, 娘のパパ
|
最終更新 : 2017-05-27 13:24:15 +0900
|
カテゴリ |
|
評 価 |
|
コメント |
|
|
|
 大崎公園 披露山公園 源氏山公園 しおさい公園 城ヶ島公園
 真鶴 逗子 熱海 下田 伊東
|