|
|
|
|
|
|
紅茶の国 紅茶の旅 (ちくま文庫)
|
著者: |
磯淵 猛 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
紅茶
|
コメント: |
磯淵 猛 (著)
紅茶のやってきた遙かな道を辿り、香りのある風景をつづるティーエッセイ。世界三大銘茶の一つ、祁門茶を訪ねて中国、祁門へ。スコットランドの田舎に生まれ、セイロン紅茶の偉大なパイオニアとなったジェームス・テーラーの足跡を訪ねて、スリランカ、英国へ。なにげなく口にしているいつもの紅茶に、こんな物語があったなんて—。イラスト多数。 |
関連本棚: |
amaso
ラダガスト
ふしゃーぴー食べ物
|
|
|
|
|
建築探偵の冒険〈東京篇〉 (ちくま文庫)
|
著者: |
藤森 照信 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
内容(「BOOK」データベースより)
日本近代建築史の研究者たちが、ある日街を歩いていて由緒ある西洋館や古い街並を発見した。その娯しみに病みつきとなった人々が「東京建築探偵団」をつくり、都内を徘徊し、古い建物、変った建物を探し、記録する作業をはじめた。本書はこの探偵団の主唱者による東京の建物にまつわる面白い話の発掘記である。楽しく読みすすむうちに、世界に例のない構造をもつ東京という都市空間が鮮やかに見えてくる。稀有な東京論・都市論の本でもある。
目次
正しい建築探偵のやり方—今和次郎のフルコース
犬も歩けば…—看板建築
街角にダダイズムが立っていた—東洋キネマ
全長335メートルの秘境—東京駅
皇居が見つかった—皇居前広場
ネクラのマッカーサー—横浜ニューグランドHと第一生命館
病院は流血と笑いの図像だらけ—聖露加国際病院
西洋館は国電歩いて3分—鏡子の家
東京を私造したかった人の伝—兜町と田園調布 |
関連本棚: |
Sato
amaso
cotona
サントリー学芸賞
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
面目ないが (新潮文庫)
|
著者: |
寒川 猫持 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
「僕ですか ただ何となく生きているそんじょそこらのオッサンですよ」。面目ないが、わたしはバツイチのにわかやもめである。得意料理はカレー、愛車はポルシェ。愛猫にゃん吉を唯一の心の支えに生きている。でも逃げた女房への未練は消えてなくならない。"あれも駄目これもダメよとやかましき 妻の小言を聞きたかりけり"。うた(短歌)詠み兼目医者のせつなくもおかしな随想集。 |
関連本棚: |
香澄
mmatsu
amaso
ogijun
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|