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考える・まとめる・表現する―アメリカ式「主張の技術」
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大庭 コテイさち子
エヌティティ出版
ISBN: 4757122314
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
02_ビジネス
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評 価 |
★★★★ |
コメント |
SKZ :
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良書。悔しいけどアメリカではこの本に書かれているような基本的な思考プロセス(クリティカルシンキング他)、プレゼンテーションの技術は小学校の頃から徹底的に鍛えられているそうな。
キュービング:あるトピックを6つの切り口で組み立てて説明する。1.描写/2.比較/3.連想/4.分析/5.応用/6.支持or不支持
ピラミッド原則:メインアイディア、サポーティングアイディア×3、サポーティングアイディアの補足
エッセイトライアングル:フック+ティーシスステートメント(いわゆる一番主張したい部分)+アーギュメント×3+リキャップ
日常会話でも『まず大事なこと』から:「週末はどうだった?」「楽しかったよ、久しぶりに中華街で肉まんの食べあるきをしてさ・・・」
想定外の質問をされたとき:「良い質問ですね」で一旦受ける。「知らなかった・なるほど」の代わりに「そのとおり」
米国の小学校の授業形態のひとつ“Show and Tell”:「私の好きなTシャツ」などのお題で実際のモノとその理由やエピソードを用意する。娘の学校(バリバリドメスティックな公立小学校)でも似たような宿題があったが、まさかプレゼンの練習のためにしていたとは思えんな。。。
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最終更新 : 2010-03-14 22:49:34 +0900
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評 価 |
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