|
思考の補助線 (ちくま新書)
|
|
茂木 健一郎
筑摩書房
ISBN: 448006415X
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
|
カテゴリ |
|
評 価 |
|
コメント |
_deleted00_deleted000 :
|
ICCでの対談で高橋悠治にやりこめられたときの反撃が書いてあったりする。
ICCで高橋が
「芸術家は面白いものを作ろうとしているだけだ」と言ったのに対して
茂木は反論できなかったのだが、ここでは茂木は
「芸術家も批評家であるべきだ。モーツアルトも夏目漱石もそうだった。
そうでなくて良いというのはゴーマンである。」
などと書いている。
|
増井 :
|
96ページ:
「ITがネットワーク化の拡張をメルクマールとして発展していく中で、必然的に標準化の事態が進むという状況がある」
という文があるのだが、これは
「ネットワーク技術の標準化が進んでいる」
で充分なはず
「今日において、世界の多様性を握りつぶすことにつながると懸念される契機には、さまざまなものがある」
と書いてあるが、これは
「世界の多様性を妨げかねない状況が最近は多い」
という意味なのだろうか。
|
|
他の本棚 |
kataring, anne, yana, Kousuke, ミルキー
|
最終更新 : 2013-09-07 08:55:16 +0900
|
カテゴリ |
|
評 価 |
|
コメント |
|
|
|
 秋田 河野 平木 木島 米山 岡田 高田
 的場 菊地 川原 田島 高橋 横山
 西山 津田 岩田 大黒 堀川
 鎌倉 逗子 横須賀 藤沢 葉山 横浜
 川口 妹尾 川島 坂田 安斎
|