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蝿の王 (集英社文庫 コ 1ー1)
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著者: |
ウィリアム・ゴールディング |
出版社: |
集英社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
スティーブン・キングの"死のロングウォーク"、高見広春の"バトルロワイヤル"と同種のお話。中学生くらいの生徒が、閉じこめられた環境で競い合いをします。前述の2作品はかなりえぐい内容ですが、これは普通に読めます。この作品自体が"十五少年漂流記"のパロディだとか。
<li> (<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95">増井</a>) そうだったのか! それにしてもガキどもがなんでこんなに好戦的なのかが理解できないですね。
<li> (<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95">増井</a>) こういう形を掲示板の標準にしますかね?
<li> (<a href="/Rei">Rei</a>) 感想ありがとうございます。自分の本棚にはない(所有していない・のせたくない)けれど、感想を書きたい本があります。何か良い手法はないものでしょうか。
<li> (<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95">増井</a>) 自分の本棚に登録して「隠す」カテゴリにしておくか、感想書き込み専用の本棚を作ってみてはどうでしょう。
<li> (<a href="/Rei">Rei</a>) なるほど。感想書き込み専用本棚という手がありました!ただ、他ユーザーのコメントへのコメント目的だと、表示順番が時系列でなければならないので、他の方法が必要ですね。
<li> (<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95">増井</a>) 他人へのコメントだったらここみたいな感じで
他人のコメント中に書いてしまえば良いのでしょうか。
<li> (<a href="/Rei">Rei</a>) はい。ただ、問答無用で他ユーザーのコメントを消去/編集できるのは、やりすぎかもしれません。私はその対策として、バックアップを頻繁にダウンロードしています。自分のコメントを書き換えられたくないユーザーも多いと思います。
<li> (<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95">増井</a>) 他人のコメントを編集しちゃう人は少ないと思いますけどね。Wikiはそういう考えで成り立っているわけですし。
<li> (<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95">増井</a>) すみませんがとりあえず<li>でごまかして下さい... 抜本的対策は後で考えさせて下さい。
<li> (<a href="/Rei">Rei</a>) コメント編集についてはおっしゃるとおりですね。あと、要望なのですが、本棚.orgのトップの更新本リストをクリックしたときに表示されるページは、<a href="http://pitecan.com/Bookshelf/Rei/edit.cgi?isbn=408760022X">編集ページ</a>ではなく、<a href="http://pitecan.com/Bookshelf/Rei/list.cgi">このタイプ</a>だと読みやすいのですが、いかがでしょうか。
<li> (<a href="/Rei">Rei</a>) ああっ、<a href="http://pitecan.com/Bookshelf/Rei/list.cgi">このタイプ</a>だと関連本棚のコメントが読めない orz
<li> (<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95">増井</a>) それに、登録された本が多いとバカでかいリストになってしまうのです... 最初の方だけ表示するようにするべきなのかもしれませんが。
<li> (<a href="/Rei">Rei</a>) なるほど。本棚.orgのトップからの場合、表示形式が<a href="http://pitecan.com/Bookshelf/Rei/list.cgi">このタイプ</a>で一冊表示、ユーザの本棚からは一覧表示と分けることはできないものでしょうか。
<li> (<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95">増井</a>) 表示オプションを増やすといいかもしれませんね。検討します。 |
関連本棚: |
沼田
たるらん
Rei
crystal
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メルニボネの皇子 (ハヤカワ文庫 SF―エルリック・サーガ (587))
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著者: |
マイクル・ムアコック |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
アーサー王のエクスカリバー、フロドのつらぬき丸、そしてエルリックのストームブリンガーは、剣と魔法小説の王道。ただし、ムアコックのエターナルチャンピオン・ シリーズでも、エルリックのシリーズはアンチ・ヒロイックの傾向が強烈。電車の中で読んでいて、頭がクラクラになってしまい、川崎駅の中をフラフラになって歩いたこともありました。
<li> (<a href="/Rei">Rei</a>) 引っ張り出してきたついでに、読み直したら、ハマった。エルリックの窮地に呼び出された守護神<混沌>のアリオッチが、<br>
<a href="/bookshelf/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%81">アリオッチ</a>「わが子らのうち、もっとも愛しきものよ」<br>
<a href="/bookshelf/search?q=%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">エルリック</a>「救いたまえ、アリオッチ!」<br>
<a href="/bookshelf/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%81">アリオッチ</a>「ああ、それなならぬ…」<br>
<a href="/bookshelf/search?q=%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">エルリック</a>「御身の義務だ!」<br>
<a href="/bookshelf/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%81">アリオッチ</a>「…の領域には他にも懸案事項がある。…<br>
<a href="/bookshelf/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%81">アリオッチ</a>…<混沌>への誓いを忘れず、何があろうと忠実であれ。さらばだエルリック」<br>
と、登場後たった半ページで退場していくのに、大笑いしました。エルリックって、幸が薄いですよね。 |
関連本棚: |
moleskinの半径3メートル以内にある
べっすぃ
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雑多な本の輪舞曲
masahino
bigyokuma
SMS
思考機械
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佐治道綱
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teltel
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大陸はうごいている―地球の話 (自然科学シリーズ 24)
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著者: |
大竹 政和 |
出版社: |
小峰書店 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
自然
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コメント: |
本棚で<a href="/Rei/4010592443">グランド・コスモス (2)</a>の隣に立っている。
小学校時代の本で、これのコメントを書くにあたりページをめくってみたら、
<li>1985年12月17日(火)朝日新聞(夕刊)ヤング&サイエンス ハレーすい星<br>
という新聞の切り抜きがはさんであるのを見つけた。屈折式10cm(6cm?だったかも)口径の赤道儀式天体望遠鏡で月や惑星を眺めていた小学生時代を思い出した。 |
関連本棚: |
Rei
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パターン認識と学習のアルゴリズム
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著者: |
上坂 吉則, 尾関 和彦 |
出版社: |
文一総合出版 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
コンピュータ
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コメント: |
教科書。HHMの勉強を始めるならこれ。
今はやりのSPAMフィルタにも使われている"ベイズの識別規則"から始まります(8/20)。
<li>(<a href="/Rei">Rei</a>)よもや、この本が関連本棚にかかるとは思いませんでした。<a href="/youichi">youich</a>さんの本棚を拝見すると、認識系ではなく音声系の方でしょうか。 |
関連本棚: |
youichi
Rei
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NHK 電子立国日本の自叙伝〈上〉
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著者: |
相田 洋 |
出版社: |
日本放送出版協会 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
IC、LSI、電卓戦争、8080。NHKの同名のシリーズを本にしたものだが、相田洋さんの独特の切り込み方と、語り口に引き込まれた。プロジェクトXの原点か? |
関連本棚: |
Rei
suchi
momose
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グランド・コスモス (2)
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著者: |
カール・セーガン |
出版社: |
旺文社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
写真集
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コメント: |
写真集。
水星から土星まで、マリナーやボイジャーなどの探査機が撮影した、当時の最新の
カラー写真。カラー写真とはいっても、サーモグラフィー写真のような、まだらで低解像度な写真なのですが、私はこの本の引き伸ばし写真を飽きずに眺めていました。<br>
この本の中程はアポロ計画についてで、アポロ13号の大気圏再突入直前に切り離された機械船の損傷部の写真、炭酸ガスフィルタの工作の再現写真なども含まれている。
<br>
この写真集より前に買い与えられた本の中で、アポロ計画のロケットの号数に欠番があることに気が付き、母に出版社へ問い合わせてもらった記憶がある。小学校1年生くらいだっただろうか。そのときの返答を記した本も家のどこかにあるはずだ。 |
関連本棚: |
Rei
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陶芸ノート (みみずく・くらふとシリーズ)
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著者: |
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出版社: |
視覚デザイン研究所 |
評価: |
2 |
カテゴリ: |
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コメント: |
叔母と叔父が陶芸の仕事をしており、そこを訪ねたときにいただいた本。
陶芸教室訪問のコラムで信濃町のあそこが紹介されていたり、陶芸教室紹介に深大寺のあそこが紹介されていたり。 |
関連本棚: |
Rei
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〈憩いのわが家〉亭遺聞―ドラゴンランス案内
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著者: |
マーガレット・ワイス, トレイシー・ヒックマン |
出版社: |
富士見書房 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
ファインアート
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コメント: |
ラリー・エルモア、クライド・コールドウェル、キース・パーキンスンなどの、ドラゴンランスの挿絵、カレンダー、ラフスケッチが修められている。ドラゴンランス・クロニクルの邦訳が完結する前に発売されているため、イラストのキャプションが「秋の黄昏のドラゴン(邦題ドラゴンランス戦記1)」となっているところもあれば、「春の曙のドラゴン」だけだったり、イラストによってはネタばれしていたり。ドラゴンランス・カレンダーのイラストだと、それまで見たことも聞いたこともなかった「邦題ドラゴンランス伝説」なんていうキャプションもあったりする。 |
関連本棚: |
Rei
hama
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複雑系入門―知のフロンティアへの冒険
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著者: |
井庭 崇, 福原 義久 |
出版社: |
NTT出版 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
その他
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コメント: |
高校の同窓の著書。
高校卒業後に大学紹介をしに高校に行ったとき、会ったのが最後かな。その数年後、井庭ちゃんが賞金付きの論文賞を受賞したというニュースリリースを見て「すごいな」と思ったよ。
<br>
内容は、ごめんなさい、ほとんど覚えていません。文系よりで複雑系の概念の紹介をしていたはずです。複雑系が注目され始めたころ、最初に出た本の1冊だったのでは。
<li>(Rei)
ぐぐったら<a href="http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/works/video/highschool.html">こんなの</a>を見つけた。
僕も上映会で見たなぁ。 |
関連本棚: |
Breathe
蒜コ
svslab
Rei
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smith
Akira51
kzk2009
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コンタクト〈上〉 (新潮文庫)
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著者: |
カール・セーガン |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
小学生の頃読んだ"COSMOS"以来のカール・セーガンの著書。
SFなのですが宗教色が強いのにとまどいました。
これを原作にした同名の映画は、宗教色・政治色がばっさりと削除されています。それで映画が面白くなったかというと、全然そんなことはないのですが。
意思疎通の初期シーケンス、重ね書きの羊皮紙など、SETIの暗号・通信解読のアイデアがおもしろい。 |
関連本棚: |
shigeya
Rei
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Tarosa
増井
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やさしいLATEXのはじめかた
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著者: |
すずき ひろのぶ |
出版社: |
オーム社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
コンピュータ
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コメント: |
ネットワーク上(News?FTP?)で公開されていた"ひろのぶのLaTeX"の書籍版。
学部時代には"ひろのぶのLaTeX"と同書に大変お世話になりました。 |
関連本棚: |
Rei
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…絶句〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
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著者: |
新井 素子 |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
絶句の世界は、同著者の別作品とリンクしています。
それはもういろいろな本から、キャラクターが引っ張り込まれています。
キャラクターの元作品を追うと、集英社のコバルト文庫にもぶち当たります。
ええ、それもすべて読みました、大学院生ともあろうものが電車の中でコバルト文庫を。大学のある調布の市立図書館に関連の本がそろっていたので、数回に分けて全冊借り出したなぁ…
<br>
内容は、絶句、です。登場人物が絶句して、作者が絶句して、読者が絶句します。
口があんぐりと開いてふさがりません。 |
関連本棚: |
Rei
あや
たかはし(Maki)
tohka
れれれ
秘密
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グラマリエの魔法家族〈1〉星から来た魔法使い(ウォーロック) (富士見文庫―富士見ドラゴンノベルズ)
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著者: |
クリストファー スタシェフ |
出版社: |
富士見書房 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
高校時代に始まったシリーズで、ドラゴンランスとおなじ富士見DRAGON NOVELSからでていたというだけで買ったもの。
ファンタジーから、それまでまったく興味の無かったSFに足を踏み入れたきっかけとなったシリーズ。今振り返ると、どこがファンタジーでどこがSFなのか…
<br>
ドラゴンランスのように、アスキーで復刻されないかしら。 |
関連本棚: |
Rei
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