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若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

城 繁幸
光文社
ISBN: 4334033709  bookweb, Amazon, WebCat, 新書マップ, SafariBooks
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評  価
コメント
kuromomo : 若者だったときに面談時に上司とぶつかっていましたが、その根底にあった食い違いが明快に記されてます。 昔の自分にこの本を届けたいです。
増井 : 若者だったとき富士通を2年でやめてしまった。
現在は若者じゃないけどやっぱり3年でやめてしまった...
ぷー : あ〜、当たり前のことしか書いてない。「内側から見た富士通」は、(元)インサイダーの本として読めた。でも、この本は一般論だけで、しかも新味ナシ。人から借りて斜め読みすれば十分だった... 書いてあることに反論があるわけじゃ無いんですけどね。
sanpei : 現状の問題指摘だけでどうしていきたいかがストレートに書いてほしかった。それともこれを読んで各自が革命でもおこすべきなのか?
Tambourine : 「内側から見た富士通「成果主義」の崩壊」の作者の本。そうですよ、新書はこうでなくちゃ(笑) それはともかく、今、我々の世代の抱えてる問題をずばりと紐解いていて痛快。結局のところ、バブルのツケはきっちり回ってきたということですね。謳歌してない世代へ(笑) バブルが崩壊 -> 大リストラと発展して何が起きたかというと * 年功序列制の崩壊(要は、同じ仕事をしているかぎり、歳をとっても給料は上がらなくなったということ) * 新規採用ゼロ時代になり、若い労働力のフリーター・契約社員化 で、就職しても給料は増えないからフリーターで会社に縛られない方がよく見えるし(そのかわり待遇は全然違うわけだが)、やりたい仕事が出来る見込みがないなら、とっととやめようということになる。で、フリーターや契約社員の人達はとても「結婚して、子供は2人でマイホーム」なんて夢は持たなくなりますね。その結果は * 年金制度の崩壊 * 30代のサラリーマンの精神疾病の激増 * 社内労働力の不足による無理な勤務状況 * 少子化 結局、バブルのツケは若い者が大きな部分を支払っているのに、一体、これ以上何を求めるんだと。最近の若い者は我慢が足りない?アホいってんじゃないぞー・・・とそんなことが書いてあります。 でも、ま、しょうがない。社会が悪いとしか言いようがないわけで、我々はどうやって生きていくんでしょう。何を目標に、何にすがって生きていくんでしょう。 そこで、はっと気がついたのは、例の岡田斗司夫の「オタク・イズ・デッド」。「にわかオタク」が「萌えブーム」や「電車男ブーム」で大量流入して、オタクコミュニティーはオタクの共通認識や文化を破壊されて滅びたという話。岡田さんが目を潤ませて、「でも、これでよかったんだよ。楽しかったし、寂しいけど・・・」と語ったオタク大陸の沈没は、年功序列時代の「出世レース」が存在しなくなって、生きる目的を慌てて外に求めた「にわかオタク」の増大が引き金になってるんじゃないでしょうか。 あのー、めいわくです(爆) でも、結局、私たちの世代は今もらってる給料のまま、定年まで働いて早めに死ぬしかないわけですよ。そりゃ、もうおもしろおかしく生きるか、狂うしかないでしょ?子供なんかこさえてる場合じゃないよなあ・・・
eggman : 書いてあることには、同意できることが多い。
nsega : 読書中
bgnori : 恐怖の真実を白日の下にさらした本
野澤真一 : 確認のために読んだ。
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最終更新 : 2006-09-27 21:55:51 UTC

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