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データリスト
世界から猫が消えたなら
川村 元気
マガジンハウス
ISBN: 4838725027
紀伊國屋
,
Amazon
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WebCat
カテゴリ
文芸
評 価
コメント
SKZ :
2013.5
気持ちの良いぐらいに駄作。村上春樹と伊坂幸太郎と水野敬也を足してマイナス1億で割ったようなテイストがお好きな方はどうぞ。どんな裏事情があるか(ないとしたらそれはそれで奇跡だが)は知らないが、こんなんが本屋大賞にノミネートされるようでは賞の権威は地に堕ちますぜ、関係者の皆さま。
hama :
201305 2013年本屋大賞ノミネート作品。 ★電子版には、プリント版にはない特別付録SPECIAL PHOTOBOOK付き。 僕は生きるために、 消すことを決めた。 今日もし突然、 チョコレートが消えたなら 電話が消えたなら 映画が消えたなら 時計が消えたなら 猫が消えたら そして 僕が消えたなら 世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか 30歳郵便配達員。余命あとわずか。 陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。 僕と猫と陽気な悪魔の摩訶不思議な7日間がはじまった――― 消してみることで、価値が生まれる。 失うことで、大切さが分かる。 感動的、人生哲学エンタテインメント。 著名人からの賞賛コメント(50音順 敬称略) ◯秋元康(作詞家) さらりと、凄いことを 書いている小説だ。 頭で考えた文章ではなく、 感じるままに書きなぐった言葉が、 ストレートに突き刺さる。 川村元気の小説は、音楽だ。 ◯大根仁(映画監督) 参った。泣けて泣けて仕方がない。 映画を作っているときの 川村元気は悪魔のような男なのに、 この小説はまるで聖書じゃないか! ◯角田光代(作家) 小説だが、これはむしろ哲学書なのではないかと思えてくる。(中略) なぜ私たちは映画を見てわくわくするのか。なぜ私たちは絵画を見て涙するのか。 そうしたことの答えを教わった気がした。(文藝春秋2013年2月号より一部抜粋) ◯小山薫堂(作家 脚本家) 困ったことに、面白すぎる。 軽やかでありながら、深く、 笑ってしまうのに、切ない。 ◯SEKAI NO OWARI Fukase(ミュージシャン) 183ページ8行目からの 「言葉」に、胸を打たれた。 あの主人公のお母さんのような気持ちを、 僕は、いつか産まれてくる 子供に抱く事が出来るだろうか。 もし同じように想えたら、 僕の生涯は最高のハッピーエンディングだ。 ◯中谷美紀(女優) 読み終わった後、大切な人に 逢いに行きたくなりました。 ◯中森明夫(コラムニスト) まったく新しく、かつ普遍的な小説だ。 面白くて、おかしくて、切なくて、感動する。 人生そのもののような。 星新一やエンデを想起する。 少年少女が初めて読む小説で、 老後まで読み返せる。傑作! ◯松江哲明(ドキュメンタリー監督) 僕は猫を飼い始めて半年になるのだが、 あの頃は死が近かった気がする。 猫は黙って生き方を教えてくれるけど、 この本はちゃんと「言葉」で伝えてくれた。 猫と共に長く付き合う 一冊になりそうだな。 ◯村上香住子(作家 フランス文学翻訳家) そうか、そうだったのか。 ゴロニャーンしながら、哲学していたのか。 ふしぎなキャベツ猫の話が忘れられない。 口惜しいくらいに愛おしく、 嫌になる程、夢中になった。 ◯淀川美代子(MAISHA編集長) 何げなく過ごす日常が、 とても大切に愛おしく思える。 そんな物語でした。 ◯wato(料理研究家) 生きてゆく中で大切にしたいものや、 死ぬまでにしたいこと。 そのことについて話しあったり考えたり、 共感したいから これからもずっと一緒に 居たいと思っている人へ、 オススメしたい本です。
お茶:図書館情報メディア研究 :
2013年の本屋大賞にノミネートされた本で、テレビでも紹介されていたが、物語の終盤が少し感動するだけで、ものすごく心に残る本というかんじでもなかった。
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最終
更新
: 2013-05-27 13:21:39 +0900
カテゴリ
評 価
コメント
201305 2013年本屋大賞ノミネート作品。 ★電子版には、プリント版にはない特別付録SPECIAL PHOTOBOOK付き。 僕は生きるために、 消すことを決めた。 今日もし突然、 チョコレートが消えたなら 電話が消えたなら 映画が消えたなら 時計が消えたなら 猫が消えたら そして 僕が消えたなら 世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか 30歳郵便配達員。余命あとわずか。 陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。 僕と猫と陽気な悪魔の摩訶不思議な7日間がはじまった――― 消してみることで、価値が生まれる。 失うことで、大切さが分かる。 感動的、人生哲学エンタテインメント。 著名人からの賞賛コメント(50音順 敬称略) ◯秋元康(作詞家) さらりと、凄いことを 書いている小説だ。 頭で考えた文章ではなく、 感じるままに書きなぐった言葉が、 ストレートに突き刺さる。 川村元気の小説は、音楽だ。 ◯大根仁(映画監督) 参った。泣けて泣けて仕方がない。 映画を作っているときの 川村元気は悪魔のような男なのに、 この小説はまるで聖書じゃないか! ◯角田光代(作家) 小説だが、これはむしろ哲学書なのではないかと思えてくる。(中略) なぜ私たちは映画を見てわくわくするのか。なぜ私たちは絵画を見て涙するのか。 そうしたことの答えを教わった気がした。(文藝春秋2013年2月号より一部抜粋) ◯小山薫堂(作家 脚本家) 困ったことに、面白すぎる。 軽やかでありながら、深く、 笑ってしまうのに、切ない。 ◯SEKAI NO OWARI Fukase(ミュージシャン) 183ページ8行目からの 「言葉」に、胸を打たれた。 あの主人公のお母さんのような気持ちを、 僕は、いつか産まれてくる 子供に抱く事が出来るだろうか。 もし同じように想えたら、 僕の生涯は最高のハッピーエンディングだ。 ◯中谷美紀(女優) 読み終わった後、大切な人に 逢いに行きたくなりました。 ◯中森明夫(コラムニスト) まったく新しく、かつ普遍的な小説だ。 面白くて、おかしくて、切なくて、感動する。 人生そのもののような。 星新一やエンデを想起する。 少年少女が初めて読む小説で、 老後まで読み返せる。傑作! ◯松江哲明(ドキュメンタリー監督) 僕は猫を飼い始めて半年になるのだが、 あの頃は死が近かった気がする。 猫は黙って生き方を教えてくれるけど、 この本はちゃんと「言葉」で伝えてくれた。 猫と共に長く付き合う 一冊になりそうだな。 ◯村上香住子(作家 フランス文学翻訳家) そうか、そうだったのか。 ゴロニャーンしながら、哲学していたのか。 ふしぎなキャベツ猫の話が忘れられない。 口惜しいくらいに愛おしく、 嫌になる程、夢中になった。 ◯淀川美代子(MAISHA編集長) 何げなく過ごす日常が、 とても大切に愛おしく思える。 そんな物語でした。 ◯wato(料理研究家) 生きてゆく中で大切にしたいものや、 死ぬまでにしたいこと。 そのことについて話しあったり考えたり、 共感したいから これからもずっと一緒に 居たいと思っている人へ、 オススメしたい本です。
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