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(703/782)冊
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迷宮 (新潮文庫)
迷宮 (新潮文庫)
著者: 中村 文則
出版社: 新潮社
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: んー。何も残らない。
関連本棚: SKZ
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ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)
ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)
著者: 岩井 志麻子
出版社: 角川書店
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: ホラーってやっぱり苦手なのかも(←じゃ読むなよ)。タイトルは岡山地方の方言で「とても恐い」という意味だそうだが、「とても」は言い過ぎかと。解説は京極夏彦。
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アジア「裏」旅行
アジア「裏」旅行
著者: 平間 康人
出版社: 彩図社
評価: ★★★
カテゴリ: 99_その他
コメント: 平間氏、いつか本当に痛い目に遭うぞ。。。面白半分で危険なエリアに渡航してはなりませぬな。
関連本棚: りょん SKZ
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王国 (河出文庫 な)
王国 (河出文庫 な)
著者: 中村 文則
出版社: 河出書房新社
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: んー。
関連本棚: SKZ
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白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫)
白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫)
著者: 雫井 脩介
出版社: 幻冬舎
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 「犯人に告ぐ」であれだけ私をトキメカセてくれた雫井脩介さんですが、ううむamazonのレビュー結果は的確だったようで。あまり面白くなかったです・・・。「栄光一途」に続く、スポーツミステリー第二弾とのこと。前作を読んでいなかったせいで面白さが半減したこともあるのでしょうが、この作品、ミステリーとしても活劇モノとしても、ちょっと詰めが足りなかったかなあと。競技スキー業界を徹底的に取材したと思われるリアリティ溢れる筆致だとか、ああなるほどスキーの世界にはちょっとヨーロッパ勢からの政治的な圧力があってその辺りをミステリーの動機付けに使うという巧みな時代性だとか、そんなところは評価に値しますが。
関連本棚: SKZ scaile おみきち
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公安警察の手口 (ちくま新書)
公安警察の手口 (ちくま新書)
著者: 鈴木 邦男
出版社: 筑摩書房
評価: ★★★
カテゴリ: 99_その他
コメント: 一水会なる右翼団体も、著者の鈴木氏のこともほとんど前提知識はなしに手にとってみた一冊。一時は相応に過激な右翼思想をお持ちでいらしたという著者の書くことなので、ある程度は眉に唾をつけて読んでみたのだが、それでも「公安」の暗躍ぶり・傍若無人ぶりは十分に伝わった。ほとほと呆れるものがある。<br> また氏の言う通り、現在では露骨な右翼・左翼活動家は少なくなってきているのかもしれない。ときどき見かける凱旋車なども、公安とはほとんど馴れ合いの中でやっているとのことだし。そんな中、氏をして「潜在右翼」と言わしめる人々の存在は、公安でなくとも気味の悪いものがある。<br> ・・・とまあこれ以上あれこれ書いたら、公安にマークされちゃうかもしれないwから、止めておこうっと(^^
関連本棚: neanias SKZ 6期生 stonechild @Deep し○○
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論理力1分間トレーニング ロジカルに考え、伝える技術 (その1分があなたを変える!)
論理力1分間トレーニング ロジカルに考え、伝える技術 (その1分があなたを変える!)
著者: 西村 克己
出版社: ソフトバンククリエイティブ
評価: ★★★
カテゴリ: 02_ビジネス
コメント: うーん。毎朝1~2分のスキマ時間で論理力を鍛えられる!てなコピーに見事に踊らされて手にしてしまった一冊。仕事の関係でアンケートに答えたら、謝礼としてamazonのギフトカードをget、そんな泡銭で手にした本は、そりゃあもう大したことのない一冊なのでした。やっぱりアレですな、良書はきちんと身銭を切って厳選して購入すべきですな。まあ新卒で入社したての若者なんかにはタメになるかもしれませんね。と、それではあまりに悔しいので、それはそれとして「ああやっぱりできていないな俺」的な気付きを、搾り出すように列挙しておこう。<br> <li>三角ロジックで説明しよう。why → データ、論拠 → so what<br> <li>「要するに何を言いたいのか」主張と理由を簡潔に提示。<br> <li>なぜなぜ問答。why?を5回繰り返せ<br> <li>行き詰まったら制約条件を外して考えてみる<br> <li>「ECRS」改善の優先順位。やめる→統合する→置き換える→簡素化する<br>
関連本棚: SKZ axd_old
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顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
著者: 桐野 夏生
出版社: 講談社
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: うーん、クライマックスはそれなりに良かったけども
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送り火
送り火
著者: 重松 清
出版社: 文藝春秋
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 大好きな重松っつぁん作品としては可もなく不可もなく<br> 収録:「フジミ荘奇譚」「ハードラック・ウーマン」「かげぜん」「漂流記」「よーそろ」「シド・ヴィシャスから遠く離れて」「 送り火」「家路」「もういくつ寝ると 」
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パン屋再襲撃 (文春文庫)
パン屋再襲撃 (文春文庫)
著者: 村上 春樹
出版社: 文藝春秋
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: うむむむむ。やはりどの作品を読んでも村上春樹の「良さ」は理解できない。この短編集も然り。想像力だとか行間を読み取る技量だとか、そういったものが自身に足りないのか、やっぱり「デ、ナニガイイタイノ?」な感じで。<br> 彼女は断言した「もう一度パン屋を襲うのよ」・・・で??? ちなみにamazonあたりで★5つ付けている方は「夢の中を散歩しているような文体。日常のことをデフォルメした作風。何かいいたげで何も言わない。感性に呼びかける小説である」・・・。ますますワカラン。
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ブラック・ドッグ (講談社文庫)
ブラック・ドッグ (講談社文庫)
著者: 葉真中 顕
出版社: 講談社
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 2020.7.18 港北図書館 <br> 『ロストケア』『絶叫』を書いた葉真中顕ということで「骨太」のミステリーを期待していたのだけど、犬(っぽい人工の獣)に人々が「骨ごと」ムシャムシャされちゃうスプラッタ小説なのでした。無駄に長いぞ651ページ!中学生男子あたりにはオススメ。…個人の感想です。
関連本棚: SKZ
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海の底 (角川文庫)
海の底 (角川文庫)
著者: 有川 浩
出版社: 角川グループパブリッシング
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 2011.4 ブックマート菊名にて<br> まあ古書100円で購入したものだからそれほど後悔はしなかったけど。『<a href="/SKZ/4344415132">阪急電車 (幻冬舎文庫)</a>』のような心地良い読後感を期待してはなりません。これぞラノベってやつなのでしょうか。警察・自衛隊ものとして読むべきか、青春ラブコメ(?)ものとして読むべきか、パニックものとして読むべきか。まあこれも作者の狙いなんだろうけど、最後まで軸足が落ち着かなくて読み進めるにつれて、イライラが募るばかり…
関連本棚: 【ひろ】図書館で借りた本 reiko510の2010 tarya OCR3 すぐなくぅず SKZ 某書庫 AkizoMickeyGo suchi
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ソロモンの犬 (文春文庫)
ソロモンの犬 (文春文庫)
著者: 道尾 秀介
出版社: 文藝春秋
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 2011.5<br> 彼は技巧派、に属するのですかね。重要な登場人物が大変なことに!?という騙し討ちをする手法は、他の作品でも見られたけど。まあ巧いといえば巧いけど、深みがないといえばない(笑
関連本棚: reiko510の2010 kitashi kojiad. SKZ
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豆の上で眠る
豆の上で眠る
著者: 湊かなえ
出版社: 新潮社
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 2020.8 港北図書館 <br> 湊かなえにしてはグッとこなかった…。最後の謎解き独白が詰め込み過ぎで感情移入できず。
関連本棚: SKZ
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勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)
勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)
著者: 勝間 和代
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
評価: ★★★
カテゴリ: 99_その他
コメント: これ面白いよ、と『<a href="/SKZ/4766784588">ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話</a>』を貸した同僚の女性が、逆に面白いよwと貸してくれましたので読んでみました。<br> 精神的にも経済的にも周りに依存しない、自立した生き方のできる女性を「インディ」な女性と言うんですと(反意語が「ウェンディ」w)。まあ突っ込みどころは満載な本でしたが、敢えて一点だけ指摘するなら、離婚を是としている主張。ご本人も何度か離婚をされているようなのですが、娘さんに申し訳ないと思ったことはないのかなあ。パートナーに不満ができた、どうしても改善できない、でもってインディな女性なら年収600万は稼いでいるので他人に依存しないで生活できる、だったら別れちまいなさい、と。大人の都合で親がコロコロ変わってしまう子供が不憫でならないのですけどね。
関連本棚: ikep anne nozz2008 カツマー a.p.c-t.k@ miyaga50 岸リトル kiroku SKZ 牧野
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「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)
「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)
著者: 「少年A」の父母
出版社: 文藝春秋
評価: ★★★
カテゴリ: 99_その他
コメント: 小学校のバザーで50円で売っていたので購入。加害者の親として手記を出すという行動は勇気あるものと評価はできるものの(文春にうまいこと唆されたのかもしれませんが)、やはり事件に至るまでの両親の行動にはかなり疑問が残る。窃盗や傷害事件を徐々に引き起こしていく息子に対してあまりに都合の良いように解釈をしていた様は、単なる「親バカ」と称するには表現しきれない。子育ての反面教師本。
関連本棚: みやのすけ SKZ suchi
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世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
著者: 歌野 晶午
出版社: 角川書店
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 中盤までは良かったのだけれども。妄想連発とオチのなさに脱力。
関連本棚: 権太の既読 まこちゃんファイヤー reiko510 SKZ reiko510の2009
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女刑事音道貴子 花散る頃の殺人 (新潮文庫)
女刑事音道貴子 花散る頃の殺人 (新潮文庫)
著者: 乃南 アサ
出版社: 新潮社
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 音道さんファンには堪えられないのでしょう。『凍える牙』を読み終えてから久しいので、自身はそれほど感動はありませんでしたが。警察モノとしてはやはり横山秀夫には敵わないので、音道さんの乙女心?とイロイロ事件、そんな捉え方をすれば面白みもより湧いてくるのでしょう、と。<br> 収録:「あなたの匂い」「冬の軋み」「花散る頃の殺人」「長夜」「茶碗酒」「雛の夜」「滝沢刑事・乃南アサ架空対談」
関連本棚: みなち SKZ bit78 ann reiko510 Mikan Akashita
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この世は二人組ではできあがらない
この世は二人組ではできあがらない
著者: 山崎 ナオコーラ
出版社: 新潮社
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 毒にも薬にもならない小説。Amazonレビューで「自意識過剰の文化系少女」と書かれていたのに猛烈に首肯。微妙に自叙伝的?粗筋を書き留めておこうにも内容がないよう。『人のセックスを笑うな』が気になりつつも先にコチラを読んでみたが、『人の〜』も推して知るべし。
関連本棚: SKZ
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ダイイング・アイ
ダイイング・アイ
著者: 東野 圭吾
出版社: 光文社
評価: ★★★
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 2011.12<br> 東野ファンには申し訳ないけど、これはイマイチの部類。初出が某月刊小説誌の連載とのこと、なるほど無駄に煽情的な表現も書かざるをえないわな、と。中途半端なホラー感もダメダメ。
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