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コマ大数学科特別集中講座
コマ大数学科特別集中講座
著者: ビート たけし, 竹内 薫
出版社: 扶桑社
評価: 2
カテゴリ: 数学
コメント: 竹内氏が気合いを入れて問題を作ってる番組は面白いのかもしれないが、 この本は番組の裏話とか北野武のヨイショばっかりで 問題の紹介が極端に少なくて全然面白くない。
関連本棚: k-miya 増井 alcus minek M8L3 0701例会 QP11
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ヤバいぜっ! デジタル日本 ―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)
ヤバいぜっ! デジタル日本 ―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)
著者: 高城 剛
出版社: 集英社
評価: 4
カテゴリ:
コメント: <li><a href="http://www.honeyee.com/think/2006/takashiro/index.html">インタビュー</a> <li>ネットに載ってる情報は既にBクラス <li>情報収集能力より情報選択能力が大事 <li>どんなゲームより彼氏からのメールの方が重要なコンテンツ <li>非現実的なものに触れる時間は削られる <li>マイケルムーアですらネットでなく出版や映画を利用している <li>デザインの時代は終わった/サービスそのものが重要 <li>CDやDVDがコピーされるのは価格のバランスが悪いから <li>一番コピーしやすいメディアが生き残る <li>自分を発信できるサービスが流行る/カラオケなんかもう流行らない <li>コンテンツそのもので儲けるのは無理/周辺ビジネスで儲ける <li>戦時緊張下ではエンターテインメントが流行る <li>韓国では国家的にCT(カルチャーテクノロジー)を推進している <li>英国の国家ブランディング戦略「Britain(TM)」 <li>スローとリラックスは違う/高速なリラックスもありうる <li>地元民が中心で地域ブランディングはできない <li>安定した生活を背景に流行をとらえることはできない <li>未来の市場を切り開くクリエイティブな人間を雇うべき/過去の分析はいらない <li>テレビを見ながらケータイを使うのが放送と通信のハイブリッド融合だ <li>日本は国民総文化力(GNC)が高い <p> 知見の多くは納得できるが、彼の言うところの創造が日本を救うか どうかは疑問だなぁ。
関連本棚: otto 増井 toshiharu yoshy daisukebe stonechild kazuosij いぬ ogijun
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Made to Stick: Why Some Ideas Survive and Others Die
Made to Stick: Why Some Ideas Survive and Others Die
著者: Chip Heath, Dan Heath
出版社: Random House
評価: 5
カテゴリ:
コメント: 人の心にしみつく広告とか話とかどう作るかという話。 インパクトがある広告とか説得力がある言葉とかの作り方。 Simple, Unexpected, Concrete, Credible, Emotional, Story (SUCCES)というキーワードで示される6個のポイントがある。 <br> 曲あてゲームの話が面白い。 被験者Aはある曲を頭に思い浮かべて、そのリズムで被験者Bの肩を叩く。 Bはその曲を当てる。 Bは2.5%ぐらいしか当てることができないのだが、 Aは50%ぐらいは当てられるのではと予想するらしい。 何かを知ってる人は知らない人のことがわからないということ。 Curse of Knowledgeというらしい。 その他にも、SUCCESを駆使したとおぼしき話が満載でかなり面白い。
関連本棚: 増井 えすあいぶい whitebug
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Mindless Eating: Why We Eat More Than We Think
Mindless Eating: Why We Eat More Than We Think
著者: Brian Wansink Ph.D.
出版社: Bantam
評価:
カテゴリ:
コメント: 無意識が一番怖いという話? North Dakotaと書かれたワインを与えられた客は食事も楽しめなかった話とか <br> 無意識に食べて太るなら無意識にやせることも可能だ!
関連本棚: 増井 gamme
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C言語による最新アルゴリズム事典 (ソフトウェアテクノロジー)
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宇宙をプログラムする宇宙―いかにして「計算する宇宙」は複雑な世界を創ったか?
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下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
著者: 三浦 展
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ:
コメント: 上流の女性は花嫁修業的な事柄を趣味とし、 下流の女性はアートを好むんだって... コンサートとか楽器演奏なんかも下流人間の好む趣味なんだって。 音楽なんか演奏したり聴いたりしてるようだと下流なのか。 <pre> 下層民の特徴 = 5p: > パソコンの前に座って、ペットボトルの飲料を飲み、ポテトチップスを > 食べながら、インターネットをしたり、ゲームをしたり、携帯でメール > を打ったりしているという姿が浮かび上がってくるのだ。 </pre> Amazon書評より: <pre> > 統計の取り方自体が怪しいうえに強引に解釈してる > 趣味の項目でインターネットやPCを趣味にしている人が全階層で > 非常に多いのが不自然である。 > Webでアンケートをとっており、Web調査=PC&ネット環境が揃って > いる人を対象に行った調査だから当然高くなるにも関わらず、統計結果に > よって下流の人ほどインターネットやPCを趣味にしてるとか・・・ > 強引すぎる。 </pre> <br> <a href="http://blog.tatsuru.com/archives/001341.php">内田樹氏の書評</a>は 割と好意的だが、いい加減なデータと推論で適当なことを書くという芸風は 似ているのかもしれない。
関連本棚: lotus-esprit sumikawa tkmr Hacker Dude-san Mieko でーき reservoir terracao 岸リトル 暇人 増井 takuji ミーたん&#9825; MK m-use Paranoia 米示 ak めがね Shogo 中二階 池田紀行 sakai あるる ニゴウ MadBoo カミカゼ h1sao ししゃも おかだとしお oldwest Geneve eggman hiiyo melito takoyakim たまちゃん すずき Satopon carpe_diem 高嶋 TK22 ikep 柴田邦臣 かまどうま 虎視眈々 silverrain bgnori タナカヒロト kotaro 二瓶
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下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
著者: 内田 樹
出版社: 講談社
評価: 3
カテゴリ: 社会
コメント: 最近の子供は等価交換的契約だと思って学校に行くから本当の勉強をすることが困難で結果的に下流が志向されるのだという説はお話としては面白いのだが証拠はゼロであり、仮説と思い込みで書き飛ばしているという印象は強く、鵜呑みは危険だと思われる。 <br> 特にニートの分析についてこの傾向が顕著である。 内田氏は大学の教師であるから最近の生徒/学生の意識や態度については詳しいのだろうが、ニートに関しては内田氏はデータを持っていないどころか本物のニートに会ったこともないようであり、報道などから判断した想像のみにもとづいて議論しているのは感心できない。多量のデータにもとづいてニート問題が議論されている「<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4334033377">「ニート」って言うな! (光文社新書)</a>」では、ニート問題は経済的問題と主張しており、個人の意欲の問題ではないということを力説している(らしい)のと対照的である。 ちょっと学のあるオヤジが飲み屋で世相を嘆くような芸風はなんとかならないものなのだろうか。「千里の逕庭」とか「イデオロギーの瀰漫」とか難しい単語を使うのが好きなのも関係あるのだろうか。
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Musicophilia: Tales of Music and the Brain
Musicophilia: Tales of Music and the Brain
著者: Oliver Sacks
出版社: Knopf
評価:
カテゴリ:
コメント: Oliver Sacksの新著。雷に打たれたとたん音楽への興味が爆発したオッサンがいたりするらしい。
関連本棚: 増井
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ビッグバン宇宙論 (上)
ビッグバン宇宙論 (上)
著者: サイモン・シン
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: 宇宙関連の話題をものすごく簡単に書いている。 研究者間のケンカが面白い。
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異形の惑星―系外惑星形成理論から (NHKブックス)
異形の惑星―系外惑星形成理論から (NHKブックス)
著者: 井田 茂
出版社: NHK出版
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント: <pre> > 科学を追及する者には集合的意識、共同知といった感覚がある。・・・ > 科学の方法論は、天才を待つのでなく、凡人みんなで寄ってたかって > やりましょうということ。みんなが等しくフロンティア(最前線)に > でることができ、少しずつフロンティアを押し上げていける。 > 力強い学問だと思うし、凡人でもやりがいを感じることができる。 </pre>
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和食でダイエットレシピ129―理想的なダイエット法は、日本食中心の食生活にあった! (マイライフシリーズ特別版―お料理塾シリーズ-栄養編-)
和食でダイエットレシピ129―理想的なダイエット法は、日本食中心の食生活にあった! (マイライフシリーズ特別版―お料理塾シリーズ-栄養編-)
著者: 成瀬 清子, 今泉 久美
出版社: グラフ社
評価:
カテゴリ: 料理
コメント: 特にダイエット食というわけでなく、 普通に美味しくて簡単に作れて低カロリーな和食を沢山紹介している。
関連本棚: 増井 らき子
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今日からおいしくなる洋食のシンプルルール
今日からおいしくなる洋食のシンプルルール
著者: 水島 弘史
出版社: 高橋書店
評価:
カテゴリ: 料理 購入検討
コメント: <li><a href="http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20071112A/">オールアバウト書評</a> <li>タマネギの切り方に極意があるってホンマかいな... <li>「塩は重量の0.8%」て、そんなの量る奴いるんかしらん
関連本棚: 増井 Tambourine 221b rui
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そのひとクチがブタのもと
そのひとクチがブタのもと
著者: ブライアン・ワンシンク
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ:
コメント: <li><a href="http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2007/11/mindless_eating_7216.html">勝間氏</a> <li>我慢するダイエットは成功しない、無意識な栄養摂取を減らすべきだという話らしい
関連本棚: 増井
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図書館を使い倒す!―ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」 (新潮新書)
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The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology
The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology
著者: Ray Kurzweil
出版社: Viking Adult
評価:
カテゴリ:
コメント: <li>厚いぞ。邦訳は出ないのかな? <li> CPUの速度改善とかメモリの大容量化とか、 Mooreの法則に限らずあらゆる現象が指数関数的変化をしているので、 たとえばいつごろ計算機の計算能力が脳の能力を上回るかは大体 予測できてしまう。 このとき、計算機と脳が融合するような「Singularity」状態に なると予想されるらしい。 <li>というわけで面白いんだけど厚いんだこれが。 <li>「Singularityがnearなわけがない」と <a href="http://www.blwisdom.com/blog/shikano/">鹿野さん</a>に言われてしまった。 根拠は<a href="http://www.blwisdom.com/blog/shikano/archives/2005/07/post_18.html">このあたり</a>。 <li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4140811676">邦訳</a>出た!
関連本棚: 増井
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情報数学入門
情報数学入門
著者: 赤間 世紀, 長田 康敬, 玉城 史朗
出版社: 共立出版
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント:
関連本棚: 岸リトル 増井
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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
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マラケシュの贋化石〈上〉進化論の回廊をさまよう科学者たち
マラケシュの贋化石〈上〉進化論の回廊をさまよう科学者たち
著者: スティーヴン・ジェイ グールド
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: midorikiseki 増井 うち
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水平記〈上〉―松本治一郎と部落解放運動の一〇〇年 (新潮文庫)
水平記〈上〉―松本治一郎と部落解放運動の一〇〇年 (新潮文庫)
著者: 高山 文彦
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: 増井
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