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ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書)
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残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス)
残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス)
著者: 上遠野 浩平
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 既読
コメント: 2009/4/1読了。なんというか、ストレートに正義の味方の物語。
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ERP入門―総合業務パッケージ「ERP」がわかる本
ERP入門―総合業務パッケージ「ERP」がわかる本
著者:
出版社: 工業調査会
評価:
カテゴリ: 経営管理 既読
コメント:
関連本棚: はぶあきひろ walrus
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素材辞典イメージブック 12 (CD-ROM付)
素材辞典イメージブック 12 (CD-ROM付)
著者:
出版社: ピエブックス
評価:
カテゴリ:
コメント: 2008/6/30購入。写真素材集「素材辞典」Vol.161~170の全写真が印刷されたサンプルブック。この10巻の全写真を640×480ピクセルで収めたCD-ROMもついており、これらの写真はロイヤリティフリーで使えます。Web用に使用も可。印刷物のラフ作成に使用して、採用されたら印刷に耐える素材辞典を購入するも可。Web用素材集としてみれば、2,000点の素材が3,990円で買えるお買い得品です。なお、素材辞典イメージブックは全12冊。1冊目から11冊目も、同様に「素材辞典」10または20巻分が収められた構成になっています。
関連本棚: walrus
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半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫)
半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫)
著者: 村上 龍
出版社: 幻冬舎
評価:
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コメント: 2007/9/28読了。福岡に、反乱軍を偽装する北朝鮮軍の9名が侵略する。わずか9名での福岡ドーム占領から、続いて上陸した偽装反乱軍「高麗遠征軍」による福岡全市占領へ。外部では日本政府が福岡の封鎖に踏み切り、北朝鮮からは更に12万人が日本を目指して...。リアルな筆致で、経済大失調により国家間での地位の凋落に至った日本と、そこに侵攻、ほぼ無血で福岡を占領する北朝鮮軍が描かれている。さらりと読んでしまえば読めるサスペンスなのだが、例えば作中の展開に対して「戦争、侵略の経験がないから、日本は対応できなかったのではないか。だが、それは悪いことなのか?」など、様々な問題提起も含まれている。
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テイクダウン―若き天才日本人学者vs超大物ハッカー〈上〉
テイクダウン―若き天才日本人学者vs超大物ハッカー〈上〉
著者: 下村 努, ジョン マーコフ
出版社: 徳間書店
評価:
カテゴリ:
コメント: 2007/8/23読了。ケビン・ミトニック逮捕の顛末、といえば、あれかと思う人も多いだろう。1996年の本なので、技術的な内容は既に古びていて、純粋な小説として読むことになるが悪くない。ネットフォースシリーズよりはオモシロいのではないかと思う。
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サウスバウンド 上 (角川文庫 お 56-1)
サウスバウンド 上 (角川文庫 お 56-1)
著者: 奥田 英朗
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ:
コメント: 2007/9/12読了。「息子に読ませろ!」との著者POPつきで店頭に並べられていた一冊。いまだに学生活動家みたいで言ってることが大人らしくない、そう思ってた父親の気骨と大人らしさが徐々に見えてきて...。奥田英朗の初読は「最悪」で、これの崩れていくスピード感と墜落感には度肝を抜かれたのだけど、サウスバウンドは支えられる安心感が基調になっている。もちろんスピード感は健在。
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キラレ×キラレ (講談社ノベルス)
キラレ×キラレ (講談社ノベルス)
著者: 森 博嗣
出版社: 講談社
評価:
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コメント: 2007/9/11読了。Xシリーズ2冊目。「イナイ×イナイ」に引き続き、「森博嗣的な異質さ」のない、言ってしまえば「普通な」作品ではある。これは森博嗣自身、Xシリーズの開始にあたっては「レトロなものを書きたいと思う」と表明していたようだし、この作品は「これまでなかなか書けなかった」ようなものらしい。それでも気になってしまうのは「φは壊れたね」で始まったGシリーズと同様「懐かしいキャラクタが登場」していることだ。前二シリーズは「四季」四編でまとめられたはずだけど、また一つの、しかも同じ軸に収束していくのか?Gシリーズは、Xシリーズとは逆に「森博嗣的な異質さ」に溢れている。そのギャップがある二シリーズが並行しているだけにとても気になる。
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ラウンドエッジ―71の高感度指標で見える、バランスのいいエッジィな人々 (宣伝会議Business Books)
ラウンドエッジ―71の高感度指標で見える、バランスのいいエッジィな人々 (宣伝会議Business Books)
著者:
出版社: 宣伝会議
評価:
カテゴリ:
コメント: 2007/6/13読了。現在の「高感度消費者とは」という定義から始め、指標の抽出、サンプリング、クラスタ化後の深耕など各段階でアンケート調査などを入れながら、7つのタイプに落とし込んだ先端のライフスタイルを紹介。「オンでも遊び、オフでも仕事」というオールラウンドedgyist。「食事をしながら遊ぶというのは、もう少し柔らかい遊び。お酒とか音楽とか環境を利用せず、何もなくても“場で遊ぶ”ということに慣れてきた」というお外探求edgyist。「今と昔暮らしの共存」という電脳健やかedgyist。「勝ち組・負け組には興味なし。今までも、これからも『自分組』」という五感美感edgyist。そうそうと頷くところもあれば、なるほどと頷かされるところもあります。読んで面白いという人と、面白くないという人にはっきり分かれそうな一冊ですが、とりあえず私はお気に入り。
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奇跡の人 (新潮文庫)
奇跡の人 (新潮文庫)
著者: 真保 裕一
出版社: 新潮社
評価:
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コメント: 2007/6/11読了。主人公の相馬克己は、交通事故で脳死判定をされるほどの事故から8年を経て、リハビリを成し遂げ退院。しかし事故以前の記憶は失われており、探ろうとすると、亡き母が、昔の友人達が、それを隠そうとしていることに気付き...。主人公の「隠された過去と性」は残酷なもので、打ち崩されていく様子は奥田英朗の「最悪」を思わせる。しかしそこで、真保の筆は、話を再度大きく展開してみせる。これは最悪ではなく、正しく「克己の物語」なのだ。
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イナイ×イナイ (講談社ノベルス)
イナイ×イナイ (講談社ノベルス)
著者: 森 博嗣
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント: 2007/6/4読了。真賀田四季の世界に連なる連作の最新「X」シリーズ。「工学部・水柿助教授の日常」で述懐しているように、森博嗣はミステリのルールを非常に意識的に守る(というよりも外連味たっぷりに守ってみせる)感があって、本作でもひどくフェアである。
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ダックスフントのワープ (文春文庫)
ダックスフントのワープ (文春文庫)
著者: 藤原 伊織
出版社: 文藝春秋
評価:
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コメント: 2007/5/28読了。5月に病没した藤原伊織のデビュー作。「テロリストのパラソル」「ひまわりの祝祭」「てのひらの闇」とリアルな、精緻でリアルな小説を書き続けている藤原伊織だが、この短編集は作風が違うように思う。どこかシュールで、ちょっと村上春樹に通じるものを感じる。享年59歳だが、出世作の(最初に読んだ)テロリストのパラソルからは、12年。早逝に感じる藤原伊織の、私の好きな一作です。
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テイクダウン―若き天才日本人学者vs超大物ハッカー〈下〉
テイクダウン―若き天才日本人学者vs超大物ハッカー〈下〉
著者: 下村 努, ジョン マーコフ
出版社: 徳間書店
評価:
カテゴリ:
コメント: 2007/8/23読了。コメントは上巻参照。
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半島を出よ〈下〉 (幻冬舎文庫)
半島を出よ〈下〉 (幻冬舎文庫)
著者: 村上 龍
出版社: 幻冬舎
評価:
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コメント: 2007/9/28読了。コメントは上巻参照。
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/walrus/4334033547
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コメント: 2009/4/13読了。感覚的にすごく納得、標準経済学(普通の経済感覚)頭にはびっくりの、いろんな理論と実験結果が紹介され、とても面白い。「感覚的にはすごく納得」の中にも「あれはこういうことだったのか」みたいな理解の驚きがある。ただこの本の範囲では、標準経済学に比べればまだカバー範囲が狭く、企業戦略や政策のためのツールにもなれていないようだ。それだけに早く成熟した行動経済学を見てみたいとも思わされるけど。
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VMware徹底入門 (DVD付)
VMware徹底入門 (DVD付)
著者: ヴイエムウェア株式会社
出版社: 翔泳社
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コメント: 2009/4/10読了。最初に少しだけVMware Serverにも触れるが、基本的にはESX、ESXi、VMware Infrastructure 3といった企業用途、中~大規模システム向けの仮想化製品を扱った専門書になっている。内容は(おそらく)高度で、最上位ライセンスで使用可能になる機能やオプション機能などについても解説しているところは非常に重要。現時点では、内容も十分に新しく、必読だと思われる。
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Op.(オペレーション)ローズダスト〈中〉 (文春文庫)
Op.(オペレーション)ローズダスト〈中〉 (文春文庫)
著者: 福井 晴敏
出版社: 文藝春秋
評価:
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コメント: 2009/4/21読了。脇を固めるカッコいいオヤジが二人になって、ますます福井晴敏節が冴えている。今作はぎくりとする、“刺さる”言葉が多いような気がする。下巻へ読み進みます。
関連本棚: 権太 OG3 walrus ごんごん
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サラサラの組織―あなたの会社を気持ちいい組織に変える、七つの知恵
サラサラの組織―あなたの会社を気持ちいい組織に変える、七つの知恵
著者: 富士ゼロックスKDI, 野村 恭彦, 仙石 太郎, 荒井 恭一, 紺野 登, 荻野 進介, 野中 郁次郎
出版社: ダイヤモンド社
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コメント: 2009/4/22読了。「リクルートのナレッジマネジメント」と同様に、豊かな実話、この本の言葉で言えば「ストーリー」を共有するかたちで軽く読ませる、深いナレッジマネジメントの知見に基づいた一冊。お勧めです。
関連本棚: dainichiro know94space walrus nakanaka
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