エセ文学少女の本棚です☆ 読み出したら止まらないような本を探して毎日ぼんやりしています。
[ { "title" : "個人生活―イタリアが教えてくれた美意識 (幻冬舎文庫)", "isbn" : "4877288481", "date" : "2006-01-30T08:04:31.000Z", "publisher" : "幻冬舎", "authors" : "光野 桃", "categories" : "fasion", "score" : "☆☆☆☆", "comment" : "慌てて部屋を片付けるきっかけになった本です☆\n部屋はこころの反映だと納得しました。" }, { "title" : "うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫)", "isbn" : "4151200142", "date" : "2006-03-25T07:46:04.000Z", "publisher" : "早川書房", "authors" : "ボリス ヴィアン", "categories" : "恋愛小説", "score" : "☆☆☆☆☆", "comment" : "少しずつなくなっていくお金と光とともにクロエの肺の中で大きくなっていく睡蓮の花のことを考えると悲しくなります。ニジンスキーの薔薇の精を模したニワトリの胎児の描写が出てきた時点で、この小説の魅力にどっぷりはまってしまったようです。きれいな女の子との恋愛とデュークエリントンの音楽意外の部分も私は好きです。" } ]