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アラミスと呼ばれた女 (講談社文庫)
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著者: |
宇江佐 真理 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
歴史小説
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コメント: |
両替で入ったブックオフで購入。榎本武揚の幼馴染だった通詞の娘が五稜郭まで同行し軍事顧問のフランス人との通訳をして。。。というお話。
投獄後の助命とか、海外での活躍とか、そういえば最後まで戦ったわりに活躍していることをあまり不思議に思っていませんでした。 |
関連本棚: |
reiko510の2016
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二千七百の夏と冬(下) (双葉文庫)
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著者: |
荻原 浩 |
出版社: |
双葉社 |
評価: |
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カテゴリ: |
国内小説
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コメント: |
古代人がどんな言葉を話していたかは分からないことを逆手に取って、現在の言葉の語源のような言葉を創作しているのが面白い。
現代部分が興ざめという評価もありますが、前提知識を説明するための舞台装置として機能していると思います。先日の磁極反転と同じで記者を持ってきているのはそのためですね。 |
関連本棚: |
reiko510の2016
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光秀の定理 (角川文庫)
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著者: |
垣根 涼介 |
出版社: |
KADOKAWA |
評価: |
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カテゴリ: |
歴史小説
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コメント: |
光秀の人柄、考え方を語るための主人公2人が魅力的。信長の考え方の説明も現代から見れば納得のいくところ、その時代の中では違和感でしかなかっただろうなと思わせる。しかし、定理のほうが気になって記憶に残ってしまうのですが。。昨年2作目の歴史ものも出たそうで楽しみ。 |
関連本棚: |
reiko510の2016
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