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アンパンの丸かじり (丸かじりシリーズ 34)
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著者: |
東海林さだお |
出版社: |
朝日新聞出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
食
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コメント: |
第1巻タコの丸かじりが1988年,第34巻アンパンの丸かじりが2012年。ほぼ四半世紀にわたって刊行され続けているB級グルメエッセイ,全部揃えている自分がとっても可愛い。<br>
<br>
<li>カニ缶を奉る
<li>点睛・うずらのゆで卵
<li>エ? 生親子丼?
<li>豆乳に介入してみる
<li>さらばハムサラダ
<li>鍋焼きうどん,たぎる!
<li>チョコレートの不思議
<li>いい奴,じゃがいも君
<li>日本お茶史
<li>駆け込み買い物
<li>日本国鍋物法
<li>青梗菜の青
<li>稲荷ずしを正しく食べる
<li>カップ麺をお店で食べると
<li>巨大筍のザクザク
<li>ごはんのヘンテコ食い
<li>弁当箱を振り回す男
<li>汁かけ飯,やってますか
<li>大論文「食べ物における団体と個」
<li>カラシと日本人
<li>アンパンのしみじみ
<li>小さな和菓子屋の店先で
<li>生姜は暗いのか
<li>空弁体験記
<li>デニーズでお茶漬け
<li>醤油だれか,ゴマだれか
<li>ミニトマトをどう食べる?
<li>なに? ビールに氷?
<li>”齧る”のファンです
<li>盆栽と料理サンプル
<li>非常食フルコースの昨夜
<li>ウニ丼騒動記
<li>日本人とスープ
<li>おろせ! 大根
<li>トッピング,メチャ乗せカレー |
関連本棚: |
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どら焼きの丸かじり 丸かじりシリーズ30 (丸かじりシリーズ 30)
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著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
食
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コメント: |
<li>にょろるワンタン
<li>とろみの有り難み
<li>レモンは意地悪
<li>愛すべきどら焼き
<li>釜飯ごっこ
<li>精進料理を食べるとどうなる?
<li>ラー油をなめたらあかん
<li>マヨネーズは偉大なり
<li>コンビーフは楽しい
<li>ペットボトルを持ち歩くなッ
<li>湯葉という存在
<li>きな粉変遷す
<li>煎餅のしみじみ
<li>ケチャッパー
<li>アー,大根千六本の味噌汁
<li>「さあ,焼き肉だ」の「さあ」考
<li>金平糖の舌ざわり
<li>カマスの開きに惑う
<li>思い知ったか零度ビール
<li>心静かにミカンの缶詰
<li>帝国ホテルでバーガーを
<li>ひじき大出世
<li>団子を自分で焼く
<li>カレセンブーム異聞
<li>好人物帆立貝
<li>決断の立ち食いそば
<li>ラーメンとオリンピック
<li>左卜全ししゃも説
<li>オクラの誤算
<li>八宝菜よ,わが身を語れ
<li>鍋に黒船
<li>コロッケそばの流儀
<li>ガンバレ,筋子
<li>茹で栗ぽくぽく
<li>シラタキは結び目と見つけたり |
関連本棚: |
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ゆで卵の丸かじり (丸かじりシリーズ 33)
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著者: |
東海林さだお |
出版社: |
朝日新聞出版 |
評価: |
3.8 |
カテゴリ: |
食
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コメント: |
<li>ラーメンに海苔は必要か
<li>ワカメミソスープの危機
<li>ラー油を食べる?
<li>蒸しパンのムリムリ
<li>チクワ展そば騒動記
<li>苺をどう食べる?
<li>茹で卵は正しく食べよう
<li>どじょういんげんは長すぎるか
<li>いまが旬,冷やし中華
<li>こともあろうに「十八穀ごはん」
<li>羊羹のニッチャリ
<li>納豆の現状報告
<li>悲しからずやトコロ天
<li>種なし梅干しおにぎりの謎
<li>かき氷のサクサク
<li>決行!炭酸水!
<li>カット西瓜は邪道?
<li>第4のビール出現
<li>煮干し出世物語
<li>さんま大出世物語
<li>モツ煮込みを“いただく”
<li>おでんの大根の理想の厚さは?
<li>しきりにポップコーン
<li>ふと,飴を舐める
<li>「香り松茸,味しめじ」でいいのか
<li>食器の軽重を侮るなかれ
<li>ゲソでげっそり?
<li>紅生姜ブーム,来る
<li>ツナ,マヨに出会う
<li>再びがんばれ!デパート大食堂
<li>鍋の具に自由を!
<li>ラーメンの具を愚考
<li>カツカレーうどんのカツカツ
<li>スープ炒飯の矛盾
<li>お雑煮は暗い? |
関連本棚: |
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高校生レストラン、行列の理由。
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著者: |
村林新吾 |
出版社: |
伊勢新聞社 |
評価: |
3.8 |
カテゴリ: |
図書館
食
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コメント: |
TVドラマ化されて,行列が更に長くなっていることは想像に難くない。川島海荷さんは実にカワユス。 |
関連本棚: |
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高校生レストラン、本日も満席。
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著者: |
村林 新吾 |
出版社: |
伊勢新聞社 |
評価: |
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カテゴリ: |
食
これから読む本
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コメント: |
調理科の生徒がレストランを運営しているという話をテレビで紹介しているのを見て三重県立相加高校,高校生レストラン「まごの店」を知った。調理科の設立当初から「まごの店」の出店に関わり,そして毎回250食即完売となるまでの腕に生徒を育て上げたのが調理師でもあり教師でもある村林新吾。テレビで見たときは,先生というより師匠という印象を強く受けた人物だった。これは,その村林の奮戦記である。食を通した教育というのがどんなものになるのか,大変興味がある。三重県(とその近傍)の人が実に羨ましい。 |
関連本棚: |
三代目平蔵
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ごくらくちんみ
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著者: |
杉浦 日向子 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
図書館
食
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コメント: |
青ムロくさや/<b>たたみいわし</b>15/とうふよう/さなぎ/またたび/がん漬け/ふきみそ/ふぐこぬかづけ/うばい/<b>からすみ</b>18/かぶらずし/<b>このこ</b>17/ふなずし/とうふみそづけ/ほやしょうゆづけ/きんちゃくなす/しおなっとう/<b>鮭の酒びたし</b>19/しおうに/ふくらしこ/あんきも/にがうるか/キャビア/モッツァレラ/<b>じゅんさい</b>16/うみたけ/オリーブの実/みみがー/つくだに/ばくらい/ほねとかわ/くろまめ/さくらくんせい/うずらのぴーたん/かつおへそ/わさび/いぬごろし/瓶詰チェリー/虫の味/くじらベーコン/ぎんなん/パルミジャーノ・レッジャーノ/ちょろぎ/ゆべし/べにしょうが/きんつば/さしみこんにゃく/リエット/きもやき/ドライトマト/ラルド/みんでんなす/黒いブーダン/いぶりがっこ/にこごり/板わさ/はたはたずし/きんざんじみそ/ひょうたん/もうかの星/かつおのこ/貧乏人のキャビア/ジコイカ/エスカルゴ/ひずなます/はまなっとう/たてがみさし(2009/06/15~06/19に放送。<b>太字は取り上げられた作品と放送日。</b><br>
<br>
悩みの相談だったり、男と女の恋愛だったり、不倫だったり、逝ってしまった人への思いだったり、愚痴だったり、酒を間に挟んだ誰かと誰かの会話で1つの話ができている。ただ、どれもそんなに重い内容ではなく、登場人物は吹っ切れていることが多い。そこに「ちんみ」が登場して「ああ、極楽」という感じ。未体験の珍味もあって、ほんとにお酒が飲みたくなる。<br>
<br>
原稿用紙にして3枚程度の原作から15分のラジオドラマ用に話を脚色したのは井出真理さん。見事に原作テイストを保ったまま話を膨らませていたことがわかってちょっと感動した。脚本家って長いのを縮めるだけでなく、こんな能力も必要なんだ。できるなら3週、15回連続でやってもらいたかった。<br> |
関連本棚: |
おまさ
可楽まんだら草紙
KarukuIppai
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メロンの丸かじり 丸かじりシリーズ29 (丸かじりシリ-ズ)
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著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
食
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コメント: |
<li>独活さんの人柄
<li>「シュラスコ」食べてみたら
<li>「あんスパ」の野望
<li>アスパラはガスがないと……
<li>カニ玉家の興亡
<li>豆腐、噛んでます?
<li>こまごまと胡麻
<li>軽く生きたいピーマン
<li>穴子かわいや
<li>韓国海苔と私
<li>外食、インスタントラーメン
<li>ビールに枝豆は真実か
<li>冷やしきつね論
<li>メロンの立場
<li>セロリの憂鬱
<li>スモークサーモン改革案
<li>幸せの黄色い親子丼
<li>もろきゅうの風格
<li>苦境に立つ厚揚げ
<li>佃煮を擁護する
<li>エノキ家の家計
<li>ドーナツも「やわらかーい」
<li>いじけ酒(其の1)
<li>いじけ酒(其の2)
<li>カキフライに関する考察
<li>ビールをお燗して飲む
<li>ウィンナーの秘密
<li>品川巻異聞
<li>大根が風呂を吹く
<li>かまぼこの闇
<li>楽しいぞ、メガマック
<li>ラーメン家観察記 その一
<li>ラーメン家観察記 その二
<li>ラーメン家観察記 その三
<li>豚肉〝の〟生姜焼き
<br>windows7.0β+IE8.07β
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関連本棚: |
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おにぎりの丸かじり 「丸かじり」シリーズ28 (丸かじりシリーズ)
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著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
食
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コメント: |
<li>イート・インの中のぼく
<li>楽しいぞ、グミは
<li>丼一杯おかず無し!!
<li>白くてもカレー
<li>蕪の真意
<li>コロモの喜びと悲しみ
<li>松様をノックアウト?
<li>串の力量
<li>鴨南蛮のスルスル
<li>ビーフシチューの態度
<li>小鍋立て論
<li>ふと、のお刺身盛り合わせ
<li>コンビニおでん食いたい
<li>コンビニおでん食いたい つづき
<li>コンビニ中華マン食いたい
<li>夢のTボーンステーキ
<li>卵サンドの安らぎ
<li>イクラの魔力
<li>力うどんのチカラ
<li>卵焼きに本心を
<li>おにぎり解放運動
<li>煎餅バリバリ食べ放題
<li>納豆新時代
<li>ほとほとおいしいほうとう
<li>お洒落なバーで味噌汁を
<li>ザーサイ応援団
<li>小籠包の「ハ行」騒ぎ
<li>冷凍ミカンの思い出は
<li>フランスパンを許す
<li>猪ラーメンを食う
<li>ゴメンネ菜の花
<li>新宿みやざき館はいま
<li>蕨の憂い
<li>海老物語
<li>ラーメンも缶詰に |
関連本棚: |
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コロッケの丸かじり [「丸かじり」シリーズ27] (丸かじりシリーズ 27)
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著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
食
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コメント: |
<li>ビーフンと日本人
<li>ハヤシ参考人の主張
<li>目玉焼きかけごはん
<li>馬鹿にできない「馬鹿鍋」
<li>杏仁豆腐のぬめぬめ
<li>お雑煮の悲運
<li>レンコンの穴
<li>講演「チャンポン麺」
<li>タイの駅弁とは?
<li>銀座の手堅いランチ
<li>焼き芋出世物語
<li>韓国おでんの串は
<li>食パンは真面目か
<li>タラの芽育児日記
<li>とろろ昆布は消えず
<li>トマトのおでん
<li>麗しき桜餅二つ
<li>タコライス?
<li>缶詰で飲む酒場
<li>コロッケの腰かけ
<li>バイキングのマナー
<li>蜂蜜大好き
<li>海老様大好き
<li>元首相行きつけの焼鳥屋
<li>失敗する食事
<li>生八つ橋の真意は?
<li>悲願、ソースたっぷりカレー
<li>感動のアイスバイン
<li>学習「ミックスナッツ」
<li>ワンカップの勇気
<li>鰻丼を立ち食いする
<li>佐世保バーガーに想う
<li>酢、許すまじ
<li>冷やし中華を盛りそば食い
<li>零下5度の氷室バー |
関連本棚: |
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いとしいたべもの
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著者: |
森下 典子 |
出版社: |
世界文化社 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
食
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コメント: |
日曜喫茶室に著者が出た回があって、そのときに紹介されていた本。本日、到着。<br>
パラパラっとめくったところ、放送で安野光雅が誉めていただけのことはある。著者の手による食べ物のイラストが見事だ。オムライスの卵やケチャップの色が、そうそうこんな色しているというほど見事に描かれている。眺めていると、その匂いまで感じることができそう。ああ、腹がすいてきた。(2006/10/29 16:30:34)<br>
<hr>
食べ物と密接に結びついている思い出、自分の場合はスイカジュースかな。ある日、父がジューサを買ってきてそれでスイカジュースを作ってくれた。作ってくれたのは良いのだが、砂糖の入れ過ぎで一口飲んだとたんに脳天に激痛が走った。「こんなんよう飲まへん」とういうとなぜか父は猛烈に怒って、全部飲むまで許してくれなかった。飲んでも飲んでも減らないざらっとした感触の赤い液体と庭に面した四畳半のリビングに差し込む夏の鋭い日差し、腕組みして睨みつけるあぐらをかいた父の姿、涙ぐんでいる小学生の自分、スイカを見るたびにそれを思い出してしまう。<br>
誰にでもあるそんな食に関わる思いを綴った好エッセイ集。取り上げられているのは唯一高級なものとして「松茸」、それ以外は、サッポロ一番みそラーメンやどん兵衛きつねうどん(「おあげ」が名作であり、それは救命胴衣のように沈めても沈めても浮かび上がってくるという指摘は鋭い)等、誰でも一度は口にしたことのあるものばかり。<br>
さくっと読めて笑わせてくれて、時折、ほろりとさせてくれる。読んで幸福感を味わえる本は数少ないが、「いとしいたべもの」はそんな本の1冊。<br><br>
スイカはそれ以来二度と口にしたことがない。(2006/12/13 14:26:57)<hr>
<a href="/%E3%82%82%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%93%EF%BC%92/4870314916">日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ</a>もお奨め。
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関連本棚: |
stonechild
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パイナップルの丸かじり (丸かじりシリーズ)
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著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
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カテゴリ: |
食
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コメント: |
Operaだと問題が起きない。IEの場合はHDに相当量のアクセスをしているような気配。当方のPCがウィルスにやられたのか。 |
関連本棚: |
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うなぎの丸かじり (丸かじりシリーズ (25))
|
著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
4.2 |
カテゴリ: |
食
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コメント: |
<li>やわらかくない焼きそば<br>
<li>いとしきそら豆様<br>
<li>ワカメの役柄<br>
<li>いまデパ屋は…<br>
<li>きしめんのベロベロ<br>
<li>ギリシャ料理を食す<br>
<li>最中の真実<br>
<li>カレージルが足りないッ<br>
<li>ハワイ名物「ロコモコ丼」<br>
<li>桃は流しで<br>
<li>ひきこもりラーメン<br>
<li>鰻重の作法<br>
<li>人それぞれの儀式<br>
<li>鰻を立ち食い<br>
<li>納豆大粒小粒論<br>
<li>もも焼き以前・以後<br>
<li>水餃子再会<br>
<li>茶碗蒸しの正しい食べ方<br>
<li>ビミョーな味のわかる人<br>
<li>煮っころがしの夜<br>
<li>アメリカンドッグ合体クン説<br>
<li>銀杏は復讐する<br>
<li>独酌決行<br>
<li>豆大福の豆は何粒が適正か<br>
<li>カップ味噌汁大好き<br>
<li> 500ml缶の男<br>
<li>さつま芋二本弁当<br>
<li>二千万千円の牛肉<br>
<li>駅弁対決す<br>
<li>エビ様と私<br>
<li>塩辛ファンクラブ<br>
<li>恵方巻きニューウェーブ<br>
<li>ヨシギュウ一年ぶり<br>
<li>甘いおかずの時代があった<br>
<li>再び世に問う柿ピー問題<br>(2006/10/5 07:57:05) |
関連本棚: |
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とんかつの誕生―明治洋食事始め (講談社選書メチエ)
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著者: |
岡田 哲 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
食
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コメント: |
675年天武天皇の勅令により獣肉食が禁止され、以後1200年間(薬喰いと称して猪などを食する場合を除いて)肉食をタブー視し避けてきた日本人が肉を中心とした洋食に親しむようになったのは、とんかつが発明されたからである。<br>
漱石の三四郎の一節に、牛鍋屋で学生が皿に盛られた肉をむんずとつかんで壁に叩きつける、という場面がある(私は恥ずかしながら三四郎を読んでいない)が、そのころ牛肉に安い馬肉を混ぜるという悪質な牛鍋屋が横行し、実際にこのような判別法(壁に引っ付いている時間が長ければ馬肉)が本当に行われていたらしい。このような食習慣が大きく変化する時期の戸惑う庶民の姿を交え、アンパンの誕生にも触れながら、とんかつの歴史を紐解いていく良書である。<br>
一時期とんかつに凝っていたことがあって、親しい洋食屋さんで無理にお願いしてミディアムレアに揚げてもらったことがある。肉汁を衣がうまく受け止めてくれて、自家製のソースとともに、それはそれは美味しいとんかつであったが、さすがに豚の生焼けは危ない(最近はそうでもないようだが)ので、それ以後あのようなとんかつを食す機会はない。が、死ぬまでにもう一度食べてみたい。<br>
<hr>
その洋食屋さんが2006/9/16をもって、25年の歴史に幕を閉じることとなった。もうあのとんかつは食べられない。 |
関連本棚: |
m
h.kakugawa
Y.nabe
stonechild-2
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おでんの丸かじり (「丸かじり」シリーズ24)
|
著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
食
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コメント: |
おっと、出版されていたのを見逃していた。本屋へ急げ!(2006/4/23 09:01:30)<br>
<hr>
<li>落雁をかじる
<li>百八十円ラーメン出現す
<li>栗で悶悶栗蒸し羊羹
<li>タッパのフタいずこ
<li>海苔のお仕事
<li>「魚すき」の真相
<li>ホテルで鯛を釣る
<li>難物、おでんの袋もの
<li>果物の丸かじり
<li>駝鳥を食べる
<li>チキンラーメン四十五年史
<li>クロワッサンて、そうなんだ
<li>山羊さんのお肉
<li>ゴマメの歯ぎしり
<li>中華カレーマンを自作する
<li>吉野家でカレー丼
<li>犬のケーキ屋さん
<li>節分の恵方巻きって?
<li>「静岡]のおでんは……
<li>"あたら"の壁のねぎま鍋
<li>お粥を立ち食い
<li>カレー丼の位置
<li>オイルサーディン丼完成す
<li>ネギでお腹いっぱい
<li>タンメン受け入れ態勢の行方
<li>ゆで卵は塩?
<li>春はもずく
<li>一五〇〇円の牛丼
<li>お稲荷さん讃
<li>銀座のまん中で馬を焼く
<li>エリンギの周辺
<li>カミカツのシアワセ
<li>キヌサヤの初夏
<li>とろ玉のドローリ
<li>恋しき鯨カツ様 |
関連本棚: |
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どぜうの丸かじり
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著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
4.0 |
カテゴリ: |
食
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コメント: |
<li> ネギの位置“<a href="/bookshelf/search?query=%E3%83%8D%E3%82%AE">ネギ</a>”
<li> どじょう丼をどうじょ“<a href="/bookshelf/search?query=%E3%81%A9%E3%81%98%E3%82%87%E3%81%86">どじょう</a>”“<a href="/bookshelf/search?query=%E4%B8%BC">丼</a>”“<a href="/bookshelf/search?query=%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%B6%E3%82%8A">どんぶり</a>”
<li> 一人生ビール“<a href="/bookshelf/search?query=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB">ビール</a>”
<li> O-bento発売“<a href="/bookshelf/search?query=%E5%BC%81%E5%BD%93">弁当</a>”
<li> 真夏のバーベキューは“<a href="/bookshelf/search?query=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC">バーベキュー</a>”
<li> カレー魔現る“<a href="/bookshelf/search?query=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC">カレー</a>”
<li> ニラの怨念“<a href="/bookshelf/search?query=%E3%83%8B%E3%83%A9">ニラ</a>”
<li> おじさん"スタバデビュー"す
<li> 五色納豆の混迷
<li> 好きです,さつまいも君
<li> 疑惑の松茸土びん蒸し
<li> 実りの秋だ「皮考」だ
<li> 温泉卵のゆるゆる
<li> おごられ酒はつらいよ
<li> 旨いぞ豚しゃぶ
<li> とんかつの刻みキャベツ
<li> バウムクーヘン穴疑惑
<li> コーンフレークの迷い
<li> 串揚げ,ブームとなる
<li> 野菜寿司にコーフン
<li> 鱈ちりの鱈の立場
<li> 数の子ポリポリ
<li> クリキントンの陰謀
<li> 清純、白百合根学園
<li> 串を駆使する
<li> 紙でできた四角いDon
<li> おじさんお好み焼きを焼く
<li> 「スティックを食べよう」
<li> 甘栗「剥いちゃいました」
<li> 構造改革は料理界にも
<li> 懐かしの喫茶店
<li> 「ブッシュと居酒屋」
<li> 試食のギクシャク
<li> プリッツの響き
<li> 私的フレンチトースト史
(2004/8/16 08:31:41) |
関連本棚: |
OG3
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パンの耳の丸かじり (丸かじりシリーズ)
|
著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
4.0 |
カテゴリ: |
食
|
コメント: |
<li>苺と大福
<li>ハイ「チーズ」
<li>酢豚大好き
<li>山菜の喜び
<li>一万円のカレーだじょ
<li>雪舟展と生ビール
<li>チェニジアの夜
<li>カップ麺の正しい食べ方
<li>水ようかんでひと踊り
<li>懐かしの「都こんぶ」
<li>フライドポテトの塩気
<li>アイスキャンディタイム
<li>真夏の世の夢
<li>お酌ロボット出現す
<li>ゴーヤの丸かじり
<li>餃子スタジアムの一夜
<li>ゼリーは楽しい
<li>レタスの非凡
<li>おにぎりの憂鬱
<li>復讐の蕎麦入りうどん
<li>冷やしおでん見参
<li>パンの耳はお好き?
<li>柿身内説
<li>サヨナラおにィぎりく〜ん
<li>ホテルのバーはこわい
<li>栗ごろごろ栗ごはん
<li>わたくし玉ねぎのファンです
<li>新丸ビル大偏見
<li>牡蠣の神秘
<li>見参「麺屋武蔵」
<li>カニの人柄
<li>フワフワの癒し
<li>水炊き、たまらんがや
<li>人生しじみ時
<li>ノンアルビール台頭<br>
(2005/1/4 15:59:35) |
関連本棚: |
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ホットドッグの丸かじり (丸かじりシリーズ)
|
著者: |
東海林 さだお |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
食
|
コメント: |
<li>正月にピリオド鯛茶漬け<br>
<li>がんばれ!お新香<br>
<li>別盛りカツ丼は夢か<br>
<li>100円うどんを食べに行く<br>
<li>「盛り合わせ」の思想とは<br>
<li>゛肉マン走り゛の人々<br>
<li>オイスターバー見参<br>
<li>おのろけ豆の謎<br>
<li>切り干し大根の怪<br>
<li>ついに立ち食い寿司出現<br>
<li>3000円のお好み焼き<br>
<li>ちらし寿司の春<br>
<li>鯛ラーメン登場<br>
<li>♪ケーキ巻き巻き<br>
<li>ふりかけの実力は?<br>
<li>ミリン干し応援団<br>
<li>機内食を地上で?<br>
<li>ブランドバーガーを食べる<br>
<li>タン塩の時代<br>
<li>バター醤油掛けごはん讃<br>
<li>午後の定食屋<br>
<li>人参の不思議<br>
<li>ミレーを食べる宵<br>
<li>冷やし中華KKもリストラ<br>
<li>懐かしやスパゲティ・ナポリタン<br>
<li>野球抜きでホットドッグ<br>
<li>3000円ラーメンとは<br>
<li>茗荷に学ぶ<br>
<li>ウイロウを庇う<br>
<li>テッペンタベタカ<br>
<li>アンミツ構成員<br>
<li>動く丼<br>
<li>豚づくしレストラン<br>
<li>桃缶の甘美<br>
<li>パエリヤ旨いか<br>
(2005/5/16 11:32:07) |
関連本棚: |
もつくん
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食べるぞ食べるぞ
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著者: |
今江 祥智 |
出版社: |
マガジンハウス |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
小説
食
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コメント: |
<a href="http://storage.msn.com/x1pHWbealB97NPnhMfASuTkQySWuean5XYIdqbSIm0yeq_8k2qOLa5Cn3ey7QMPZq7BFiHcVY_08vFjcg3kom4BqLAdTKGheaVTfNoFwrRjFhFl9BWuFD6AksU08TnAM5gOWl7LMfPUM2s">書影はこちら</a><br>
表紙は長新太さん。 |
関連本棚: |
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韓国の食文化史
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著者: |
尹 瑞石 |
出版社: |
ドメス出版 |
評価: |
3.6 |
カテゴリ: |
図書館
食
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コメント: |
チャングム絡みで借りました。<br> |
関連本棚: |
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タイの屋台図鑑
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著者: |
岡本麻里 |
出版社: |
情報センター出版局 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
図書館
食
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コメント: |
これからタイに行こうと考えている人、必携の本。<br>
手軽なフードセンターから専門屋台まで段階を踏んで、屋台料理を堪能できるようになっている。<br>
掲載されている料理は多種多様で写真も豊富。簡潔にして十分な説明で、それらがどんな料理なのかわかる。各料理にはそのタイ語表記とカタカナ読みとが添えられてあるので、タイ語ができなくても本書を相手に見せれば料理にありつけるようになっているし、巻末のオーダーシートを利用すれば、辛さとか、麺の太さとか、肉の種類とかにチェックを入れて屋台の主人に差し出すだけで、お好みのタイ料理でお腹一杯、幸せになれます。<br>
他にタイ流食事作法や珍味(カメムシは何と生でもいけるそうだ!)の紹介もあって、参考になる。 |
関連本棚: |
stonechild-2
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食べちゃる!!―うおつか指南料理心得
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著者: |
魚柄 仁之助 |
出版社: |
世界文化社 |
評価: |
3.2 |
カテゴリ: |
図書館
食
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コメント: |
簡単で安くて旨い、そんなレシピが50程紹介されている。枝豆は、塩もみして1時間
<br>
ほど置き、万能蒸し器で蒸し上げると格段においしくなるというので、この夏は、<br>
これを試してみよう。 |
関連本棚: |
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