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脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか
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著者: |
茂木 健一郎 |
出版社: |
日本経済新聞出版社 |
評価: |
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カテゴリ: |
脳
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コメント: |
<li>クオリアなるものが存在するんだという根本的なところがどうしても
理解できない。
客観的な計測結果があるわけじゃないのでこれは主観にすぎない。
ニューロンの発火パタンによってそういものが存在するように感じられる
だけな気がするんだけど。
だいたい定義なしには「赤」なんていうものすら存在できないし。
<li>
同じニューロン反応なのに
目で見たものと耳で聞いたものが全然違うというのが
クオリアの不思議なんだというのもわからない。
情報が入ってくるパタンが全然違えば全然違うように感じられるのは
あたりまえだと思うのだが...
<li>
反応選択性というのがが怪しいというのは納得だが
そういう研究は現在も盛んなんだろうか。
<a href="http://www.qualia.csl.sony.co.jp/person/kenmogi/lectures/kenmogikomabalecture1-20070122.MP3">2007年の東大駒場の講義</a>では、
現在でも下條氏をはじめとする脳科学研究者は
これしかやってないと批判しているようだが
それは事実なのだろうか?
ちなみに改訂した文庫版を出す予定らしい。
<li>
山形氏の「仏の顔」はどうなったのかな。 |
関連本棚: |
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