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波間に眠る伝説 (ヴィレッジブックス)
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著者: |
アイリス ジョハンセン |
出版社: |
ソニーマガジンズ |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンティック・サスペンス
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コメント: |
図書館より。美貌の海洋生物学者メリスは慄然とした。突如、目の前で養父ロンタナのヨットが大爆発を起こしたのだ—ロンタナを乗せたまま。翌日、悲嘆に暮れる彼女のもとを一人の男が訪れる。男の名はジェド・ケルビー。特殊部隊員あがりの探検家だった。ケルビーはロンタナから謎めいた手紙を受け取っていたのだ。ケルビーもロンタナも、ある海の伝説を信じ、それが事実であることを証明したいと思っていた。そのためにケルビーはメリスに協力を求める。だが、そのときから二人は何者かの標的に…。恐るべき謀略と情熱的な愛が交錯するロマンティック・サスペンスの白眉。大好きな作家なんだけどヒストリカルの方が好き。・・・なのでこちらは借りて読んでみました。買ってもよかったかな〜。守られるだけのヒロインじゃなくてちゃんと闘うヒロインだったのでよかったです。
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関連本棚: |
miniPooh
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指先に語らせないで〈上〉 (新潮文庫)
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著者: |
サンドラ ブラウン |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンティック・サスペンス
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コメント: |
図書館より。レニーは総合病院の優秀な外科医。患者の信望もあつい彼女だが、私生活では人を寄せつけず、謎につつまれている。ある夜、外科部長に昇進した同僚が殺され、レニーに嫌疑が…。部長の座を狙っていたこと、陪審員長を務めた裁判で極悪非道の殺し屋ロサーダに無罪評決をだした経緯から、首謀者と目されたのだ。しかも彼女には嫌疑をかけられてもおかしくない秘密の過去があった。 |
関連本棚: |
miniPooh
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指先に語らせないで〈下〉 (新潮文庫)
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著者: |
サンドラ ブラウン |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンティック・サスペンス
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コメント: |
図書館より。殺し屋ロサーダはストリッパー殺しと刑事ウィック殺害未遂の容疑で逮捕される。ウィックはレニーの手術で命をとりとめたが、ロサーダは証拠不十分で釈放された。ロサーダを逮捕に持ち込むため、レニーとウィックは恋人を装い“誘き出し作戦”に協力。その“擬似恋愛”が燻っていた二人の心と体に火をつける。嫉妬にかられたロサーダはレニーの一番愛する者たちの命を奪ってしまう。 今までのサンドラの作品に比べるとヒロインは
脛にキズありのヒロインだよな〜。 |
関連本棚: |
miniPooh
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