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シャドウ・ファイル 覗く (ハヤカワ文庫NV)
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著者: |
ケイ フーパー |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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コメント: |
図書館より。人の心を読む能力をもつキャシーは、偶然、強烈な殺意を抱く異常者の思念をつかんだことから、警察に殺人事件を予告した。閑静な田舎町は連続殺人の発生で恐怖に震える。キャシーは能力を使い捜査に協力するが、彼女の能力を用いても犯人の特定は困難をきわめた。やがて、彼女は犯人の中に別の殺人者の存在を感じとるが…超能力と人の心の奥底に潜む異常性が紡ぎだす新感覚スリラー、シャドウ・ファイル三部作、第一弾。
順番が逆だけど「囚われの・・」よりは、こちらの方が好みかも・・・と思ったらこちらもXファイルの世界だった・・・ |
関連本棚: |
miniPooh
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業火の灰 下 二見文庫 ホ 6-2 ザ・ミステリ・コレクション
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著者: |
タミー・ホウグ, 飛田野 裕子 |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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コメント: |
図書館より。ジリアンのアパートの管理人が容疑者として浮かび上がる。一方でジリアンは幼児虐待、近親相姦の苦い過去があり、精神分析医の治療を受けていたことが判明する。そもそも頭部のない焼死体は本当にジリアンか?捜査が二転三転するなか、嘲笑うかのように第四の殺人が発生。やがて猟奇殺人犯の魔の手は、ケイトまで迫ってくる。
ロマンスの部分も事件もゆっくり進展で、う〜んどうなるの?!と、急いで続きが読みたくなる。最後の最後までひっぱるのはすごい・・・ |
関連本棚: |
miniPooh
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業火の灰 上 二見文庫 ホ 6-1 ザ・ミステリ・コレクション
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著者: |
タミー・ホウグ, 飛田野 裕子 |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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コメント: |
図書館より。凍てつくような晩秋のミネアポリス。公園で頭部を切断された若い女性の焼死体が発見された。被害者は地元の有力者のひとり娘ジリアン。が、その犯行を目撃していた少女がいた。彼女を保護することになったのが、代理弁護人ケイト・コランだった。そこにかつての恋人、FBI捜査官クィンが加わり、二人は心の傷に苦しみながらも協力して捜査をすすめる……。
一応、ロマンスちゃんとあるんだけど全体的にちょっとかたいかな〜。でも、最後まで誰が犯人かわからない・・・みんなが秘密を持っているようでじれったい・・・ |
関連本棚: |
miniPooh
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ふたりだけの岸辺 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
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著者: |
タミー・ホウグ |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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コメント: |
図書館より。大富豪の夫と別れ、一人息子とともにミネソタ州の小さな町に移り住んだエリザベス。心の傷をいやすには最適の場所に思われた。ところが、静かで平和な町に残虐な殺人事件が発生する。被害者は有力な資産家。捜査を担当するデインはプロフットボールの花形選手だったが、故障を機にすべてを捨て故郷で保安官を務めていた。ともに町の暗部を暴き事件の核心に迫るなか、反発しあっていた二人は次第に惹かれあっていくが・・・。
小さい町でよそ者扱いされ、悪戦苦闘しているシングルマザーのヒロインは
可哀想・・・ |
関連本棚: |
miniPooh
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心ふるえる夜に (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
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著者: |
タミー ホウグ |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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コメント: |
図書館。アメリカ南部の大農園を継ぐことを拒み、都会に出て精神科医になったセレナ。久しぶりに帰郷すると、祖父が家を出て巨木が生い茂る大湿地帯の狩猟小屋に引きこもっていると聞かされる。祖父と会うため雇ったのは森の案内人ラッキー。彼は粗暴で野性的だがどこか謎めいった男だった。祖父と再会したセレナは巨大企業が工場建設のため大農園の買収を計画していることを知る。そしてラッキーが、なぜ森の奥深くに住むのかも… 十年以上に渡り読み継がれているロマンスの不朽の名作!
・・・愛を信じることの出来ないラッキー、一族の土地に対する責任に苦悩するセレナ。ヒロインが割りと素直にラッキーに対しての気持ちを表しているのに対してかたくなすぎない、ラッキー? |
関連本棚: |
miniPooh
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