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あそびにいくヨ! (MF文庫J)
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著者: |
神野 オキナ |
出版社: |
メディアファクトリー |
評価: |
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カテゴリ: |
ライトノベル
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コメント: |
ネコ耳宇宙人エリスが地球へ遊びにやってきた!
ぽやぽやして平和なエリスの言動と行動がおもしろおかしく、ほほえましい。その周囲を取り巻く黒い人々(地球人)と兵器の描写や割とハードなアクション描写なんかはいつもの神野オキナテイスト。そのギャップを楽しむ本かな。
最後全部がエリスのペースになったり、味方が増えたりといったところが平和かつ友情的な流れで安心して読める。
アシストロイドが可愛くてええなあ。 |
関連本棚: |
アネモネ
鍛鉄
rerofumi
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蘭堂家の人々 (蘭堂家の人々シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
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著者: |
嬉野 秋彦 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
ライトノベル
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コメント: |
頼りない性格の少年翔太。母親は生きているけど一人暮らしをしている彼の元に突然3人の美人姉妹が押しかけてきた。彼女らは遠縁の親戚であり、彼を守ってくれるというのだが。
そんなコッテコテのストーリー。
だけれども、不思議と嫌みもなくめちゃくちゃ楽しんで読めた。ストーリーによるサプライズよりも、少女達と主人公の距離感を楽しむことができたからだと思う。
さらさら読める文体のわりに不足感もないあたりが好印象。 |
関連本棚: |
ゆーき
鍛鉄
u3
rerofumi
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ロボット妹―改め人類皆兄妹! 目醒めよ愛の妹力 (電撃文庫)
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著者: |
佐藤 ケイ |
出版社: |
メディアワークス |
評価: |
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カテゴリ: |
ライトノベル
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コメント: |
萌え妹ロボットもえみちゃんが宇宙人の侵略を阻止するバカ話。
ものすごく佐藤ケイらしい小説。
小説を書く前に物凄くたくさんの文献を調べて、消化して、それを用いた洞察の元に組み上げられた「作られた物語」。佐藤ケイはそれを「萌え」に対して行ってきた。これも「萌えとはこういう物だ」という研究成果を論文という形で読まされているような錯覚を覚える。
姉妹作「LASTKISS」はそこが鼻について駄目だったけれども、これはギャグなので多少の滑稽さも味となっていて良い。そういった、佐藤ケイのスタンスと文体は好みなのでこの手のであればもっと読みたいと思える。おもしろかった。
ただ、問題として「ギャグ小説」ではあっても「萌え小説」ではないんだよな。もえみちゃんがどんなに可愛くいじらしく素晴らしい妹ロボットであっても、読者はもえみちゃんに萌えないという枷がある。そんな構図もまた面白く。
解説がおかゆまさき氏なんだけど、普通に語っているところが逆にこっぱずかしかったりもして。 |
関連本棚: |
時乃舟司
shachi
rerofumi
SEENA
られれ
taka2
鈴
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悪魔事典 5 (ガンガンコミックス)
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著者: |
巣山 真也 |
出版社: |
スクウェア・エニックス |
評価: |
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カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
暴走系どたばたギャグコメディの5巻目。そういや藍蘭島は「ガールズポップコメディ」と自称していたがそれはそれでうまい。
正直 5巻まで続くと思っていなかった。中身はそんなに失速していないのだけれども、弊害としてキャラが増えすぎて覚えられない&見分けが付かない状態に。退魔師のクラスメートとか、もう何もやっていないから設定もどっかいっているしどんなキャラだったか覚えていなかったりするし。
そんな状態でありながらもさらに新キャラ登場。主人公の妹(しかも暴走系)ですかー、お約束ながらもそれなりに強力ですな。
ところで、表紙に違和感を覚えたものの、中はいつもの絵柄で一安心。しかし、巻末のオマケが表紙と同じ絵になっています。作者突然絵が変わった? |
関連本棚: |
rerofumi
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TRIANGLE―かわむらやすひと画集 (MOEOHセレクション)
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著者: |
かわむら やすひと |
出版社: |
メディアワークス |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
電撃萌王にて「袋とじよりエロい挿絵」を普通のコーナーに載せて我々を惑わす魅惑のおっぱい&おぱんつ絵師こと、かわむらやすひとの画集。
主に雑誌表紙やスポットカットのイラストなどカラーワークスを集めた、これまでの集大成的な一冊。この人の表紙絵目当てでパピポを買っていた覚えのある人にはうれしいところ。
正直かわむらやすひと氏は絵にムラがあって、とてつもなくデッサンがおかしくで下手になることがあったり、そうでなくても大分おかしかったりする。そのへんわかっていてなおかつ良いねーとか思える人向け。
これが今どき流行る萌え色彩かー、とか思ったり思わなかったり。
一応年齢制限はかからない本。 |
関連本棚: |
rerofumi
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ふらせら 2 (電撃コミックス)
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著者: |
小池 倫太郎 |
出版社: |
メディアワークス |
評価: |
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カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
同タイトルゲームのコミカライズ。その最終巻。
星間戦争をしていた小隊が敵味方混在で楽園のごとき平和な星に漂流したという設定のギャルゲー。ゲーム原作者が話を作っているだけあって、その平和な星と戦場の違いにとまどいながら行動していくといった話の骨子はちゃんとあるんだけれども、話自体は決着を見ていない。ゲームの方ではどうなるんだろ。
気にはなるけれども取り立てて面白いとも思わなかったのでなんとも。 |
関連本棚: |
rerofumi
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護くんに女神の祝福を!〈4〉 (電撃文庫)
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著者: |
岩田 洋季 |
出版社: |
メディアワークス |
評価: |
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カテゴリ: |
ライトノベル
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コメント: |
純情ラブラブバカップル学園コメディの4巻目。流石に 3巻にわたってツンデレしていたのも辛くなってきたのか、この巻には大きな事件というか転機が訪れる。まあ、3巻で予告されていたことなので、前巻を未読の人は読んでからどうぞと言ったところ。
粗筋をまとめると「この人に釣り合うように強くなりたい」といったところ。まあ、この手の話の王道だわな。イチャイチャしない話だからつまんないかと思ったら割とそうでもなく、これまでの勢いで滑空してまだ飛んでいられる感じ。
前巻で逸美が兄貴を想う妹化していたので「おやっ」と思ってたら、うまいことつないであってよかった。あと、エメレンツィアは意外と良いキャラに化けた。照れたりそわそわしたりすると可愛いキャラだと思う。 |
関連本棚: |
rerofumi
hal
HK
むにゅ!
られれ
taka2
鈴
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Bad!Daddy〈2〉五月祭にパパは踊る (ファミ通文庫)
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著者: |
野村 美月 |
出版社: |
エンターブレイン |
評価: |
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カテゴリ: |
ライトノベル
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コメント: |
悪の秘密結社幹部であるパパと、正義の味方な女子中学生である娘の、犬も食わない親子ゲンカコメディ第二巻。
相変わらず甘々でふわふわでバカバカしい内容。甘すぎて最後まで食べれられない人もいるかもしれない。それに耐えられる人ならば。
サブタイトルに「踊る」とか付いているけど……、あー踊っているねえ。
新キャラが 2人(男)が出てきたものの、正体がよくわからないので今後に期待。そうか、灰色というのは中立を示しているのだな。 |
関連本棚: |
rerofumi
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