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うわさのベーコン
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著者: |
猫田 道子 |
出版社: |
太田出版 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
不思議だった。でも、読んでいると落ち着く。 |
関連本棚: |
rh
suchi
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The Notebook the Proof the Third Lie: Three Novels
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著者: |
Agota Kristof, Alan Sheridan, David Watson, Marc Romano |
出版社: |
Grove Pr |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
「悪童日記」の英語版。"嘘三部作" 全収録で、お得です(とゆーか、日本語も同じ仕様なのかな?)。 個人的に、1作目の「悪童日記」が一番怖くて良かった。淡々と綴られる彼らの生活にすごくゾクゾクした。−で、2作目以降読み進めていくうちに(どこまでがストーリー上の真実なんだー!)と混乱し、たぶん3作目の途中で挫折したと思う。また、挑戦しようと思ってるんだけど。 |
関連本棚: |
rh
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ハードボイルド/ハードラック (幻冬舎文庫)
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著者: |
吉本 ばなな |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
小説
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コメント: |
絶対に「死」の近くに居る ばなな調であることは変わらず。
タイトルのとおり2編入ってますが、
どちらも主人公は大切な友達・家族を失い
それに捕らわれながらある期間を過ごし
そして最後には光を見出す、という展開。
なんでこのヒトの文章はいつも
静かで深いのかって思う。
外で雪が降り積もってる感じ。
(それを感じながら室内で本を読んでる気に
させられる)。
話とか設定とか、特に奇抜なものがあるわけでなく
いつも「死」について語っているのに飽きない。
でもこれを他の人が書いたら
ふつーの話で、ふつーに心に残らない
大衆文学になると思う。 |
関連本棚: |
たなかさん
モコ
郁
utatane
kanapon
chicaco
rh
natsukichan0724
せい
suchi
i@i
牧野
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ダブルハッピネス
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著者: |
杉山 文野 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
エッセイ
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コメント: |
「どれだけたくさんの人と出会うか、どれだけ多くの活字を読むか、どれだけ長い距離を移動するか。この3つによって人間の成長が決まる」うん、その通りだ。もっと旅したいー。 |
関連本棚: |
rh
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