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こぐこぐ自転車
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著者: |
伊藤 礼 |
出版社: |
平凡社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
大学退官を期に自転車趣味に目覚めた著者・伊藤礼氏が、自らの自転車体験を綴ったエッセイ集。<紹介と感想>→<a href="http://d.hatena.ne.jp/medihen/20061111/1163224705">伊藤礼『こぐこぐ自転車』歳をとってもダイジョーブ</a> |
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英国運河の旅―ナローボートでゆっくり、のんびり田園(カントリーサイド)めぐり
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著者: |
秋山 岳志 |
出版社: |
彩流社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
エッセイ
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コメント: |
青空と緑のイメージに、さらに水辺の魅力を加え、しかも快適・優雅に英国の田園地帯を楽しむことができる乗り物がありますよ、というのが、本書で紹介されているナローボートによる運河の旅。<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=143">秋山岳志『英国運河の旅 ナローボートでゆっくり、のんびり田園めぐり』</a> |
関連本棚: |
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オイディプス症候群 (カッパ・ノベルス)
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著者: |
笠井 潔 |
出版社: |
光文社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
前作『哲学者の密室』と比べると発散していてタイトさに欠ける印象はあるものの、シリーズを通して読んでいるファンには、たまらない一册であることには間違いなし。<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=141">笠井潔『オイディプス症候群』 <矢吹駆>シリーズ第5作</a> |
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グリンプス (創元SF文庫)
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著者: |
ルイス・シャイナー |
出版社: |
東京創元社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
海外SF
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コメント: |
<あらすじ>時は、1988年。主人公は、テキサス州オースティンでステレオ修理業を営むレイ。彼は、永年、確執のあった父親を事故で無くしたばかり。結婚して10年以上経つ妻との関係もうまくいっていない。そんな彼は、ある日、自分の不思議な能力に気づく。ビートルズが後期の揉め事にとらわれずにいたら、”ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード”は、こういう風に録音されていたのではないか……彼がスタジオの情景に想いを巡らすと、まさにその通りのテイクがステレオから流れ出したのだ。そのテイクを録音し、海賊版専門のレコード会社に持ち込んだところ、直ちにCD化決定。こうして、レイは、ロックだけではなく歴史を変えたかもしれない、ドアーズ、ビーチ・ボーイズ、ジミ・ヘンドリックスの幻のアルバムの制作に乗り出す……<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=72">ルイス・シャイナー『グリンプス』 60年代ロックSF</a> |
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神はサイコロを振らない
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著者: |
大石 英司 |
出版社: |
中央公論新社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
思い切り泣かせてもらいました。しかし、夏の物語なんだから夏に出版してもらいたかったなぁ。あと、エンタメとしての大仕掛けがもう一発欲しかったというのは、やはり自分が俗物なせいか。<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=57">大石英司『神はサイコロを振らない』 “失われた10年”を忘れないために</a> |
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パンドラ1 (ハヤカワ文庫JA)
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著者: |
谷 甲州 |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
いやぁ、久々にアニメ成分もライトノベル成分も含まれてない、純粋・本格の日本SFを読んだ気分。言い換えれば、昔、小松左京や山田正紀を読んだころのわくわく・どきどき気分を味わえたということですが。<紹介と感想>→<a href="http://d.hatena.ne.jp/medihen/20080113/1200193508">谷甲州『パンドラ』 久々の本格"日本SF"</a> |
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外人部隊の女
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著者: |
スーザン・トラヴァース |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
第2次大戦中にフランス外人部隊に従軍し、戦後、レジョン・ドヌール勲章を受けた女性の手記。<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=55">スーザン・トラヴァース『外人部隊の女』 勇敢になりたかった女</a> |
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ゴールデン・エイジ〈1〉幻覚のラビリンス (ハヤカワ文庫SF)
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著者: |
ジョン・C. ライト |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
海外SF
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コメント: |
この作品、物語の舞台が、月の軌道を変え、木星に点火するという遠未来なので、登場するガジェットやテクノロジーもかなり凝っています。 <紹介と感想>→<a href="http://d.hatena.ne.jp/medihen/20061106/1162782364">ジョン・C・ライト『ゴールデン・エイジ 1 幻覚のラビリンス』</a> |
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