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(75/150)冊
Fms
The Magic School Bus Inside the Earth
The Magic School Bus Inside the Earth
著者: Joanna Cole
出版社: Scholastic Trade
評価: ★★★☆☆
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: [Scholastic/2,584w]<br> ペーパーバック/絵本<br> <br> 【あらすじ】不思議なスクールバスで理科の世界を探険するミズ・フリジルのクラス。今回はいろんな種類の石を集めに地球の中へとGo!<br> <br> ---------<br> <br> アメリカの小学生ならみんな知っている『マジック・スクール・バス』シリーズ。息子のために買ったこの絵本版のほかに、文字中心のチャプターブックやビデオもあるそうです。<br> <br> 「あっ、ミズ・フリジルの服の柄が変わった! バスもだ!」と、私の方がはしゃいでしまいました。 子供たちは学校の授業で絵本を読んだりビデオを見たりしているので、いろいろ解説してくれます。<br> 「うん、その先生、いつもそうなの」<br> 「大変なことになってるのに、なんでかスマイリーなんだよね」<br> 「そのバスはプレインになったりショベルカーになったり、変身できるんだよ」<br> <br> 英語レベルは、私にはちょっと難しかったです。地質学に関する単語なんて知らんもん(^^;<br> 現地校3年生の娘の方がよく知っていましたね。理科の授業で習ったそうです。 それから、クラスの子供たちが書いたレポートが、解説コラムのように毎ページにあるんですが、これは同じぐらいの子供の英語を見慣れていないとちょっと戸惑うかも。<br> <br> 絵には必ずフキダシが付いているんですけど、この中のセリフが「お、ネイティブキッズの日常会話♪」って感じで嬉しかったです。このへんは子供たちの方が楽しんでいました。<br> <br> 巻末にある“読者と著者の会話”が笑えました。
関連本棚: Yun
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Little Princess (Oxford Bookworms Library)
Little Princess (Oxford Bookworms Library)
著者: Frances Hodgson Burnett
出版社: Oxford Univ Pr (Sd)
評価: ★★★★☆
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: [Oxford Bookworm Library 1/ドラマ]<br> ペーパーバック(グレーデッド・レベル2.0/5,841語)<br> <br> 【あらすじ】父と2人でインドで暮らしていたお金持ちのサラ。イギリスの寄宿学校に入れられ、父は仕事先のインドで病死する。お金持ちだったときはちやほやされていたが、天涯孤独で一文無しになってしまった彼女は、学校のメイドとしてこき使われる。<br> <br> -------<br> <br> これって邦題『小公女』なの?(←読んだことない) 子供向けのお話でしょうか。 ありがちの勧善懲悪、ハッピーエンドのサクセスストーリーとわかっていながらも、サラのグレない優しい性格に、「がんばれ!」と思いながら読みました。<br> <br> 春休み中の娘が夜更かししていたので、音読してあげました。 私の発音で読んであげるより、彼女が自分で読んだ方がわかりやすいと思うんですが……楽しんでましたよ。 人名は発音が難しいので、何度も助けてもらいました(笑)
関連本棚: とまと☆まま keiko Mrs.Chevy Yun ジェミニ OpenSesame jinjin
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The Earthquake (Penguin Readers Level 2)
The Earthquake (Penguin Readers Level 2)
著者: LAIRD E
出版社: Penguin
評価: ★★★★★
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: [Penguin Readers 2/サスペンス]<br> ペーパーバック(グレーデッド・レベル2.2/4,600語)<br> <br> 【あらすじ】突然町を襲った大地震が人々の人生を変えた。友は?恋人は?家族は? 混乱の中で繰り広げられる人間ドラマ。<br> <br> --------<br> <br> 日本にいてもカリフォルニアにいても、地震のことを思うと恐怖です。 だからこの本は、ひとごとじゃなく怖かった。 限られた語数でこれだけ緊迫感を出しているのは、すごいんじゃないでしょうか。<br> <br> やっぱりこういう極限状態では、人間の本性が出ちゃいますよねー。
関連本棚: Yun ごまっち OpenSesame
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Argos,the city dog
著者: Kenji Miyakawa
出版社: 新世研
評価: ★★★★☆
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: ハードカバー(英訳)/絵本<br> <br> 【あらすじ】育ちのいい犬、アルゴスが、ある日迷子になってしまう。「僕は野良犬とは違うんだ」とアルゴスの視点で語られる、ちいさな冒険ストーリー。<br> <br> <br> <br> 英語で書かれた絵本です。<br> <br> とにかく絵がきれい! 舞台は日本なのに、アメリカンポップアートを思わせる、すごくお洒落なイラストです。 絵の色調に文字色も合わせてあって、こういうレイアウトデザインの美しい本に出会うと嬉しくなってしまう(自分もかつてレイアウトデザインやってたもんで)。<br> <br> ストーリーは、「僕はへっちゃらさ!」と冒険を楽しんでいる風のアルゴスが、じつは不安で仕方なくて、早くご主人の元に帰りたい様子がうちの息子とだぷってしまって、「くすっ」と笑いながら読み終えました。<br> <br> “ARGOS”の絵本はシリーズになっているようですね。
関連本棚: Yun
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The Enormous Turnip (New Read it Yourself)
The Enormous Turnip (New Read it Yourself)
著者:
出版社: Ladybird Books Ltd
評価: ★★★★☆
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: 【あらすじ】『大きなかぶ』です。<br> <br> --------<br> <br> 息子の国語(日本語)の教科書にも載っていたお話なので、大興奮で音読しました。 『ねずみが猫を引っ張ってー、猫が犬を引っ張ってー……』というおなじみのフレーズは英語でも同様。 言葉遊びみたいで楽しかったです。<br> そしてもうひとつスバラシイのは、フォントの大きさを変えることで雰囲気を盛り上げていること。<br> 特大サイズの 『It is enormous!』 というところでは、叫んでいました(笑)
関連本棚: Yun
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The Elves and the Shoemaker (New Read it Yourself)
The Elves and the Shoemaker (New Read it Yourself)
著者: Jacob Grimm, Wilhelm Grimm
出版社: Ladybird Books Ltd
評価: ★★★☆☆
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: 【あらすじ】貧しい靴職人は、靴の材料を買うお金も充分にありません。作りかけの靴をそのままにして眠ると、翌朝りっぱな靴が出来上がっているではありませんか。そんなことが何度か続き、ある晩、妖精たちがせっせと靴を作っていることに気づきます。<br> <br> ----------<br> <br> 夜中にこっそり覗き見た時点で、「はい、さようなら〜」と終わってしまうのが日本の昔話。 ところがこれには続きがあります。 (じつは私、こんな続きがあるのを知りませんでした)<br> <br> うんうん、人間こうあるべきよね。 みんな、ハッピー♪<br> <br> 絵は最新版の方がかわいいです。
関連本棚: Yun
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Three Billy Goats Gruff (New Read it Yourself)
Three Billy Goats Gruff (New Read it Yourself)
著者:
出版社: Ladybird Books Ltd
評価: ★★★★☆
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: 【あらすじ】橋を渡ろうと試みる大中小3匹のヤギ。ところが橋には恐ろしい怪物が住んでいて、ヤギを食べようとする。<br> <br> --------<br> <br> 4歳半〜5歳の子供が自分で読めるレベルの英語で書かれた絵本。 現在7歳で現地校に通う息子のために図書館で借りてきました。が、彼が一人で読むにはちょっと難しそうだったので、一緒に音読しました。 息子は大喜び。 だって、絵がものすご〜〜〜く面白いんです!<br> <br> 写真は最新版のようで、絵が違います。残念。
関連本棚: Yun
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スーホの白い馬-Sukh's White Horse (CDと絵本)
スーホの白い馬-Sukh's White Horse (CDと絵本)
著者: 大塚 勇三, サラ・アン ニシエ
出版社: ラボ教育センター
評価: ★★★☆☆
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: 【あらすじ】モンゴルに伝わる昔話。草原の遊牧民・少年スーホと、彼が愛する白い馬との幸せな日々と悲しい別れ。<br> <br> ----------<br> <br> 日本で出版された『和書』ですが、英語に訳されているのであえて『洋書』に分類しました。<br> <br> 小学校の国語の教科書にも載っている名作、『スーホの白い馬』です。 子供のために図書館から借りましたが、私も楽しんで読みました。 この英語版の対象読者は子供?大人? 英語レベルはアメリカの小学校低学年ぐらいだと思います。 CDも付いていますが、英語と日本語の朗読がフレーズごとに交互に録音されているそうなので、私は借りませんでした。<br> <br> 何度読んでも、日本語でも英語でも、悲しくせつないお話です。
関連本棚: Yun
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*RAIN MAN                          PGRN3 (Penguin Readers: Level 3)
*RAIN MAN PGRN3 (Penguin Readers: Level 3)
著者: Fleischer
出版社: Pearson ESL
評価: ★★★★★
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: 【あらすじ】父親の莫大な遺産を手に入れられると思っていたチャーリー。しかし実際は、それまで存在すら知らなかった自分の兄のところへ全部渡ってしまうらしいと知り、お金目当てで兄に近づく。純粋な心の兄と数日間を過ごすうちにチャーリーは……、そして遠い記憶に残る大好きだった『レイン・マン』とは……。<br> <br> -------<br> <br> 易しい英語と少ない語数でも、しっかり感動を味わえました。 こういう家族愛、とくに兄弟モノに涙腺弱い私です。 ただ、最後が「あれ?もう終わっちゃったの?」って、あっさりしすぎ? もうちょっと引っ張ってくれ〜。
関連本棚: fumi moka keiko Yun OpenSesame 野澤真一
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Amazon Rally (Penguin Readers, Level 1)
Amazon Rally (Penguin Readers, Level 1)
著者: E Amos, E Prescher
出版社: Pearson Education ESL
評価: ★★★★★
カテゴリ: 読んだ本(洋書)
コメント: 【あらすじ】ジャングルをオートバイで走り抜けるラリーに参戦した主人公。マシントラブルやコースアウトと戦いながらゴールを目指すなかで、ジャングルに住む人々と出会う。<br> <br> -----------<br> <br> いつ読んだのか定かじゃありません。 確かカレッジの授業が休講になったので、図書館をぶらぶらしていて見つけた本。 ESLの棚にありました。 それまでペーパーバックなんて読んだことがなかったから、レベル分けされたESLの書棚の中から、易しくて面白そうなのを選びました。 英語はとても簡単で、日本の現役中学生でも読めるはず。 なのに、そんな簡単で少ない字数の中でも事件あり、友情ありで楽しく読めました。 ペーパーバックの入り口で、いい本に出会えたと思います。 ちなみに当時私が受けていたESLクラスのレベルはアドバンスで、授業では一般の文芸作品や雑誌記事、ノンフィクションなどの抜粋、新聞、エッセイを読まされていました。
関連本棚: Yun OpenSesame
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