[ { "title" : "電波利権 (新潮新書)", "isbn" : "4106101505", "date" : "2007-01-25T03:56:12.000Z", "publisher" : "新潮社", "authors" : "池田 信夫", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "" }, { "title" : "ネットがテレビを飲み込む日―Sinking of TV (洋泉社ペーパーバックス)", "isbn" : "4862480462", "date" : "2007-02-01T06:06:45.000Z", "publisher" : "洋泉社", "authors" : "池田 信夫, 林 紘一郎, 山田 肇, 西 和彦, 原 淳二郎", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "池田信夫さんパートが読みたくて購入。\n池田さんパート+西さんパート+座談会は参考になった。\n山田さんパートは冗長。\n\n\n" }, { "title" : "次世代ウェブ グーグルの次のモデル (光文社新書)", "isbn" : "4334033857", "date" : "2007-01-20T10:47:53.000Z", "publisher" : "光文社", "authors" : "佐々木 俊尚", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "" }, { "title" : "千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン (角川oneテーマ21)", "isbn" : "4047100765", "date" : "2007-04-06T01:25:06.000Z", "publisher" : "角川グループパブリッシング", "authors" : "野村 進", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "野村進さんのアジアものはよく読んでます。\n企業の寿命は30年といいますが、長寿できないわけじゃなく、でも長寿企業はその為の努力や創意工夫がある事を教えてくれる本です。\n特に「技術」ですよね。\n培ってきた技術は必ず世の中では昇華して違う技術になる。その新しい技術を見逃さないか、よいタイミングで事業化できたかが、結果論かもしれませんがミソではないでしょうか。" }, { "title" : "技術経営入門 改訂版", "isbn" : "4822243877", "date" : "2007-01-22T09:38:18.000Z", "publisher" : "日経BP社", "authors" : "藤末 健三", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆☆", "comment" : "" }, { "title" : "NHK問題 (ちくま新書)", "isbn" : "4480063366", "date" : "2007-05-09T11:43:00.000Z", "publisher" : "筑摩書房", "authors" : "武田 徹", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "" }, { "title" : "杯(カップ)―緑の海へ (新潮文庫)", "isbn" : "4101235163", "date" : "2007-05-04T14:13:50.000Z", "publisher" : "新潮社", "authors" : "沢木 耕太郎", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆☆", "comment" : "沢木耕太郎は僕が好きな作家の一人です。\n彼の「テロルの決算」「一瞬の夏」で僕はノンフィクションのファンになり、彼の「深夜特急」でシンガポール赴任時代はずいぶん勇気付けられました。\n\n「杯」(カップ)緑の海へは、そんな沢木さんが2002年の日韓共催ワールドカップの時に経験した漂流記を一冊にまとめたものです。\nワールドカップは今や単にサッカーファンのためのイベントではなく、社会的にも政治的にもおおきな意味を持っていますが、日韓共催大会で20試合以上観戦した沢木さんが経験し、感じた韓国と日本の文化の違いや相手国を見る視点の違いは、21世紀となった今、もはや古い概念は捨ててサッカーだけでなく、新たな文化や価値を生もうとする姿勢が日本よりも格段に韓国に高く根付いていることを感じさせます。\n\n" }, { "title" : "ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか (文春新書)", "isbn" : "4166605461", "date" : "2007-01-20T10:46:24.000Z", "publisher" : "文藝春秋", "authors" : "佐々木 俊尚", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "ちょっとWinnyの話が多すぎる嫌いはありますが、PCやITの発展の流れの底には、自由と独立を求める反体制的な考え方があることを歴史を遡って明らかにしています。\nまた、そこを起源に今Web2.0と言われるITの世界の流れがこれからどうなっていくかを分かりやすく説明しています。" }, { "title" : "変われる国・日本へ イノベート・ニッポン (アスキー新書)", "isbn" : "4756148913", "date" : "2007-04-01T13:22:42.000Z", "publisher" : "アスキー", "authors" : "坂村 健", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆☆", "comment" : "坂村教授の本にはいつも元気づけられます。\n何かを追いかける姿、追いかけるコンセプト、どれを取ってもやはりこれからの日本のITを支えるのは坂村さんだと思います。\n本書は坂村さんのイノベーションに対する考え方が非常に平易に解説されており、きっと読んだだれもが勇気づけられる事でしょう。\n" }, { "title" : "メディア・リテラシー―世界の現場から (岩波新書)", "isbn" : "4004306809", "date" : "2007-04-10T10:45:19.000Z", "publisher" : "岩波書店", "authors" : "菅谷 明子", "categories" : "", "score" : "☆☆☆", "comment" : "この本は読みづらかった。文体とか内容が体質にあわないんだろうか。で、結局斜め読み。\nで、菅谷明子さんによるとイギリスやカナダでは、学校で国語の読み書きをするのと同じように、マスメディアの読み書きをする、例えばビデオで番組を作ってそれをみんなで鑑賞してみたりするそうです。\nそうすると、子供の頃からテレビってどんなものか、いいとこばっかり撮ったり、そうでなくても放映される番組はあくまでも断片的なものであって、何を留意しなきゃいけないかわかるようになるそうです。\n日本でも必要な気がします、こういうカリキュラムって。\n\n振り返って、自分にメディアリテラシーありますか?。マスに限らず、溢れかえるほどの情報洪水の中から必要な情報を適切に読み取る能力について。\n\nどうだろうか?。" }, { "title" : "放送ってなんだ?テレビってなんだ?―現在・過去・未来 ローカルからの視点", "isbn" : "479743189X", "date" : "2007-01-27T03:01:26.000Z", "publisher" : "新風舎", "authors" : "伊藤 裕顕", "categories" : "", "score" : "☆☆☆", "comment" : "" }, { "title" : "ザ・サーチ グーグルが世界を変えた", "isbn" : "4822244873", "date" : "2007-01-20T11:05:04.000Z", "publisher" : "日経BP社", "authors" : "ジョン・バッテル", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "その時代を引っ張っていたベンダーの本はよく読みます。\n就職した頃、読んだのはDECの本。\n1990年代初頭はIBMとSun Microsystemsの両極。\n1990年代後半に入り、AppleやNetscape。\nそして今Google。\n" }, { "title" : "視聴率の正しい使い方 (朝日新書 42)", "isbn" : "4022731427", "date" : "2007-05-08T14:51:31.000Z", "publisher" : "朝日新聞社", "authors" : "藤平 芳紀", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆☆", "comment" : "私はずっと「個人視聴率」なるものがどうやって測定されているか不思議でした。\nまたPMなる機械がどんなものなのかも不思議に思っていましたが、そもそもそれは見てはいけないものと信じて諦めていました。\nそういった疑問や、今後タイムシフト視聴/携帯での視聴等々あらたな視聴形態に対する視聴率をどうやって対応していったらいいか、本書は海外の事例を交えて教えてくれます。\n\nみんなきっと疑問だよね、視聴率って。" }, { "title" : "デザインにひそむ〈美しさ〉の法則 [ソフトバンク新書]", "isbn" : "479733794X", "date" : "2007-04-06T09:54:49.000Z", "publisher" : "ソフトバンククリエイティブ", "authors" : "木全 賢", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "著者はもともとシャープの工業デザイナー。\n「黄金比」や「白銀比」など、デザインの鉄則を理解しつつ、「使いやすさ」や「分かりやすさ」といった製品に求められるデザインを長年手がけてきた方。\n見方をかえて、自分は自分をどうデザインし、周りにどう見せているだろうか。\n見た目や印象は結構大事。\n第一印象で良い印象を持ってもらい、振る舞いでさらに好印象を持ってもらえると、仕事でも遊びでもお付き合いは楽。\nあるいは、そうでなくても強い信念を持って行動できていれば、それが一貫したものなら相手にも意図が通じるもの。\n\n自分をそういうふうにデザインできているだろうか?。" }, { "title" : "「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た!", "isbn" : "4062103486", "date" : "2007-02-06T14:45:44.000Z", "publisher" : "講談社", "authors" : "馬場 康夫, ホイチョイ・プロダクションズ", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "始めて電通の本を読んだのはもう20年くらい前、田原総一郎の「電通」でした。\nあれからずいぶん立ちましたが、たまたまカレッタの本屋で見つけたこの本。\nホイチョイの馬場代表が書いてたのと、帯に「昭和へGO!!」って書かれてたのに妙に惹かれて買いましたが、よき時代の電通マンたちの熱い思いと昭和の時代にテーマパークを作ろうと尽力したビジネスマンたちの熱い思いが伝わってくる本でした。\n" }, { "title" : "ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店 (日経ビジネス人文庫)", "isbn" : "4532190401", "date" : "2007-01-22T09:33:15.000Z", "publisher" : "日本経済新聞社", "authors" : "ロバート スペクター, P.D. マッカーシー", "categories" : "", "score" : "☆☆☆", "comment" : "" }, { "title" : "放送ってなんだ?テレビってなんだ?〈2〉デジタル時代にけたぐりっ!", "isbn" : "4797463384", "date" : "2007-01-30T01:58:51.000Z", "publisher" : "新風舎", "authors" : "伊藤 裕顕", "categories" : "", "score" : "☆☆☆", "comment" : "裏話としては○だが、ちょっと冗長。\n「放送ってなんだ?テレビってなんだ? 現在・過去・未来ローカルからの視点」読めば十分でした。\n\n" }, { "title" : "TVメディアの興亡 ―デジタル革命と多チャンネル時代 (集英社新書)", "isbn" : "4087200264", "date" : "2007-01-20T10:43:46.000Z", "publisher" : "集英社", "authors" : "辛坊 治郎", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "" }, { "title" : "YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]", "isbn" : "4797339039", "date" : "2007-01-20T10:50:27.000Z", "publisher" : "ソフトバンククリエイティブ", "authors" : "神田 敏晶", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "読みやすい文体。\n動画配信の今とこれからを分かりやすく解説。" }, { "title" : "テレビの21世紀 (岩波新書)", "isbn" : "4004308305", "date" : "2007-04-06T01:33:48.000Z", "publisher" : "岩波書店", "authors" : "岡村 黎明", "categories" : "", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "朝日放送社員だった岡村さんがテレビの歴史と現状をジャーナリストの目で開設している。全体を通じて岡村さんの主張は既存の放送事業者の堕落を批判するものであり、NHKがあるが故に、民放の番組が低俗化するという指摘ももっともである。\n変化の激しいメディアの世界のため、取り扱っている素材が新しいのもいい。" }, { "title" : "テレビのからくり (文春新書)", "isbn" : "4166604198", "date" : "2007-04-07T08:23:42.000Z", "publisher" : "文藝春秋", "authors" : "小田桐 誠", "categories" : "", "score" : "☆☆☆", "comment" : "テレビの制作者を紹介するフィクション。\n制作者の「伝えたい」気持ち、番組を作る「ものづくり」マインドを分かりやすく紹介している。\n制作に興味のある方への業界紹介としては良い。\n\n" }, { "title" : "Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]", "isbn" : "4797335939", "date" : "2007-01-20T10:49:28.000Z", "publisher" : "ソフトバンククリエイティブ", "authors" : "神田 敏晶", "categories" : "", "score" : "", "comment" : "" } ]