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白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)
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小野 不由美
新潮社
ISBN: 4101240655
紀伊國屋,
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カテゴリ |
文庫
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評 価 |
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hama :
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201911
好敵手は、どちらかが「影」になる。
一国に、王は一人しか要らない。
そして、新たな歴史が始まる──
「助けてやれず、済まない……」男は、幼い麒麟に思いを馳せながら黒い獣を捕らえた。地の底で手にした沙包(おてだま)の鈴が助けになるとは。天の加護がその命を繋いだ歳月、泰麒(たいき)は数奇な運命を生き、李斎(りさい)もまた、汚名を着せられ追われた。それでも驍宗(ぎょうそう)の無事を信じたのは、民に安寧が訪れるよう、あの豺虎(けだもの)を玉座から追い落とすため。──戴国の命運は、終焉か開幕か!
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最終更新 : 2019-11-27 20:49:09 +0900
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