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蒼穹の昴(4) (講談社文庫)
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浅田 次郎
講談社
ISBN: 4062748940
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
小説
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評 価 |
9 |
コメント |
no title :
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ついにクライマックスを迎える。
読後感は少し物足りない。
もう少し仕掛けがあってもよいものだ。
物語の終焉を描き終わらずに終わってしまった。
李鴻章らの生き様、伊藤博文の有り様が、非常に心に残った。
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コサカエミ :
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長い時間をかけて全四巻終了~
とっても壮大な物語だった。
歴史に振り回されている
主人公ひとりひとりに感情移入にちゃいます。
今って、本当に平和だなぁ。
入り込むまでにちょっと時間がかかるかもね?
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AkizoMickeyGo :
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「この国の国民は礼儀正しいけれど、お行儀は悪い」笑った。。。
いや〜面白かった。歴史好きだけど近代は少し苦手で中国にもそれほど興味はありませんでしたが、明治日本と眠れる獅子の関係も含めてもっとしっかり勉強したくなりました。紫禁城も都合3回は行ってるはずだけど、個人でゆっくりまた行きたくなりました。架空の人物の話なので事実ではないけれど、文秀の亡命を支援する各国の記者たちのジャーナリストとして歴史に参加する矜恃みたいなものが、列強の軍や政府関係者とは違う古き良き時代の息吹をあらわしているようで、とても心地よいラストにつながりました。2016-056
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最終更新 : 2005-09-01 09:33:36 +0900
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