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アーティスト症候群---アートと職人、クリエイターと芸能人 (河出文庫)
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著者: |
大野 左紀子 |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
松山市立図書館より。文庫ではなくハードカバーの方。2013/10/12読了。
前半の、芸能人アーティスト批評は要らなかった。著者が愛知在住なのと書かれた時期とのせいで愛知万博がらみの話(主に批判)が多め。その後の愛知トリエンナーレに対してはどんな評価をしているのか気になった。
著者自身の学生生活から引退までの経験に基づく後半の話が面白かった。 |
関連本棚: |
kitashi
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ある島の可能性
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著者: |
ミシェル ウエルベック |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
松山市立図書館より。2013/09/23読了。全425頁のうち383頁目までがある意味で序章。読んで良かったと思うし吟味する価値がある小説だと思うし、描写については不快と言われることも多いけど「実際、僕はちっとも度肝を抜かれなかった。」とはいえ女子供にはおすすめしない。そんな小説。 |
関連本棚: |
Shunch
ちょん
kitashi
go.tekuteku
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マン・レイ 写真と恋とカフェの日々
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著者: |
ハーバート・R. ロットマン |
出版社: |
白水社 |
評価: |
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コメント: |
松山市立図書館より。2013/09/29読了。
まず、翻訳のせいで凄く読みにくい。「抜き差しならない仲」「…するにしくはない」「剣呑な」とか、本当に2003年訳なのか疑いたくなる。
内容については、ダダとシュルレアリスムの芸術家たちについて予備知識が無いと話についていけなくて途中で飽きると思う。マン・レイ本人を含め誰の作品の図も解説もほぼ載っていない。
もっとも、前書きにあるとおり、あの時代のモンパルナスの芸術家たちを繋いで全体像を描くという著者の意図は果たされているので、予備知識さえあればそれなりに楽しめるかも知れない。 |
関連本棚: |
kitashi
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写真と生活
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著者: |
小林 紀晴 |
出版社: |
リブロアルテ |
評価: |
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コメント: |
松山市立図書館より。 |
関連本棚: |
kitashi
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写真学生
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著者: |
小林 紀晴 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
松山市立図書館より。2013/09/15読了。写真撮ってる卒業前のひとが読むと感傷で死にたくなる小説なので、いろんな人におすすめしたいと思う。 |
関連本棚: |
N O
あずきのリアルな
KZh
kitashi
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