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      [
{
  "title" : "TRIANGLE―かわむらやすひと画集 (MOEOHセレクション)",
  "isbn" : "4840227462",
  "date" : "2004-09-02T13:07:18.000Z",
  "publisher" : "メディアワークス",
  "authors" : "かわむら やすひと",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "電撃萌王にて「袋とじよりエロい挿絵」を普通のコーナーに載せて我々を惑わす魅惑のおっぱい&おぱんつ絵師こと、かわむらやすひとの画集。\n主に雑誌表紙やスポットカットのイラストなどカラーワークスを集めた、これまでの集大成的な一冊。この人の表紙絵目当てでパピポを買っていた覚えのある人にはうれしいところ。\n正直かわむらやすひと氏は絵にムラがあって、とてつもなくデッサンがおかしくで下手になることがあったり、そうでなくても大分おかしかったりする。そのへんわかっていてなおかつ良いねーとか思える人向け。\nこれが今どき流行る萌え色彩かー、とか思ったり思わなかったり。\n一応年齢制限はかからない本。"
},
{
  "title" : "二次元美少女論―オタクの女神創造史",
  "isbn" : "457604124X",
  "date" : "2004-09-11T16:13:56.000Z",
  "publisher" : "二見書房",
  "authors" : "吉田 正高",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)",
  "isbn" : "4044292043",
  "date" : "2004-08-10T03:09:49.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "谷川 流",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "おなじみ、涼宮ハルヒシリーズ 4巻、なのですが主役はキョンになっとりますねえ。\nこれまでの話を全てつかって、その上に薄皮を積み重ねるようにして組み立てられた構成に舌鼓を打つ。この wonder さ加減が涼宮ハルヒの醍醐味であろう。その割にハルヒはあんまり出てこないけど。\nその薄皮が実に危なっかしげなのだけれども、この辺の妙は「学校を出よう!」の 2巻でも魅せてくれているのでそこそこ安心というか、お手並み拝見というか。\n珍しく次巻に話を引いているけど、なんか壮大なオチでも用意されているのでしょうかね。\nやっぱ有紀ちゃん最高!(とかいう"
},
{
  "title" : "ふらせら 2 (電撃コミックス)",
  "isbn" : "4840227993",
  "date" : "2004-08-29T06:23:41.000Z",
  "publisher" : "メディアワークス",
  "authors" : "小池 倫太郎",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : "同タイトルゲームのコミカライズ。その最終巻。\n星間戦争をしていた小隊が敵味方混在で楽園のごとき平和な星に漂流したという設定のギャルゲー。ゲーム原作者が話を作っているだけあって、その平和な星と戦場の違いにとまどいながら行動していくといった話の骨子はちゃんとあるんだけれども、話自体は決着を見ていない。ゲームの方ではどうなるんだろ。\n気にはなるけれども取り立てて面白いとも思わなかったのでなんとも。"
},
{
  "title" : "蘭堂家の人々 (蘭堂家の人々シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)",
  "isbn" : "4086301563",
  "date" : "2007-01-21T00:15:31.000Z",
  "publisher" : "集英社",
  "authors" : "嬉野 秋彦",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "頼りない性格の少年翔太。母親は生きているけど一人暮らしをしている彼の元に突然3人の美人姉妹が押しかけてきた。彼女らは遠縁の親戚であり、彼を守ってくれるというのだが。\nそんなコッテコテのストーリー。\nだけれども、不思議と嫌みもなくめちゃくちゃ楽しんで読めた。ストーリーによるサプライズよりも、少女達と主人公の距離感を楽しむことができたからだと思う。\nさらさら読める文体のわりに不足感もないあたりが好印象。"
},
{
  "title" : "涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)",
  "isbn" : "4044292035",
  "date" : "2004-07-28T03:01:25.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "谷川 流",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "スニーカーズ掲載の短編集。\n短編となると積み重ねが足りないため、谷川流独特の盛り上がりとオチが無くて残念。結果キャラクターのみが残る内容になっているけれども、ライトノベルとしてはそれでも正しいのかも知れない。\n\nキャラクターの作成や掘り下げではなく、既に存在しているキャラクターを動かしているだけというあたりも物足りない要因かも知れない。"
},
{
  "title" : "蘭堂家の人々 Kiss From Heaven (蘭堂家の人々シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)",
  "isbn" : "4086301873",
  "date" : "2004-08-03T19:01:17.000Z",
  "publisher" : "集英社",
  "authors" : "嬉野 秋彦",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "シリーズ最終巻、というか第一部完の巻。\n正直4人は多いので余計という気もするけど、流れとしては必要だったのかなー。\n色々明かされて割とすっきり大団円風味。\n逆に続いて欲しくない終わり方かも。これ以上広げられてもなー、というか。\n3巻通じてフェイの出番が少なかったので次は是非!(イリアはもっと少ないけど)"
},
{
  "title" : "まんがサイエンス (9) (ノーラコミックスDELUXE)",
  "isbn" : "4056036136",
  "date" : "2004-08-03T17:35:39.000Z",
  "publisher" : "学研",
  "authors" : "あさり よしとお",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : "最初は冗談みたいだったあさりよしとおの「まんがサイエンス」も 9巻。\nもはや日本で科学マンガはこの人しかいないというくらいにまでなってしまったなあと思うことしきり。実際、語り口の巧妙さと笑いと知識のバランスは絶妙すぎてぐうのねも出ないほど。\n今回は人間のからだのふしぎ。\nまあ、流石に科学知識として知らない事はないものの、細かいところまでは知らなくて「へぇ」とか思って読んでしまう場面はあってみたり。\nそれよりも、科学に対してわくわく目を輝かせていた少年時代を忘れたくは無いので。"
},
{
  "title" : "三日月・パン 第1巻 (花とゆめCOMICS)",
  "isbn" : "4592175891",
  "date" : "2004-08-11T16:42:47.000Z",
  "publisher" : "白泉社",
  "authors" : "ささだ あすか",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : "新刊が出たら買ってしまう作家の一人、ささだあすかさんのほんわかストーリー。\n今回は職を無くして行き倒れになった主人公と、転がり込んだパン屋の人々との物語。相変わらず出てくる人達が必要以上に純真でほのぼのとしているので読んでいてなごみまくってしまう。\n読み切りも合わせて、知り合い以上恋人未満の微妙な状態が多いな。いつもは恋人になった後のゆるやかな時間を描くことが多い作家さんなんだが。\nコミックには巻数が付いていないが読み切りペースで連載が続いているっぽいので続きが出るかも知れない。それはそれで楽しみ。"
},
{
  "title" : "バイトでウィザード―流れよ光、と魔女は言った (角川スニーカー文庫)",
  "isbn" : "4044287015",
  "date" : "2006-11-18T10:09:42.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "椎野 美由貴",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "スニーカーズではハルヒに次いでプッシュされているので読んでみた。\n双子の矯正術者による学園騒動物。\n\n全体的にはいかにもライトノベルといった感じなんだけれども、話の流れや描写の配分が美しくなくて、私としては読んでいて心地よくなかった。以前読んだ短編でも同じ感想を持ったのでたぶんウマがあわないのであろう。"
},
{
  "title" : "温泉で会いましょう (花とゆめCOMICS)",
  "isbn" : "4592188071",
  "date" : "2004-09-11T16:09:58.000Z",
  "publisher" : "白泉社",
  "authors" : "唐沢 千晶",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "撲殺天使ドクロちゃん〈4〉 (電撃文庫)",
  "isbn" : "4840227845",
  "date" : "2004-09-11T16:13:55.000Z",
  "publisher" : "メディアワークス",
  "authors" : "おかゆ まさき",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "Bad!Daddy〈2〉五月祭にパパは踊る (ファミ通文庫)",
  "isbn" : "4757716311",
  "date" : "2004-08-18T14:20:17.000Z",
  "publisher" : "エンターブレイン",
  "authors" : "野村 美月",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "悪の秘密結社幹部であるパパと、正義の味方な女子中学生である娘の、犬も食わない親子ゲンカコメディ第二巻。\n相変わらず甘々でふわふわでバカバカしい内容。甘すぎて最後まで食べれられない人もいるかもしれない。それに耐えられる人ならば。\nサブタイトルに「踊る」とか付いているけど……、あー踊っているねえ。\n新キャラが 2人(男)が出てきたものの、正体がよくわからないので今後に期待。そうか、灰色というのは中立を示しているのだな。"
},
{
  "title" : "ロボット妹―改め人類皆兄妹! 目醒めよ愛の妹力 (電撃文庫)",
  "isbn" : "4840227543",
  "date" : "2005-07-28T12:56:45.000Z",
  "publisher" : "メディアワークス",
  "authors" : "佐藤 ケイ",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "萌え妹ロボットもえみちゃんが宇宙人の侵略を阻止するバカ話。\nものすごく佐藤ケイらしい小説。\n小説を書く前に物凄くたくさんの文献を調べて、消化して、それを用いた洞察の元に組み上げられた「作られた物語」。佐藤ケイはそれを「萌え」に対して行ってきた。これも「萌えとはこういう物だ」という研究成果を論文という形で読まされているような錯覚を覚える。\n姉妹作「LASTKISS」はそこが鼻について駄目だったけれども、これはギャグなので多少の滑稽さも味となっていて良い。そういった、佐藤ケイのスタンスと文体は好みなのでこの手のであればもっと読みたいと思える。おもしろかった。\nただ、問題として「ギャグ小説」ではあっても「萌え小説」ではないんだよな。もえみちゃんがどんなに可愛くいじらしく素晴らしい妹ロボットであっても、読者はもえみちゃんに萌えないという枷がある。そんな構図もまた面白く。\n解説がおかゆまさき氏なんだけど、普通に語っているところが逆にこっぱずかしかったりもして。"
},
{
  "title" : "涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)",
  "isbn" : "4044292051",
  "date" : "2004-10-01T15:23:37.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "谷川 流",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "トリコロ プレミアム【限定版】 (まんがタイムコミックス)",
  "isbn" : "4832275135",
  "date" : "2004-08-01T17:59:05.000Z",
  "publisher" : "芳文社",
  "authors" : "海藍",
  "categories" : "画集",
  "score" : "",
  "comment" : "プラスチックのカバーに、厚手の紙、豪華な装丁と所有する喜びを与えてくれる一冊。CDとかおまけカードとかが付いている分読みにくくてしょうがないのはご愛敬。\n内容はキャラクター紹介、読み切り、きららの表紙を飾ったカラーイラスト、設定資料といった感じで、いかにもファンのための裏話的作り。\nファンでないと読んでもしょうがないが、ファンであるならうれしいアイテム。"
},
{
  "title" : "ひなどりGIRL 2 (電撃コミックス)",
  "isbn" : "4840228205",
  "date" : "2004-09-28T18:19:32.000Z",
  "publisher" : "角川(メディアワークス)",
  "authors" : "松沢 まり",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "JavaScript",
  "isbn" : "4873110270",
  "date" : "2004-09-28T01:37:18.000Z",
  "publisher" : "オライリー・ジャパン",
  "authors" : "デイビッド フラナガン",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "マリアナ伝説 (2) (ドラゴンコミックス)",
  "isbn" : "4049262452",
  "date" : "2004-07-28T14:42:52.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "ゆうき まさみ, 田丸 浩史",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : "筋肉満載の男子シンクロナイズドスイミング漫画。\n1巻ではシンクロをする前に終わっていたけれども2巻でもほとんどしないで無茶な世界を展開し続けている。よするにギャグマンガなので田丸浩史氏の漫画に慣れている人なら。\n\nおまけでゆうきまさみ氏のコンテが何枚か載っていて、あー本当に田丸氏のノリとゆうき氏のノリは似ているんだなあと納得させられる。"
},
{
  "title" : "まぶらほ~もっとメイドの巻~ (富士見ファンタジア文庫)",
  "isbn" : "4829116501",
  "date" : "2004-09-28T18:19:30.000Z",
  "publisher" : "富士見書房",
  "authors" : "築地 俊彦",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "ライトノベル完全読本 (日経BPムック)",
  "isbn" : "4822217043",
  "date" : "2004-07-28T14:58:17.000Z",
  "publisher" : "日経BP社",
  "authors" : "",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "日経BPがついに「ライトノベル」という単語を取り上げるようになったということでその記念として買ってみる。\n日経キャラクターズみたいに「これがいま金になりますよ、ビジネス!ビジネス!」といった視点が斜め方向を向いた間違った本を期待していたが思っていた以上にちゃんとしたライトノベル総括本であった。\n\n若干ライトノベル創世記(よするに古い)に傾倒はしているが、インタビュアーや対談はツボを押さえている。\n\n\n総括、体系付けが好きならば。"
},
{
  "title" : "ぱわまゆ (バンブー・コミックス)",
  "isbn" : "4812460115",
  "date" : "2004-08-25T16:10:42.000Z",
  "publisher" : "竹書房",
  "authors" : "榛名 まお",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "ブラフマン(1) (CRコミックス)",
  "isbn" : "4902314835",
  "date" : "2004-09-11T16:09:57.000Z",
  "publisher" : "ジャイブ",
  "authors" : "貴島 煉瓦",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "School Rumble(6) (少年マガジンコミックス)",
  "isbn" : "4063634337",
  "date" : "2004-09-23T17:55:05.000Z",
  "publisher" : "講談社",
  "authors" : "小林 尽",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : "1巻丸々使っての体育祭編。\nこのマンガで凄いなあと思うのは、巻を重ねる毎に登場人物の量が肥大していってるのに未だに破綻していないこと。特に騎馬戦のところは全キャラクターが各人の性格を表した行動を取っていて見応えがあるというのに感嘆。\n天満はすっかり主役ではなくなっているあたりはご愛敬。\nその分、愛理のラブコメ度が強烈で満足。"
},
{
  "title" : "護くんに女神の祝福を!〈4〉 (電撃文庫)",
  "isbn" : "4840227578",
  "date" : "2004-08-25T16:09:20.000Z",
  "publisher" : "メディアワークス",
  "authors" : "岩田 洋季",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "純情ラブラブバカップル学園コメディの4巻目。流石に 3巻にわたってツンデレしていたのも辛くなってきたのか、この巻には大きな事件というか転機が訪れる。まあ、3巻で予告されていたことなので、前巻を未読の人は読んでからどうぞと言ったところ。\n粗筋をまとめると「この人に釣り合うように強くなりたい」といったところ。まあ、この手の話の王道だわな。イチャイチャしない話だからつまんないかと思ったら割とそうでもなく、これまでの勢いで滑空してまだ飛んでいられる感じ。\n前巻で逸美が兄貴を想う妹化していたので「おやっ」と思ってたら、うまいことつないであってよかった。あと、エメレンツィアは意外と良いキャラに化けた。照れたりそわそわしたりすると可愛いキャラだと思う。"
},
{
  "title" : "蘭堂家の人々―One more kiss (スーパーダッシュ文庫)",
  "isbn" : "4086301741",
  "date" : "2004-08-03T15:55:08.000Z",
  "publisher" : "集英社",
  "authors" : "嬉野 秋彦",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "押しかけ家族の物語 2巻(タイトルから冊数がわかりにくい)\n突然の美少女転校生ザビーネが引き起こす事件とは。\n三人の女神に手厚く保護される少年翔太の物語。正直新キャラのザビーネに思い入れできなかったのだが、その分やきもちを妬いて感情的になるアテナが可愛くてすばらしい。\nそういったドキドキ感が嫌いでないなら。\nだんだんと親族が皆集まってきて、良い人化しているあたりも微笑ましく。\nこの巻も楽しんで読めました。"
},
{
  "title" : "ヒーローと正義 (寺子屋新書)",
  "isbn" : "490133042X",
  "date" : "2004-07-28T15:13:51.000Z",
  "publisher" : "子どもの未来社",
  "authors" : "白倉 伸一郎",
  "categories" : "新書",
  "score" : "",
  "comment" : "テレビのヒーロー物を手がけてきたプロデューサーによる「ヒーロー物とその正義」の考察。\n正義を考える上での切り口をわかりやすく提示してあり、多少強引な展開はあるものの「なるほど」と頷けるものがある。\n\n「正義と悪」「あいつらとこいつら」というゾーニングの考え方は、人がなぜ拒絶をするのかといった事を推測する糸口となる。\n\n\n特撮ヒーロー物に詳しくなくても読めるように書いてはあるけど、詳しいに越したことはない。"
},
{
  "title" : "あそびにいくヨ! (MF文庫J)",
  "isbn" : "4840108617",
  "date" : "2010-07-19T08:33:56.000Z",
  "publisher" : "メディアファクトリー",
  "authors" : "神野 オキナ",
  "categories" : "ライトノベル",
  "score" : "",
  "comment" : "ネコ耳宇宙人エリスが地球へ遊びにやってきた!\r\nぽやぽやして平和なエリスの言動と行動がおもしろおかしく、ほほえましい。その周囲を取り巻く黒い人々(地球人)と兵器の描写や割とハードなアクション描写なんかはいつもの神野オキナテイスト。そのギャップを楽しむ本かな。\r\n最後全部がエリスのペースになったり、味方が増えたりといったところが平和かつ友情的な流れで安心して読める。\r\nアシストロイドが可愛くてええなあ。"
},
{
  "title" : "苺衣ラジ!コミックアンソロジー (IDコミックス DNAメディアコミックス)",
  "isbn" : "4758001804",
  "date" : "2004-07-28T15:01:27.000Z",
  "publisher" : "スタジオディーエヌエー",
  "authors" : "",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "真横浜ラーメン三姉妹 (1) (角川コミックスドラゴンJr.)",
  "isbn" : "4047123749",
  "date" : "2004-09-28T18:19:31.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "タカムラ マサヤ",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "風水先生Dr.このは (1) (ドラゴンコミックス)",
  "isbn" : "4047123587",
  "date" : "2004-08-10T13:16:30.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "C-SHOW, 寺田 とものり",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : "暴力系(やたら殴るつっこみと血の表現がある)で下劣なパロディ満載のギャグマンガ。前作の「たべごろSWEETぱーらー」よりかは幾分面白かったが、評価としてはあまり高くない。\n眼鏡でグラマーで院長な風水先生このは、は割と良い感じ。下手に萌え記号的なギャグに走って終わりではないところは評価。\nあ、あと、完全に風水をなめてます。まあギャグマンガだしね。"
},
{
  "title" : "俺フェチ (3) (ドラゴンコミックス)",
  "isbn" : "4049262460",
  "date" : "2004-08-01T18:01:30.000Z",
  "publisher" : "角川書店",
  "authors" : "桑原 ひひひ",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : "猫耳巨乳娘たまこを中心に繰り広げられるナンセンス系ギャグマンガ。\n作者がきららで連載中の「狐さんに化かされたい」に比べこちらは幾分下品な感じ。\nって、たまこ主役の座を引き下ろされたのか?! 良くも悪くもなんでもありなマンガだなあ。"
},
{
  "title" : "姉妹の方程式 (1) (まんがタイムKRコミックス)",
  "isbn" : "4832275143",
  "date" : "2004-08-07T04:59:04.000Z",
  "publisher" : "芳文社",
  "authors" : "野々原 ちき",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "四姉妹のにぎやか生活を描いた4コマコメディ、というと「かしましハウス」を思い出す。そこに「貧乏」というテイストが追加され、末娘の千薪のけなげさが描かれることになって可愛さをプラスしている感じ。\n学園物にするために四姉妹の年齢が近しいところがちょっと設定を殺しかけているかもしれない。\nなんて面倒な事は考えず、野々原ちきのほんわか世界を楽しんで吉。"
},
{
  "title" : "悪魔事典 5 (ガンガンコミックス)",
  "isbn" : "4757512538",
  "date" : "2004-09-05T04:32:55.000Z",
  "publisher" : "スクウェア・エニックス",
  "authors" : "巣山 真也",
  "categories" : "マンガ",
  "score" : "",
  "comment" : "暴走系どたばたギャグコメディの5巻目。そういや藍蘭島は「ガールズポップコメディ」と自称していたがそれはそれでうまい。\n正直 5巻まで続くと思っていなかった。中身はそんなに失速していないのだけれども、弊害としてキャラが増えすぎて覚えられない&見分けが付かない状態に。退魔師のクラスメートとか、もう何もやっていないから設定もどっかいっているしどんなキャラだったか覚えていなかったりするし。\nそんな状態でありながらもさらに新キャラ登場。主人公の妹(しかも暴走系)ですかー、お約束ながらもそれなりに強力ですな。\n\nところで、表紙に違和感を覚えたものの、中はいつもの絵柄で一安心。しかし、巻末のオマケが表紙と同じ絵になっています。作者突然絵が変わった?"
}
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