hondana.org
本を探す

 


Scrapbox
書籍追加 | 本棚情報変更 | 名前変更/本棚削除 | ヘルプ | ランダム

(1771/4937)冊
Fms
「複雑系」を超えて―システムを永久進化させる9つの法則
「複雑系」を超えて―システムを永久進化させる9つの法則
著者: ケヴィン ケリー
出版社: アスキー
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント: 邦訳出てたのね... でも5000円は高いなぁ!
関連本棚: takanoo hirozi 増井 MK mona.lisa.overdrive kata yasunari 増井研 masuilab
Fms
英語にも主語はなかった 日本語文法から言語千年史へ
英語にも主語はなかった 日本語文法から言語千年史へ
著者: 金谷 武洋
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント: アマゾン書評ではずいぶんけなされてるようだが...
関連本棚: N_A morimon 増井 m-use ken
Fms
暴走する科学技術文明―知識拡大競争は制御できるか
暴走する科学技術文明―知識拡大競争は制御できるか
著者: 市川 惇信
出版社: 岩波書店
評価:
カテゴリ:
コメント: 中嶋秀之氏が紹介していた
関連本棚: 増井 竹田茂
Fms
それゆけ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)
それゆけ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)
著者: P.G. ウッドハウス
出版社: 国書刊行会
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント:
関連本棚: Pulp Literature 増井 minek Tractus
Fms
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
著者: 佐々木 俊尚
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ:
コメント: ネットに詳しい人にはあんまり情報は無いかもしれないが Googleのネット広告の実情や暗黒面がよくわかる点が良い。 佐々木氏はGoogleの中の人とあまり交流が無いようで、 会社の雰囲気とかが見えてこないのが残念。 <li><a href="http://booklog.kinokuniya.co.jp/masui/archives/2006/04/_google.html">増井の書評@紀伊國屋</a> <li><a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/82654faa9356a65a4b66371eddb59142">池田信夫氏書評</a> <li><a href="http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50452845.html">小飼氏書評</a> <li><a href="http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/04/google_sasaki_9242.html">R30氏書評</a> <li><a href="http://blogpal.seesaa.net/article/16617410.html">pal氏書評</a> <li><a href="http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/04/19_121902.html">切込隊長</a> <li><a href="http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_638f.html">たけくま氏</a> <li>文藝春秋のPR誌「<a href="http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm">本の話</a>」に佐々木氏の文章が載ってるらしい。 <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060422/p1">梅田氏</a>
関連本棚: 酒呑みむーねん 高 儁學 k-miya hex309 miya twainy siba dainichiro 岸リトル shortsleeved Christopher 増井 hogehoge4 としあき わーはな SKZ pm11op 豆ゴハン Shogo sendsage Toguchi TEM Shunch k05ke duck Y.nabe えんど daichi うち KZh Ito daisukebe ringo81 lazyknight shinya_nakamura twelvejapan otsuyuの本棚 ぺんぎん ほえ〜 Cryolite suchi kw+hg ktcy kitagawa dateofrock 権太の既読 ikep GuPo aki0701 野澤真一 tsenda kotaro asiataku
Fms
日本の外交は国民に何を隠しているのか (集英社新書)
日本の外交は国民に何を隠しているのか (集英社新書)
著者: 河辺 一郎
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 読書中
コメント: <li>日本は国連の分担金を滞納しまくっている <li>国連での日本の発言力は低くないのに何故常任理事国なぞになりたがるのか <li>イラク派兵は外交の大失敗 <li>.... <p> ...なんだそうである。 <li><a href="http://www.geocities.jp/kawabe_ichiro/">河辺氏のページ</a>
関連本棚: 増井 stonechild
Fms
ベスト・オブ・がきデカ―山上たつひこ自選傑作集
ベスト・オブ・がきデカ―山上たつひこ自選傑作集
著者: 山上 たつひこ
出版社: 宝島社
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント:
関連本棚: クニ 増井
Fms
ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち
ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち
著者: ポール・オースター, 村上春樹, カズオ・イシグロ, リチャード・パワーズ, レベッカ・ブラウン, スチュアート・ダイベック, シリ・ハストヴェット, アート・スピーゲルマン, T・R・ピアソン
出版社: アルク
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント:
関連本棚: 増井 晴読..雨読 kazika ハッカ 元文学部生 zokkon hr がこび
Fms
無能の人・日の戯れ (新潮文庫)
無能の人・日の戯れ (新潮文庫)
著者: つげ 義春
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: クニ hotaruika HARADAの漫画 増井 たらちね。 サハコ
Fms
ミストラル(北西風)Jun (セレクト・コミック 14)
著者:
出版社: 笠倉出版社
評価:
カテゴリ: 欲しい!
コメント: <li>唯一のウィンドサーフィン漫画らしい。 ダックジャイブが大技って... <li><a href="http://blog.goo.ne.jp/windsurfin0423/e/80adc64c97a795271cf74d4c64b2f589">紹介</a>
関連本棚: 増井
Fms
ファインマンさんベストエッセイ
ファインマンさんベストエッセイ
著者: リチャード・P. ファインマン
出版社: 岩波書店
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント:
関連本棚: matanuki Breathe dainichiro 増井 寺脇 犬 うち 偽物 ystt 【ひろ】図書館で借りた本 ogijun かもしか
Fms
シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
著者: ハインリッヒ・シュリーマン
出版社: 講談社
評価: 4
カテゴリ:
コメント: 1865年頃(トロヤ遺跡発掘の6年前/大政奉還の直前)に 清国と日本を訪問したシュリーマンの旅行記。 外交でも商売でもないのにフラっと来る行動力が凄いし観察力も凄い。 過去の優れた遺産はあるものの何もかもボロボロになってる清国の状況とか、 一見平静に見えるものの維新前の不安定な日本の状況とかが 外国人の視点から語られてるのが大変興味深い。 古き良き日本の伝統、みたいなものはしっかり理解されている。
関連本棚: 増井 いとけん imash stonechild 中学生に本当に薦める本 軒先つばめ hirschkalb
Fms
ユーザーインターフェイスデザイン―Windows95時代のソフトウェアデザインを考える (Programmer’s SELECTION)
著者: アラン クーパー
出版社: 翔泳社
評価: 5
カテゴリ: ユーザインタフェース
コメント: 著者はVisual Basicの開発者で、今はコンサルタント。 いわゆるユーザインタフェースの研究者ではないが、 正しい意見を数多く述べており、正しい実例もたくさん示している。 しょーもない「UIガイドライン」本よりはるかに役にたつと思う。 Windows95時代とか書いてあるがWindowsXP時代でも有用性にまったく変わりはない。 <br> 同じことをあちこちで言ってるようなのが気になるのと、 参考文献が無いのが惜しい。(何も参考にしていないのだろう) <br> DeMarcoとShneidermanとPARCとBrenda Laurelしか知らないようである <ul> <li> 尋問モード(アメリカのレストランモード)になるな。 <li> ユーザに色々聞かずに自分で選択させろ!Buttoconを使え <li> ファイルメニューなんて不要ではないのか <li> データをうまく捜す方法が大事である <li> "Flow"を重視せよ。思考をさまたげるようなインタラクションをさせるな <li> モードレスにフィードバックせよ。 <li> 工具を使うみたいな感じで使えるインタフェースにしろ <li> プログラムの性質によりインタフェースを変えろ。 <li>毎日使うものは少々ややこしいものを表示してもよいが たまにしか使わないものでは自明にせよ <li> アホなダイアログを出すな! 全然「OK」でないのに「OK」ボタンを押させるな <li> 履歴データの活用について = のセッティングを次回使うようにすることは 用である。選択枝が沢山ある場合でもそのうち よく使うのは何種類かだけだからそれだけ示せればよい。 に前回のを提示するようにすると、2種類交互に使う とき困る。 <li> マウスを恐がる「象みたいな奴」も助けてやれ <li> マウスにバーニヤを! <li> クレディットをちゃんと表示せよ。 「イースターの卵」式に隠しコマンドにするのも面白い <li> 絶対エラーがおこらないようにしろ </ul>
関連本棚: たるらん 増井 ○×△ し○○ インタフェース設計論課題図書 suchi
Fms
Beyond Fear: Thinking Sensibly About Security in an Uncertain World
Beyond Fear: Thinking Sensibly About Security in an Uncertain World
著者: Bruce Schneier
出版社: Springer
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント: <li>セキュリティとコストの関係について書いてるらしい <li><a href="http://naotakeblog.typepad.com/sottovoce/2003/12/propagating_lin.html">解説</a> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/noza/20030915">解説</a>
関連本棚: reservoir netemoNetemo 増井 結城浩 セキュリティ yatagarasu
Fms
知識の社会史―知と情報はいかにして商品化したか
知識の社会史―知と情報はいかにして商品化したか
著者: ピーター バーク
出版社: 新曜社
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント:
関連本棚: 増井 大学教授 G.C.W.
Fms
暗号技術大全
暗号技術大全
著者: ブルース・シュナイアー, 山形 浩生, Bruce Schneier
出版社: ソフトバンククリエイティブ
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント: <li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4881359967">暗号の秘密とウソ</a>が一般向けで こちらは暗号の専門家向けなのか? <li><a href="http://www.schneier.com/index.html">Shneier.com</a> ブログが面白い
関連本棚: Spiegel shigeya hirozi kakuda 雑食 増井 KNM kazuya money minek takayama 6期生 buru 結城浩 suchi 山形Fan kame 岸リトル qw セキュリティ toshiharu netemoNetemo
Fms
カルト資本主義 (文春文庫)
カルト資本主義 (文春文庫)
著者: 斎藤 貴男
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ:
コメント: <a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4872336089">トンデモ本の世界R</a>で批判されているらしい。 オカルトを批判しすぎて自分がオカルトになってしまってるのだそうである。 <br> 買って読んでみたところ、そのように変なところは見あたらず、 アムウェイとかEM菌とかエスパー研とか真性カルトを取材してるだけなので 「?」と思ってたところ、 <a href="http://www.donzoko.net/doc/memo/20030818.html">藤倉氏の私憤によるのではないかという意見</a>もあることがわかった。
関連本棚: 増井 thinkeroid 「知ったかぶり週報」 偏食子ヤギ 増井4 エリマキウサギ suchi nobuo_o 増井の処分予定本
Fms
だれが「本」を殺すのか〈上〉 (新潮文庫)
だれが「本」を殺すのか〈上〉 (新潮文庫)
著者: 佐野 眞一
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: <pre> 書店、出版社、図書館などの現状に関するルポ。非常に興味深い。 * 2003年の出版物総販売額は-3.6% 2兆2278億円 7年連続の減少 * うち書籍が9056億円 * 売上が減少しているのに新刊点数は増加し続けている * 返品率は38.8% 雑誌返品率も31.0% * 書く人ばかりで買う人がいないカラオケ状態 * 知的虚栄心にとらわれた世代だった団塊の世代が引退しかかっている * 可処分所得が減ると、ピンポイントで人気本を買ってしまう * アミューズメントとエンターテインメントは違う。前者は暇つぶし、後者は無我夢中 * 岩波書店の人が、ガンパ書店って何かと聞かれたことがある * 工藤淳が始めたからジュンクドウという * ジュンク堂ですら生き残れないかもしれない、紀伊国屋に吸収合併してほしいと思っている * ジュンク堂の売上は250億円 * 紀伊国屋、旭屋、有隣堂、八重洲ブックセンター、ブックファーストぐらいしか生き残らないのではないか * ブックファーストのペルソナカードを使うと本は3%引きになる。3%引きでやっていくうのは凄いことである * ジュンク堂の交渉や経理がわかるのは工藤氏ひとりなので大変である * 大書店は、後背地に知的レベルの高い人が住んでいないと成立しない * 紀伊国屋の売上は1200億円 * 大学を作るとき、教員まとめて捜してくるというゼネコンみたいな仕事もある * 教文館の中村社長 露天商法 客注は版元に取りに行く * NET21 by 田中 古い広辞苑を買い取って新しいのを売る * 往来堂の棚づくり * 書店は「編集」が必要 * 届いた段ボールを開けるまで何が入ってるかわからない業界なんか他にない * 新刊バブルの原因は出版社の高給である * 盛岡の「さわや」 読まない書店員はすぐやめてもらう POPを書く 通勤時間を利用して1日2冊本を読んだ * 長野の平安堂書店 オリンピックを機会に、駅前の高いところに店を出した 町の文化程度は本屋でわかる 金魚の本を集めるときは金魚屋に話を聞いた 無料の書見台とロッカー 本好きなボランティアが書店員になってしまった * 米子の今井書店 子供にタダで本を読ませる 「本の学校」 スウェーデンの書籍の半分は図書館に行く。アメリカは20% 図書館に本が必ず納入されるようだとじっくり出版できる ドイツでは客注の90%が次の日に届く 版元と取次の間の道が細い * ブックサービス ヤマト 2000年決算は40億 名古屋の三洋堂は客注を丸投げ 書店に本がない場合はブックサービスに、という広告を出したら業界で大問題になった * アマゾンからアプローチがあったがことわった * ソフトバンクがアマゾンと組みたがっていたがことわられた * 再版制は戦後与えられたものである * パチンコ屋がイメージアップのため書店に参入したりする * 須坂のJapan Book Center まさに頓挫しそう * 返本率は40%でもまた出ていくことがあるので、実際に裁断されるのは10% * 返本や客注、配本に金がかかるから、まとまらないと送らない、だから遅くなる * 客注の4割は本を取りにこない * 日販の経営危機 * セブンイレブンは日本一の書店 * 往来堂の安藤氏はbk1に行ってリベンジ * 誰が「巨泉」を読むのか。bk1では売上げ上位にこない * 客注は平均8.2日かかる * ブックライナー 割増料金をとって客注 * 紀伊国屋松原 ブックオフはインチキである * 文教堂の万引は年間4億円 * ブックオフはピアノ商売のあとで始めた * 中古ピアノを引き取って磨いて売るだけで儲かった * 再版があるからブックオフが成り立つ * ブックオフから本を買って返品する書店がある! * bk1は素早い対応をしている。リアル書店は大抵遅い。 * コンビニ漫画はマンガ喫茶対抗 * 取次、書店の手数料が30% 印刷が20 印税、校正、装丁が12% 広告10% 返本倉庫3% 人件費10% * 平凡社百科辞典は売れまくった * 最近は堅い本がぜんぜん売れない * 哲学の本が以前は10万売れたのに今は5000もあぶない * 大学に行く人が増えたので買う人が減った * 売上が確定しない会社というのはありえない、と東証の人に言われた * エリートが作って薄給の書店員が売る * 市谷 地方・小出版流通センター * 神保町すずらん通り「書しアクセス」 * 図書館のない町に手紙つきで本を送る奴等 マンガは送らない * 新人作家に手紙を送る編集者 vs 横柄な編集者 * p446 歴史に残る編集者 * イギリスの図書館は日本の13倍 * p477 チェックすべき書店 * 浦安市民中央図書館が頑張っている * TRC社長石井氏 図書館批判 書籍情報を人海戦術で入力している * アメリカンメモリーズ計画 あらゆるアナログ情報を入力している * TRCのデータはアマゾンなどにも売っている * 北九州の「ふるほんや文庫さん」10万点、40万冊 八重洲ブックセンターでも10万冊しかない </pre>
関連本棚: reservoir svslab 重度幻想病 dkiroku@積読 増井 れれれ tomo matznaga stonechild のらねこ兵☆売っちゃった matsumaru ogijun
Fms
数学的思考法―説明力を鍛えるヒント  講談社現代新書
数学的思考法―説明力を鍛えるヒント 講談社現代新書
著者: 芳沢 光雄
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント: 長年の教育経験にもとづいた正しい話が書いてあるのだが 新しく得た知識は次のものぐらいだった。 <ul> <li>地図の説明をさせると論理的な思考ができるかどうかがわかる <li>インドでは創造性をはぐくむ数学教育を行なっている <li>マークシート方式だと、理解してない問題でも正解を簡単に選べてしまうことがある </ul>
関連本棚: sakaue whalebone 岸リトル 増井 mitu 増井1 moriyama anmc bladog ma stonechild shinya harunoriyukamu なお。 ikep kunishi jkoba0512
Fms
フェアプレイの経済学―正しいことと間違っていることの見わけ方
フェアプレイの経済学―正しいことと間違っていることの見わけ方
著者: スティーヴン・E. ランズバーグ
出版社: ダイヤモンド社
評価:
カテゴリ: 購入検討
コメント:
関連本棚: 増井 大学教授 stonechild
Fms