コメント: |
まず第一にビール、それから汽車、飛行機、岡山、猫、あとは税金もそう。百けん先生をやる気にさせるものはいくつもある。そして百けん先生は好きなものには流儀をもって接する。それが自虐なのか素なのか分からないところにちょっと悲しげなユーモアがただよう。<br>
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例えばご自分にとってのビールの適量はこのくらいというのがあって、宴会などで適量に至らず終会となると、家で最初からやり直さなければならない。ビールが切れていればなんとしてでも家人に調達させる。そして飲み過ぎるのだが、自分は決まったルールに沿っているだけで、悪いのは適量を飲ませなかった宴会だ、みたいな理屈を言う。<br>
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ビールの栓がまだコルクだった頃の話。<br>
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今の時代に生きていらっしゃったら、と考えるとまた面白い。<br> |