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自衛隊はどこまで強いのか (講談社プラスアルファ新書)
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著者: |
潮 匡人, 田母神 俊雄 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
99_その他
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コメント: |
タイトルから想像される自衛隊の軍事力をどうこう分析した内容ではなく、日米安保のあり方だとか、中国の脅威だとか、憲法九条と非核三原則のダメダメっぷりだとか、そういうことに警鐘を鳴らしている本。<br>
日米の関係についての潮氏のたとえ話が、まさにその通り!と感じた。<br><br>
(日本を喩えていうなら)「アメリカの核の傘に依存しつつ、アメリカの核を持ち込ませない。集団的自衛権も行使しない。雨にぬれることに怯えながら、傘を持とうとはしない。世界一頑丈で高価な傘をアメリカ人に持たせたまま、『わが家に来るときは玄関先で傘を閉じろ』と主張する。友人が濡れても気にしない。自分は常に安全な場所に留まり、決して自らの手は汚さない」 |
関連本棚: |
SKZ
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冒険の国 (新潮文庫)
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著者: |
桐野 夏生 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
桐野氏の「幻の処女作」とのこと。それなりにキリノ節の片鱗は垣間見えるものの、わざわざ買ってまで読まずとも、な作品。 |
関連本棚: |
SKZ
kzk2005
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男子厨房学(メンズ・クッキング)入門 (中公文庫)
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著者: |
玉村 豊男 |
出版社: |
中央公論新社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
男子も厨房に立ってごらんなさい、というエッセイ。包丁を使わなくたって青椒肉絲は作れます、と(ピーマンだって手で千切ればよい)。全く料理をしない私ですが、ウィットに富んだ内容に楽しませてもらえました。とはいえキッチンに立ってみようと思えないダメな私。 |
関連本棚: |
SKZ
go.tekuteku
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びんぼう神様さま
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著者: |
高草 洋子 |
出版社: |
地湧社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
主人公の夫婦がなにゆえに「貧乏神」を祀ろうとしたのかは微妙ではありますが、泣ける良い話ではあります。やはり正直者は最後に幸せになるべきですね。 |
関連本棚: |
SKZ
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禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)
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著者: |
枡野 俊明 |
出版社: |
三笠書房 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
00_NLP
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コメント: |
書かれていることそのものも実にシンプル。2ページ見開きで完結するスタイルで、どれもすぐに心がけようと思えるものばかり(いや、なかなか深くて難しいものもありますが)。まずは自宅玄関の靴は揃えるようにはなりました(笑 |
関連本棚: |
SKZ
suchi
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強いリーダーはチームの無意識を動かす
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著者: |
石井 裕之, 橋川 硬児 |
出版社: |
ヴォイス |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
00_NLP
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コメント: |
NLPモノとして初めて読んだ本。<br><br>
「YESと言いたくなる(言わせる)潜在意識テクニック」が色々と紹介されていたが、全てを会得するには暫く時間が掛かりそう。個人的には[マジックワード〝BUT〟]あたりの簡単に使えそうなものから試してみたいと。<br><br>
サイレントカリスマになるための4週間トレーニング、「走らない」「しゃべらない」「ジャッジしない」「感謝する」、これは刺さった。<br><br>
でも「感受性のタイプを観察する」で紹介された〝MeタイプとWeタイプ〟、これはさすがに乱暴すぎないか?(二つに分けちゃうって!)、と思った。そもそも自分がどっちタイプなのかも判断つかなかったし。。。 |
関連本棚: |
どら
hiroc
rui
やんま
SKZ
pm11op
百式管理人
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幸せな小金持ちへの8つのステップ (サンマーク文庫)
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著者: |
本田 健 |
出版社: |
サンマーク出版 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
「お金のIQとEQを養う」ということは、確かに避けて通ってきてしまっていたような気がします。殖やそうなんて発想は全くといってなかったし。お金のことをチマチマ考えることも恰好悪いなんて思っていた。これじゃあ確かにお金は殖えないでしょう。さすがにどうしたら不労所得を手に入れられるか、まではまだまだ考えが及びませんが。「幸せな小金持ち」には憧れます。
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関連本棚: |
atsushifx
nagataka
SKZ
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王道の日本、覇道の中国、火道の米国
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著者: |
青山 繁晴 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
99_その他
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コメント: |
「戦争抑止のため対馬に自衛隊の戦闘部隊を」うん、そう思う。竹島ごときの孤島はくれてやれなど言う輩もいるが、近海はメタンハイドレートが多く埋蔵されている可能性が高いのだとか。資源欲しさのためにスーダンのような虐殺国家に武器を売りつける中国のようにせずとも、日本近海で自前の資源を確保できるようになれるといいなあ。 |
関連本棚: |
SKZ
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韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答
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著者: |
黄 文雄 |
出版社: |
ワック |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
90_東アジア
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コメント: |
<li>問04 独島は実効支配しているのだから文句を言うな<br>
→武力に頼って既成事実を作ったものが勝ち=北朝鮮と同じ低次元の発想<br>
<li>問14 従軍慰安婦は日本軍に強制連行された<br>
→朝日新聞のデタラメ記事などを、秦郁彦氏は済州島で実際に調査をして論破しているぐらいだ<br>
<li>問17 在日朝鮮人は「強制連行」された者の子孫だ<br>
→実態は出稼ぎ。強制どころか渡航希望者が殺到、日本入国を制限したぐらい<br>
<li>問72 日帝以前の韓半島は最も美しく世界一豊かな国だった<br>
→1925年発行「三十年前の朝鮮」(ビショップ夫人)によると<br>
「ソウルは穢いことと臭いことでは世界一」とし、疫病と盗賊<br>
の国だと言っている |
関連本棚: |
SKZ
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「人たらし」のブラック謝罪術―下手に出ながら相手の心をつかむ方法
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著者: |
内藤 誼人 |
出版社: |
大和書房 |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
99_その他
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コメント: |
図書館に転がっていたので読んでみた。薄っぺらいぞ。「頭を45度傾けてうつむくと、ハンサムに見える」なんて、万が一実践しているヤツなど見かけてしまった日にゃあ、こっちが恥ずかしくなってしまいそう。まあ心理学をほとんど学んでいない方にとっては、5%ぐらいは役に立つトピックもあるかと。「姿勢の同調で心理的な距離を縮める」とか。いわゆるラポールのことだよね。 |
関連本棚: |
あらや
SKZ
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