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三日月・パン 第1巻 (花とゆめCOMICS)
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著者: |
ささだ あすか |
出版社: |
白泉社 |
評価: |
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カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
新刊が出たら買ってしまう作家の一人、ささだあすかさんのほんわかストーリー。
今回は職を無くして行き倒れになった主人公と、転がり込んだパン屋の人々との物語。相変わらず出てくる人達が必要以上に純真でほのぼのとしているので読んでいてなごみまくってしまう。
読み切りも合わせて、知り合い以上恋人未満の微妙な状態が多いな。いつもは恋人になった後のゆるやかな時間を描くことが多い作家さんなんだが。
コミックには巻数が付いていないが読み切りペースで連載が続いているっぽいので続きが出るかも知れない。それはそれで楽しみ。 |
関連本棚: |
rerofumi
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風水先生Dr.このは (1) (ドラゴンコミックス)
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著者: |
C-SHOW, 寺田 とものり |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
暴力系(やたら殴るつっこみと血の表現がある)で下劣なパロディ満載のギャグマンガ。前作の「たべごろSWEETぱーらー」よりかは幾分面白かったが、評価としてはあまり高くない。
眼鏡でグラマーで院長な風水先生このは、は割と良い感じ。下手に萌え記号的なギャグに走って終わりではないところは評価。
あ、あと、完全に風水をなめてます。まあギャグマンガだしね。 |
関連本棚: |
rerofumi
taka2
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まんがサイエンス (9) (ノーラコミックスDELUXE)
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著者: |
あさり よしとお |
出版社: |
学研 |
評価: |
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カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
最初は冗談みたいだったあさりよしとおの「まんがサイエンス」も 9巻。
もはや日本で科学マンガはこの人しかいないというくらいにまでなってしまったなあと思うことしきり。実際、語り口の巧妙さと笑いと知識のバランスは絶妙すぎてぐうのねも出ないほど。
今回は人間のからだのふしぎ。
まあ、流石に科学知識として知らない事はないものの、細かいところまでは知らなくて「へぇ」とか思って読んでしまう場面はあってみたり。
それよりも、科学に対してわくわく目を輝かせていた少年時代を忘れたくは無いので。 |
関連本棚: |
reservoir
mortuary
rerofumi
HAL.T
matznaga
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蘭堂家の人々―One more kiss (スーパーダッシュ文庫)
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著者: |
嬉野 秋彦 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
ライトノベル
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コメント: |
押しかけ家族の物語 2巻(タイトルから冊数がわかりにくい)
突然の美少女転校生ザビーネが引き起こす事件とは。
三人の女神に手厚く保護される少年翔太の物語。正直新キャラのザビーネに思い入れできなかったのだが、その分やきもちを妬いて感情的になるアテナが可愛くてすばらしい。
そういったドキドキ感が嫌いでないなら。
だんだんと親族が皆集まってきて、良い人化しているあたりも微笑ましく。
この巻も楽しんで読めました。 |
関連本棚: |
u3
rerofumi
hal
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俺フェチ (3) (ドラゴンコミックス)
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著者: |
桑原 ひひひ |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
猫耳巨乳娘たまこを中心に繰り広げられるナンセンス系ギャグマンガ。
作者がきららで連載中の「狐さんに化かされたい」に比べこちらは幾分下品な感じ。
って、たまこ主役の座を引き下ろされたのか?! 良くも悪くもなんでもありなマンガだなあ。 |
関連本棚: |
やどかり
rerofumi
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ヒーローと正義 (寺子屋新書)
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著者: |
白倉 伸一郎 |
出版社: |
子どもの未来社 |
評価: |
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カテゴリ: |
新書
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コメント: |
テレビのヒーロー物を手がけてきたプロデューサーによる「ヒーロー物とその正義」の考察。
正義を考える上での切り口をわかりやすく提示してあり、多少強引な展開はあるものの「なるほど」と頷けるものがある。
「正義と悪」「あいつらとこいつら」というゾーニングの考え方は、人がなぜ拒絶をするのかといった事を推測する糸口となる。
特撮ヒーロー物に詳しくなくても読めるように書いてはあるけど、詳しいに越したことはない。 |
関連本棚: |
rerofumi
ken-1
stonechild
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ライトノベル完全読本 (日経BPムック)
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著者: |
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出版社: |
日経BP社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
日経BPがついに「ライトノベル」という単語を取り上げるようになったということでその記念として買ってみる。
日経キャラクターズみたいに「これがいま金になりますよ、ビジネス!ビジネス!」といった視点が斜め方向を向いた間違った本を期待していたが思っていた以上にちゃんとしたライトノベル総括本であった。
若干ライトノベル創世記(よするに古い)に傾倒はしているが、インタビュアーや対談はツボを押さえている。
総括、体系付けが好きならば。 |
関連本棚: |
星河
theta
P2P today
rerofumi
konbu
めいぼうじん
khiraoka
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