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自然とかがくの絵本 総解説
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著者: |
赤木 かん子 |
出版社: |
自由国民社 |
評価: |
4/5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
これはね、うちの子供の反応はいまいちだけれども、大人が十分おもしろい。何かのきっかけで子供たちもみてみてくれないかな!いつもリビングに置いておくので。(2010.07.28) |
関連本棚: |
kiku_hashi
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希望―行動する人々 (文春文庫)
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著者: |
スタッズ ターケル |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
4/5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
サブタイトルの「行動する人々」の方がしっくりくるのは、英語の"hope"と「希望」のなにか体感的な差を察知できないからでしょうか。
日本には、江戸時代まで「希望」という言葉はなかったとどこかで聞きました。「見込み」とか「見通しがつく」といった言葉があえていえばその類だったそうです。"hope"の訳語として「希望」が出来上がったそうです。「希望」には、すごく前向きな、正義な、清いイメージがありますが、もしかしたら"hope"は違う感じなのかもしれません。例えば、「自由」にも"freedom"と"liberty"で、後者が勝ち取った権利としての自由であるように。この本を読んでいるとlibertyにつながるhopeであり、その行動をみんなが語っているように思えました。
読了(2010.06.16) |
関連本棚: |
kiku_hashi
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