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どう書くか―理科系のための論文作法
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杉原 厚吉
共立出版
ISBN: 4320005635
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
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評 価 |
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コメント |
増井 :
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ソフトウェア科学会のチュートリアルに使ったテキストを書籍にしたらしい。参考になる点もあると思うが2200円はちと高いと思う。
- 査読者はボランティアなのだから、査読者が喜んで読みたいと思うような論文を書け。
- タイトルをよく考えろ。いかに解決したかではなく何を解決したかを書け
(どう解決したかを書くと、他の解決方法が昔から有ったように読めてしまうので、新たにすごいことを解決したと書く方がいい)
e.g. 「あふれのない浮動小数点表示方式」
- ベストセラーの技術を使え。最初に主人公を窮地に追い込み、ハッピーエンドで終われ。主人公が愚かであったための失敗は書いてはいけない。
- 文章の構成、接続詞などに気をつけろ
- 論文のルール
- 漢字の使い方や記号
最後の方の、日本語の書き方や参考文献のフォーマットなどは常識的な話なので不要かもしれない。
(2004-08-02)
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最終更新 : 2016-11-05 01:46:13 +0900
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