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泣かない女はいない (河出文庫)
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著者: |
長嶋 有 |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
やはり長嶋有はよいと思った。孤独の捉え方、向き合い方、表現の仕方がすきなのだと思う。 |
関連本棚: |
野澤真一
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女子大生会計士、はじめました―藤原萌実と謎のプレジデント (角川文庫)
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著者: |
山田 真哉 |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
2012
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コメント: |
主人公の性格・口ぶりほぼハルヒだと思う。
ヴェニスの商人事件は、ほとんど会計らしい要素がなかった。(冒険会計に関して、会計期間が言ってから帰ってくるまでという知識ぐらいだった。)
「逆粉飾の殺人」事件はついに刃傷沙汰のお話になって手に汗にぎった。
アキハバラ会計士フーガ事件は、登場人物が「春野部(はるのぶ)」と「香坂(こうさか)」、おそらく「げんしけん」というマンガの登場人物「春日部」と「香坂」から取ったのだと思う。 |
関連本棚: |
hidesuke
野澤真一
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さらに「いい家」を求めて―これからは、感性が決め手。
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著者: |
久保田 紀子 |
出版社: |
ごま書房 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
外断熱についてとても参考になった。著者は感性で書きましたと書いているけれど、その感性を言語化することに非常に成功している。アウターとインナーの2つの通気孔の仕組みがとてもよさそう。 |
関連本棚: |
野澤真一
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読む管理会計 企業再生編 「キャッシュ経営」で会社を救え!
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著者: |
林 總 |
出版社: |
日経BP社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
現時点では緑色の帯の本と青い帯の本があって、青い方が一作目でこちらは2作目。Amazonの説明などをみてもどちらが先かという情報が書いてないので買って読むまでわからなかった。
この二作目は物語の伏線の回収が物語の最後でとてもうまく行われるので、小説として読み応えがあった。そして、会計のことがまた少し、分かった気になった。 |
関連本棚: |
野澤真一
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涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
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著者: |
谷川 流 |
出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
ハルヒファンとしては楽しみましたが、描写が冗長な部分が1箇所や2箇所ではなくて、ちょっと疲れました。下巻の後半から事件が解決しはじめていくのですが、それまでは登場人物達が悶々とするのみでまったくといっていいほど事態は進行しないので、読んでいてフラストレーションが溜まります。「佐々木」がなにやらなまめかしいです。夜中の三時までかけて上下巻とも読み、次の日に仕事にならなかったのがいい思い出。ところで前の巻の「分裂」からの続きなのですが、分裂は売り払ってしまって手元になくて、しかも内容を覚えてなくて、すこし勿体ないことをしたと思いました。もう少し分裂の記憶が鮮明ならもっと楽しめたのにと。 |
関連本棚: |
野澤真一
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徹底抗戦 (集英社文庫)
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著者: |
堀江 貴文 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
思ったよりも取り調べは過酷ではなかったよう。 |
関連本棚: |
野澤真一
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