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仕事のポーション ビジネスパーソンのための疲労回復術
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著者: |
ローラ スタック |
出版社: |
ヴィレッジブックス |
評価: |
☆☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
健康
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コメント: |
ストレスを避けて前向きに行動するための行動指針。健康と幸せにつながる本。書かれていることのいくつかは自分でもすでに実施済みのことであり、この本の効用は確かにあることが実感できた。翻訳者のようにこの本をデスクにいつも置いておくのもよいかもしれない。
ただ、「食べ物を残すのがもったいない」という感覚を捨てろというは著者のいるUSなら料理の量が半端じゃないので同意するが、ここ日本で実践するのはかなり無理があるのではないか。 |
関連本棚: |
yatagarasu
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スマートフォン新時代 - 賢いケータイが社会を変える
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著者: |
松村 太郎 |
出版社: |
エヌティティ出版 |
評価: |
☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
技術トレンド
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コメント: |
スマートフォンを「グローバルメディア」であるととらえて「ユニクロ」のグローバルブランディングを行っているファーストリテイリングには衝撃を覚えた。
『ユニクロはスマートフォンのアプリを活用してグローバルに展開する上で「エンターテインメント」「ユーティリティー」「コミュニケーション」の3点に注目するという一つのパターンを手に入れ、ユニークなデジタル広告を世界に展開しています。』(P188より) |
関連本棚: |
yatagarasu
かもしか
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黒船の世紀―ミカドの国の未来戦記
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著者: |
猪瀬 直樹 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
歴史
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コメント: |
P512 『満州事変の仕掛け人で『世界最終戦総論』の著者石原莞爾(元陸軍中将)は、極東軍事裁判のアメリカ人検事に「平和に対する罪」を問われて、こう開き直った。「ペリーが来航しなければ、日本は鎖国の中で充分に平和だった。裁くならベリーを裁け!」』 |
関連本棚: |
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女ぎらい――ニッポンのミソジニー
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著者: |
上野 千鶴子 |
出版社: |
紀伊國屋書店 |
評価: |
☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
社会学
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コメント: |
面白いフィルターをかけて男女差別を述べた本であり、スルメをかむような味わいがある。
P86 『メディア系の性産業はすべて、「抜くためのおかず」、つまりマスターベーションのための性幻想の装置として機能している。』
P252 『エロスとは、「文化的な発情の装置」であるからこそ、知性も教養も必要なのだ。』
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