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ダメな統計学: 悲惨なほど完全なる手引書
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著者: |
アレックス ラインハート |
出版社: |
勁草書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
統計
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コメント: |
<li><a href="http://id.fnshr.info/wp-content/uploads/sites/2/2014/12/stat_done_wrong.pdf">Web版</a>が書籍化されたものらしい
<li>統計学一般の話ではなく、p値を使った検定がいかにアテにならないものかということが語られている。
<li><a href="https://www.facebook.com/ken.wakita/posts/10207070020947173?pnref=story">訳が最悪だという噂あり</a> |
関連本棚: |
増井
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量子革命: アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 (新潮文庫)
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著者: |
マンジット クマール |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
物理学
量子力学
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コメント: |
読むのに時間がかかったが滅茶苦茶面白かった。
単純に物理学の研究結果を解説するのではなく、
誰が、いつ、どのように、誰と関係をもって、
様々な考えに至ったということが物語風に記述されているのがとても良い。
<br>
主流だったボーアのコペンハーゲン解釈に
アインシュタインは長年異をとなえていたのだが、
最近は風向きが変わっているらしい。 |
関連本棚: |
増井
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量子力学の解釈問題―実験が示唆する「多世界」の実在 (ブルーバックス)
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著者: |
コリン・ブルース |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
物理学
量子力学
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コメント: |
EPRパラドックスを説明する「他世界解釈」の解説。
不思議なスクラッチカードの話を使ったイントロが面白いのだが、
これはベルの不等式やアスペの実験を物語風にわかりやすく書いたもので、
量子力学の様々な古い解釈を面白おかしく風刺したものなのであった。
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4102200819">量子革命: アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 (新潮文庫)</a>を読んでから読み直すとなんとなく理解が深まった。 |
関連本棚: |
増井
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再起動 リブート―――波瀾万丈のベンチャー経営を描き尽くした真実の物語
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著者: |
斉藤 徹 |
出版社: |
ダイヤモンド社 |
評価: |
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カテゴリ: |
起業
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コメント: |
<li>何かというとパーティーするし、
高いオフィスを使いたがるし、
キャバクラで接待するし、
会社で億ションだの外車だの買いまくるし、
感覚がよくわからない...
<li>未上場会社の保有株式を担保に銀行から3億借りて、その金でその株を買い増したとか書いてあるけど、そういうのアリなの?
<li>立ち上げた会社もインザループとやらも何が面白くてどうして儲かってどうして損したのかサッパリわからない... 本当のところを全然書いてないからだろうか。
<li>ひたすら借金の金策の話ばかり書いてあるのだが、
どういう事業がどう失敗したのかさっぱりわからない。
<li>いよいよという段階になってはじめて固定費削減を考えるとか
ワケがわからない。
<li>ループスという会社が立ち上げた<a href="http://www.iqube.net/">iQube</a>というサービスは
買収された後現在も存在するようだ。(2017) |
関連本棚: |
増井
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「南京事件」日本人48人の証言 (小学館文庫)
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著者: |
阿羅 健一 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
> 本書には当時南京にいた「朝日新聞」「毎日新聞」をはじめとした記者、陸軍・海軍の軍人、画家・写真家、外交官の証言が記されている。48人の全てが「南京虐殺などなかった。当時聞いた事はなく、東京裁判で初めて聞いた」と証言する。そして「そんな事がなかったのは、彼に聞いてみればわかる」とまた別の証言者を挙げる方もいて、その証言は自信に満ちている。 |
関連本棚: |
増井
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南京戦 閉ざされた記憶を尋ねて―元兵士102人の証言
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著者: |
松岡 環 |
出版社: |
社会評論社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
貴重な記録のはずだが
<a href="http://www.history.gr.jp/nanking/books_seiron0211.html">出鱈目も多いらしい</a>
のが残念である。 |
関連本棚: |
増井
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米中もし戦わば
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著者: |
ピーター ナヴァロ |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
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関連本棚: |
増井
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