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限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭
ジェレミー・リフキン
NHK出版
ISBN: 4140816872
紀伊國屋
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評 価
5
コメント
sshinji :
IOTのもたらす世界を市場型資本主義から共有型経済(コモンズ)への転換とみる。 インターネットでコミュニケーションが、IOTで残る2分野の限界費用がゼロになっていくことを様々な実証例を挙げて示す。 一方で、MOOCやオープンソース、共有型車など共有型経済の始まりの事例を示す。 コモンズの悲劇は避けられるのかという疑問には、 世界中の共感を呼ぶことで避けられるのではないか。 マインドセットの転換が必要である。 ととく、最後に、「フクシマ」を経て、原発を脱却しようとするドイツと日本は逆の道を歩んでいることの警鐘を鳴らしている。 一般意志2.0とつながり、僕の中では目指す方向となった。
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最終
更新
: 2016-02-13 02:18:10 +0900
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IOTのもたらす世界を市場型資本主義から共有型経済(コモンズ)への転換とみる。 インターネットでコミュニケーションが、IOTで残る2分野の限界費用がゼロになっていくことを様々な実証例を挙げて示す。 一方で、MOOCやオープンソース、共有型車など共有型経済の始まりの事例を示す。 コモンズの悲劇は避けられるのかという疑問には、 世界中の共感を呼ぶことで避けられるのではないか。 マインドセットの転換が必要である。 ととく、最後に、「フクシマ」を経て、原発を脱却しようとするドイツと日本は逆の道を歩んでいることの警鐘を鳴らしている。 一般意志2.0とつながり、僕の中では目指す方向となった。
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