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一人称研究のすすめ: 知能研究の新しい潮流
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| 著者: |
諏訪 正樹, 堀 浩一, 伊藤 毅志, 松原 仁, 阿部 明典, 大武 美保子, 松尾 豊, 藤井 晴行, 中島 秀之 |
| 出版社: |
近代科学社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
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| 関連本棚: |
増井
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舟を編む (光文社文庫)
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| 著者: |
三浦 しをん |
| 出版社: |
光文社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
<li>話題みたいだから買ってみたが「?」という感じ?
ラノベだという指摘があって納得。
<br>
「本屋大賞」とかいうものは大体駄目ということか。
<li>恋文を書く奴がいたり /
それを先輩に添削してもらったり /
もらった恋文に感激して夜這いを書ける女性がいたり /
なんかもう滅茶苦茶なので終了することにする (2015/03/17 14:35:12) |
| 関連本棚: |
増井
楽しく生きるための100冊 2019
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胡堂百話 (中公文庫)
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| 著者: |
野村 胡堂 |
| 出版社: |
中央公論新社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
銭形平次の生みの親の人。
「あらえびす」名でレコード評論とかもしていたらしい。 |
| 関連本棚: |
おまさ
増井
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ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー
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| 著者: |
リーアンダー・ケイニ― |
| 出版社: |
日経BP社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
アイブ氏はどういう凄い功績があったのか知りたくて読んでみたのだが、
アイブ氏が何を「していないか」がわかるという結果になった。アイブ氏は、
<ul>
<li>iPodの企画をしたわけではない
<li>iPhoneの企画をしたわけではない
<li>ネットサービスの企画をしたわけではない
<li>MacやiPhoneのインタフェースを設計したわけではない
<li>OSには全くかかわっていない
<li>アプリケーションには全くかかわっていない
<li>回路にも全くかかわっていない
</ul>
ヒンジを工夫したとかアルミ筐体にこだわったとか、
見栄えにしかかかわっていないようである
<br>
そもそも計算機というものは、
マトモに動くハード/ソフトがあってはじめて外装だの製造工程だのが問題になるのであって、
いくらカッコ良くてもマトモに動かない機械ならば話にならない。
最初はOS9で動いていたiMacをシームレスにOSXに移行させたのはものすごい偉業だと思うが
そんな話は一言も書かれていない。
OSXをiPhoneに載せた苦労なども全く書かれていない。
一番偉いのは
iPhoneを作ったとか/
OSXの各種ソフトウェアを開発したとか/
新しいサービスを立ちあげたとか/
といった人物であるはずなのに、
ガワを作った人間が一番評価が高いというのはオカシイのではないか。
<br>
AppleIIはウォズニアクがものすごいハードウェアとソフトウェアを作ったからヒットしたわけで、
ケースが格好良かったからヒットしたわけではない。
マッキントッシュはビルアトキンソンらがものすごいソフトウェアを作ったからヒットしたわけで、
ケースが格好良かったからヒットしたわけではない。
最近のアップルはそういう人達をことごとく追い出してしまい、
中心技術と関係ない人間達だけが残っているように見える。
まぁ自動車を作るとか、計算機と関係ない世界でやっていくならそれでも良いのかもしれないが、
エンジニアが寄ってこなくなるんじゃないのだろうか。
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| 関連本棚: |
岸リトル
増井
221b
sshinji
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