|
僕の死に方 エンディングダイアリー500日
|
|
金子 哲雄
小学館
ISBN: 409396520X
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
|
カテゴリ |
エッセイ
|
評 価 |
|
コメント |
hama :
|
201306
2012年10月、「肺カルチノイド」という急性の難病により、
41才という若さで急逝した流通ジャーナリスト、金子哲雄さん。
死期を悟った金子さんは、会葬礼状まで生前に用意して、自分の葬儀を自分でプロデュース、
自らの死をも「流通ジャーナリスト」としての情報発信の場にしたのでした。
まさに、みごとというほかないその最期・・・。
しかし、彼が「余命0」宣告を受け入れて死の準備を整えるまでには、
乗り越えなければならない悲しみ、苦しみ、
そして何より、最愛の妻を残していくことへの葛藤がありました。
死の1か月前から、最後の力を振り絞って書き上げた本書には、
その一部始終が綴られています。
|
SKZ :
|
1時間程度で読めてしまいますが読了後は「死生観」やら何やら、いろいろと考えさせられるものが。
|
|
他の本棚 |
go.tekuteku, SKZ
|
最終更新 : 2013-06-12 11:28:25 +0900
|
カテゴリ |
|
評 価 |
|
コメント |
|
|
|
 大崎公園 披露山公園 源氏山公園 しおさい公園 城ヶ島公園
 真鶴 逗子 熱海 下田 伊東
|