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(129/138)冊
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ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)
ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)
著者: コーマック・マッカーシー
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ: SF
コメント: これはやっぱりSFかな? 終末もの、ポストアポカリプスというのが正確なところ。 WIKIの「終末もの」、という記事を見てもらうと分かりやすいけど、映画でも 「アルマゲドン」に代表される終末をみんなの叡智で回避!(そもそもこの映画に 見える、アメリカが世界を救う、っていうアピールは最低・・・)という展開から、 だんだん終末は救えないのが当たり前、なのでしょうか。 そして、アラゴルン役のモーテンセン主演で映画化されるという本作は、その映画評で 読んだ通り、原作の世界を映像化するのは困難だろうと思わせる詩的味わいに満ちて、 怖いけど読み応えがあります。 6/23読了
関連本棚: reiko510の2010 kimbook
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レイニー・パークの音 (講談社文庫)
レイニー・パークの音 (講談社文庫)
著者: 早瀬 乱
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント: うーん。
関連本棚: reiko510の2010
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世界の涯の物語 (河出文庫)
世界の涯の物語 (河出文庫)
著者: ロード・ダンセイニ
出版社: 河出書房新社
評価:
カテゴリ: ファンタジー
コメント: 色々なファンタジー小説に影響を与えた(らしい)。短編。
関連本棚: moleskinの半径3メートル以内にある 香澄 ゼロ ゆきち minami duck kana reiko510の2010
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黒い悪魔 (文春文庫)
黒い悪魔 (文春文庫)
著者: 佐藤 賢一
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ: 海外小説
コメント: 「3銃士」は実家にあって家族みんなで散々読み倒したうえ、 復刊.COMで復刊依頼出して再度全巻買い揃えたほどの大好きシリーズ。 その作者デュマの父からの三代記。 この作者はきらいじゃないけど、ちょっとグロいとこが敬遠してましたが、 この作品に関しては時代が新しいこともあってか、そういう場面はありません でした。 それにしても、この主人公のストーリーは相当脚色されているんだろうけど、 実在の人物としてはすごいな、という感じです。 今後、父、子、孫、と続くのが楽しみ。 ちなみに、こういう分冊なら毎月刊行でもちっとも問題なし。 9/6読了
関連本棚: reiko510の2010
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コンラッド・ハーストの正体 (新潮文庫)
コンラッド・ハーストの正体 (新潮文庫)
著者: ケヴィン ウィグノール
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: エスピオナージュの変形版。ただし、最近はボーンアイデンティティーでこういう話も珍しくはなくなった感じ。年内最後の読了。
関連本棚: reiko510の2010
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えびす聖子(みこ) (文春文庫)
えびす聖子(みこ) (文春文庫)
著者: 高橋 克彦
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ:
コメント: SF風古事記。因幡の白兎はロズウェルの宇宙人(目が大きくって小さく弱々しい)のイメージ。
関連本棚: reiko510の2010
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BG、あるいは死せるカイニス (創元推理文庫)
BG、あるいは死せるカイニス (創元推理文庫)
著者: 石持 浅海
出版社: 東京創元社
評価:
カテゴリ:
コメント: 会社本棚から借りました(石持浅海さんが5作くらい入ってました。) 題名はなんだかよく分からないけど、ある特殊設定の世界を十二分に 活かしたミステリー。以前に読んだ「人柱」短編集でも特殊設定以外は 普通どおり、というところが上手いです。
関連本棚: まーも reiko510の2010
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無音潜航 (角川文庫)
無音潜航 (角川文庫)
著者: 池上 司
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ:
コメント: 現代の潜水艦もの。 (ここ1年くらいの深海物の読書のおかげで、最近じゃ、すっかりアクティブと パッシブのソナーの違いも理解しているよん!) テロなどの背景より、潜水艦同士や哨戒艇との攻防(戦略戦)が主題でした。
関連本棚: reiko510の2010
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陸奥甲冑記 (中公文庫)
陸奥甲冑記 (中公文庫)
著者: 沢田 ふじ子
出版社: 中央公論新社
評価:
カテゴリ:
コメント: Readerでの読書1作目。 話題作でもなんでもない本書を手に取ったのは、そういうラインナップだから。 とにかく、ReaderStoreはたこ(使えない)。 読みやすさに関しては、読み始めたら気にならなくはなったけど、ページめくりで 暗転するのは、やはり改善が求められるかも。 本書はアテルイの時代のお話。先日の風の陣の1世代後。
関連本棚: reiko510の2010
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セリヌンティウスの舟 (光文社文庫)
セリヌンティウスの舟 (光文社文庫)
著者: 石持 浅海
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ:
コメント: 悪意のない謎解きミステリー。となっているけど、やっぱりミステリーには 一定の悪意は必要なんじゃないかな、とむしろ思わされた。
関連本棚: UNO reiko510の2010
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田村はまだか (光文社文庫)
田村はまだか (光文社文庫)
著者: 朝倉 かすみ
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ:
コメント: 題名でまず人を惹き付ける、で装丁で「いったいこれは何?」と悩ませる。 ある設定の中での群像短編集、みたいなものだけど、さりげないことを 味わい深く仕上げている逸品。
関連本棚: OCR3 reiko510の2010 SKZ
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鴨川ホルモー (角川文庫)
鴨川ホルモー (角川文庫)
著者: 万城目 学
出版社: 角川グループパブリッシング
評価:
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コメント: ドラマの鹿男が面白かったので題名は知っていたものの、未読であった本書を、 次作を先に読んでしまい、戻り読書。 いや~、面白くって読んでいなかったことを後悔。。。
関連本棚: SKZ kimbook ごんごん tarya hidesuke karasu reiko510の2010 Mikan Akashita AkizoMickeyGo
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ゴールデンスランバー (新潮文庫)
ゴールデンスランバー (新潮文庫)
著者: 伊坂 幸太郎
出版社: 新潮社
評価:
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コメント: 展開は途中でほぼ読めるものの、最後までなぜ?の不条理はそのまま、 というのがある意味「らしい」のかもしれません。
関連本棚: reiko510の2010 ふかふか 増井 go.tekuteku suchi
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ホルモー六景 (角川文庫)
ホルモー六景 (角川文庫)
著者: 万城目 学
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング)
評価:
カテゴリ:
コメント: 以前より興味はあったものの、先に新刊のこちらを読んでしまい、 早々に前作をきちんと読みました。
関連本棚: くわーてぃ reiko510の2010 anthos トンクル AkizoMickeyGo
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ある日、アヒルバス (実業之日本社文庫)
ある日、アヒルバス (実業之日本社文庫)
著者: 山本 幸久
出版社: 実業之日本社
評価:
カテゴリ:
コメント: お手軽、ということでバスガイドが主人公のお仕事小説。
関連本棚: reiko510の2010
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さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫)
さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫)
著者: 荻原 浩
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ:
コメント: メーソン物を読むのに時間がかかっていたので、国内の手軽な短編ものを続けて。
関連本棚: reiko510の2010
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ヒラムの儀式(下) (講談社文庫)
ヒラムの儀式(下) (講談社文庫)
著者: エリック・ジャコメッティ, ジャック・ラヴェンヌ
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント: メーソンに対立する組織として「オデッサファイル」にも出てくるナチ残党が 登場するなどスケールは大きいものの、最後はやっぱりこの系統にありがちな 謎の正体がなんともな~、感が残ってしまいました。 会社の本棚より(この本棚、残した人の趣味が相当GOODでみんな喜んでます)。
関連本棚: reiko510の2010
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ヒラムの儀式(上) (講談社文庫)
ヒラムの儀式(上) (講談社文庫)
著者: エリック・ジャコメッティ, ジャック・ラヴェンヌ
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント: いつもの「歴史謎解き・現代に続く秘密結社」の系統だが、これは 現代のメーソンの組織・活動を踏まえた(共作の1人は現メーソン)だけ あって、荒唐無稽さは相当抑えめ。
関連本棚: reiko510の2010
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白銀ジャック (実業之日本社文庫)
白銀ジャック (実業之日本社文庫)
著者: 東野 圭吾
出版社: 実業之日本社
評価:
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コメント: 文庫描き下ろし。広告も大量投下。 普段、国際謀略ものなんぞを読みつけていると、内容はシャビー。 むしろ国内観光産業の悲哀、がテーマかも。
関連本棚: reiko510の2010 sumikawa 今まで 二瓶
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最愛 (文春文庫)
最愛 (文春文庫)
著者: 真保 裕一
出版社: 文藝春秋
評価:
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コメント: そして、1日で一緒に読んでしまった作品と、偶然テーマが似通っていたのかと 思っていたら、アマゾンで「よく一緒に購入されている商品」で一緒になって いて、ちょっとびっくり。こちらも、ミステリーと恋愛の揺れが一層深い。
関連本棚: reiko510の2010
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