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世界は分けてもわからない (講談社現代新書)
世界は分けてもわからない (講談社現代新書)
著者: 福岡 伸一
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 図書館と迷宮
コメント: <BR><BR>  今、自分が探しているものとは違うのかもしれない。 <BR>  この本は数ヶ月前に読んだものである。 <BR> すべてを知るためにひとつひとつ丁寧に見ていくのが王道である。 <BR> しかし、それだけでは全体をみたときにすべてを知ることにならない <BR>  内容にあったような絵画を二つあわせてみると本来の意図とそれ <BR> までもっていた印象がまったく違ったというような例をみせてもらっ <BR> たのがこの本の印象、最後には科学史に残る大事件のことも書いてある。 <BR><BR>  バベルの図書館のような空想のなかでの世界のつながった楽園の感覚 <BR> は福岡教授の見せている部分のなかに入り込んで全体を見失った故の <BR> 迷宮感覚なのかもしれない。 <BR><BR>
関連本棚: go.tekuteku QP11 T.Miyashima 権太 wish_list_mz anori withoutgas kazuosij ogijun nobuo_o
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ディズニーランド「また行きたくなる」7つの秘密―なぜか心をつかまれる「仕組み」と「仕掛け」
ディズニーランド「また行きたくなる」7つの秘密―なぜか心をつかまれる「仕組み」と「仕掛け」
著者: 生井 俊
出版社: こう書房
評価:
カテゴリ: 図書館と迷宮
コメント: <BR><BR> ディズニーランドと図書館は少し変 <BR><BR>  しかし、テーマパークはひとつひとつのエリアに <BR><BR> 違う世界をまとめている <BR><BR>  それぞれがすこしずつ違っている小宇宙を内包した空間 <BR><BR> としての場所、現実と少し離れた場所、イメージが先行した場所 <BR><BR> ならば、ディズニーランドのようなテーマパークというものは <BR><BR> 情報の迷宮をまとめたものとみることができるのかもしれない。
関連本棚: wish_list_mz
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マッテオ・リッチ記憶の宮殿
マッテオ・リッチ記憶の宮殿
著者: ジョナサン・スペンス
出版社: 平凡社
評価:
カテゴリ: 図書館と迷宮
コメント: 記憶の宮殿は16世紀の記憶術ということらしい<br> 内的世界と脳内部それと外部である世界
関連本棚: wish_list_mz
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ハンニバル・レクター博士の記憶の宮殿
ハンニバル・レクター博士の記憶の宮殿
著者: リチャード マクドナルド
出版社: 夏目書房
評価:
カテゴリ: 図書館と迷宮
コメント: カテゴリーの図書館と迷宮にはちょっとはいらないかもしれない <hr> でも、これはけっこう良さそう、<br> レクター教授の内面を見ていくということは彼の記憶の宮殿がかいま見れそうというのが良さそう<br><br> でも、たしかナチやカニバリズムというのが内面を構成していたはずだからあんまりいいものではない。だろうなぁ
関連本棚: 寺脇 犬 wish_list_mz
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バベルの謎―ヤハウィストの冒険
バベルの謎―ヤハウィストの冒険
著者: 長谷川 三千子
出版社: 中央公論社
評価:
カテゴリ: 図書館と迷宮
コメント: 近頃、戦う司書や図書館戦争、それに攻殻機動隊、笑い男のいる自動整理されている図書館、なんだか図書館と迷宮感<br> レクター教授の記憶の宮殿<br> 自分のなかにあるちょっと怪しげでひとつの本という別世界につながる入り口 それが迷宮になっているという感覚<br> ボルヘスのバベルの図書館の感覚<br> でバベルをキーワードにそれっぽい本をアマゾンでさがしたけれど、<br>なさそう<br> まずは、単純にバベルの塔から西洋人のことを知るべきなのだろうか
関連本棚: wish_list_mz
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